図書館司書のおすすめ一覧

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41. 読書バリアフリー
見つけよう!自分にあった読書のカタチ 読書工房‖編著
国土社 2023.7
図書館司書 の評価:
昨年、重い障がいを持つ市川沙央さんが芥川賞を受賞したことをきっかけに、「読書バリアフリー」への関心が高まっています。「読みやすさ」や「わかりやすさ」は、ひとりひとり全く異なるものです。この本では、「読みやすさ」を作る道具や「わかりやすさ」を生むポイントをくわしく紹介。自分に合った読書のカタチを考えるヒントがつまった一冊です。
昨年、重い障がいを持つ市川沙央さんが芥川賞を受賞したことをきっかけに、「読書バリ...

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42. ブロッケンの森のちっちゃな魔女
アレクサンダー リースケ‖原作 西村 佑子‖訳 翻案 ももろ‖絵
静山社 2022.9
図書館司書 の評価:
むかしむかし、というほどむかしではないころ、ドイツにある森の中の小さな家に、ちっちゃな女の子が住んでいました。小さくてもしっかりもの、両親はずっと前に死んでしまったので、どうぶつたちといっしょにひとりっきりでくらしています。ある雪の夜、家に1冊だけあった古い本が魔法の本であることがわかって…。
むかしむかし、というほどむかしではないころ、ドイツにある森の中の小さな家に、ちっ...

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43. 風神風鈴物語
カラフルノベル 夏也 園子‖著
PHP研究所 2021.2
図書館司書 の評価:
風鈴町には、風神さまと風の子の神話がありました。風神さまは、今は風神ヶ丘の頂上にある祠にまつられていて、風鈴小学校はそのふもとに建っています。同じクラスの一吹と茜、智希の3人は放課後、風神さまの祠へ行きました。智希が祠の扉を開けて石を取り出すと、奥から強い風が吹ふきつけ、あらわれたのはカザコさん!?
風鈴町には、風神さまと風の子の神話がありました。風神さまは、今は風神ヶ丘の頂上に...

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44. いただきます!からはじめるおさかな学
1匹の魚から海の未来を考えよう 鈴木 允‖著 生駒 さちこ‖イラスト
リトルモア 2023.7
図書館司書 の評価:
好きな魚は何ですか? その魚はどこからどうやってやってくると思いますか? 「おさかな学」では、魚がどのように食卓まで運ばれてきたかをたどりながら、魚が減っていることや海がゴミで汚れていることなど、今起きている問題を授業形式で分かりやすく教えてくれます。魚と海の未来を考えることで、ふだん当たり前に食べている魚への意識が変わるきっかけとなる1冊です。
好きな魚は何ですか? その魚はどこからどうやってやってくると思いますか? 「おさ...

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45. おじいちゃんの大脱走
デイヴィッド ウォリアムズ‖作 三辺 律子‖訳 平澤 朋子‖絵
小学館 2018.12
図書館司書 の評価:
おじいちゃんはいろんなことを忘れていった。おじいちゃんの中では今、第二次世界大戦中で、イギリス空軍パイロットの中佐で、孫のジャックのことを少佐と呼ぶ。それでもジャックはおじいちゃんのことが大好きだ。
おじいちゃんが老人ホームに行かないように、何とかしようとジャックが奮闘する心温まる物語です。
おじいちゃんはいろんなことを忘れていった。おじいちゃんの中では今、第二次世界大戦...

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46. 仙台真田氏物語
幸村の遺志を守った娘、阿梅 堀米 薫‖著 大矢 正和‖絵
くもん出版 2016.10
図書館司書 の評価:
「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)」といわれた真田幸村には、阿梅(おうめ)という娘がいました。幸村は徳川との戦の中で自らの死を覚悟し、密かに伊達政宗の家臣である片倉重綱の元へ阿梅を逃します。落ち延びた阿梅は奥州(おうしゅう)の白石(しろいし)城で暮らすこととなりますが、彼女は真田幸村の娘として誇りを持ち、自らの運命に立ち向かうのでした。
「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)」といわれた真田幸村には、阿梅(おうめ)...

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47. こらしめじぞう [1]
ふらちなやつ引きうけます ふらちなやつ引きうけます 村上 しいこ‖著 軽部 武宏‖絵
静山社 2023.10
図書館司書 の評価:
「このじぞうは、世の中のふらちな人間を、こらしめるために、作られたじぞうなり」
学校の帰り道、空き地に立つあやしげなおじぞうさまにちかよると、わきの立て札に『こらしめじぞう』と書かれていた。友人と依央里(いおり)が、人の失敗をわらうクラスメイトと姉の名前をそれぞれとなえると、なんだかあぶないカウントダウンが始まって…。
「このじぞうは、世の中のふらちな人間を、こらしめるために、作られたじぞうなり」学...

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48. 錦鯉を創る
新潟から世界へ 小学館の図鑑NEOの科学絵本 松沢 陽士‖写真と文
小学館 2023.7
図書館司書 の評価:
見て、楽しむために飼われる魚を観賞魚と言います。色あざやかで美しいニシキゴイは、コイを品種改良した観賞魚で、その美しさから「泳ぐ芸術品」や「生きた宝石」とも例えられています。
新潟県で代々ニシキゴイを育てている和田さんは、今まで育ててきた品種を大事にしながらも、まだだれも見たことがない品種創りを始めました。
見て、楽しむために飼われる魚を観賞魚と言います。色あざやかで美しいニシキゴイは、...

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49. ワニのガルド
おーなり 由子‖作 絵
偕成社 2022.7
図書館司書 の評価:
ワニのガルドは、さびしい人にしか見えないおばけ。転校してきたばかりで、友だちがいないヒナちゃんの前にあらわれました。どうやらヒナちゃんのほかにも、みんなにちやほやされているアヤカちゃんには、ガルドのことが見えているみたい。ガルドはどうしておばけワニになってしまったのでしょうか。ガルドは二人に、その理由を話します。
ワニのガルドは、さびしい人にしか見えないおばけ。転校してきたばかりで、友だちがい...

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50. すごいグラウンドの育て方
阪神甲子園球場のひみつ 金沢 健児‖著
Gakken 2023.8
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2023 年、38 年ぶりの日本一となった阪神タイガースの本拠地・甲子園球場。今年で開場100 周年のこの球場は、今も内野全面が土のままという、日本のプロ野球本拠地としてはほかに見られないスタイルです。土と天然芝のグラウンドでよいコンディションをたもつひけつとは? 甲子園のグラウンドキーパー(運動場を整える人)である著者が、甲子園のグラウンド整備にかくされたひみつを語ります。
2023 年、38 年ぶりの日本一となった阪神タイガースの本拠地・甲子園球場。今...
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