この本読んで(一般書)'s recommendations

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1.れおくんとちいさいいもうと
野見山 大輔‖作 朝比奈 かおる‖絵
学研プラス 2019.12
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2.ぼくたちはまだ出逢っていない
teens' best selections 62 八束 澄子‖著
ポプラ社 2022.10
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3.あのときすきになったよ
教育画劇みんなのえほん 薫 くみこ‖さく 飯野 和好‖え
教育画劇 1998.4
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4.失格でもいいじゃないの
太宰治の罪と愛 講談社選書メチエ 779 千葉 一幹‖著
講談社 2023.2
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「正義と微笑」を中学の頃はじめて読んだ太宰さんの小説。それから、人生の折々に
読んできた。その答えが、次の言葉で集結される。そうだったんだ、と思える本。大学教授が書いた評伝なので、難解なところも沢山あったが、とても良かった。「人は強く、雄々しく生きたいと望んでも、そうなれず、弱々しくしか生きられない自分がいる。」
「正義と微笑」を中学の頃はじめて読んだ太宰さんの小説。それから、人生の折々に読ん...

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5.認知症世界の歩き方
認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら? 筧 裕介‖著 認知症未来共創ハブ‖ほか監修
ライツ社 2021.9
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認知症看護認定看護師として活動しています。
この本は認知症をもつ本人の目線で日常生活を表現しています。
脳の病変により、日常生活や物事の感じ方、人との関わりに変化が生じます。
本人が何に困っていて何を支援してほしいのか。知る事を当事者は一番に求めています。すごく分かり易い文面なので是非読んで欲しいです。
認知症看護認定看護師として活動しています。この本は認知症をもつ本人の目線で日常生...

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6.グリマー・クリークの奇跡
ステイシー ハックニー‖作 渋谷 弘子‖訳
評論社 2022.10
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この本を手にとったのは表紙の美しい色彩に魅せられたから。
主人公は映画監督を目指す12歳のロージー。
「奇跡」のナゾを解明すべくドキュメンタリー撮影に挑む。
「奇跡」は誰にも起こりうるもの…。
この本を手にとったのは表紙の美しい色彩に魅せられたから。主人公は映画監督を目指す...

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7.キリンの首
ユーディット シャランスキー‖著 細井 直子‖訳
河出書房新社 2022.7
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子どもの頃からキリンが好きだった。
顔のないキリンの表紙に思わず手にとった。
キリンは淘汰の象徴?!
自信満々な主人公にも大きな悩み。
一気に読ませるおもしろい本でした。
子どもの頃からキリンが好きだった。顔のないキリンの表紙に思わず手にとった。キリン...

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8.813 続
ルパン傑作集 2 新潮文庫 モーリス ルブラン‖著 堀口 大学‖訳
新潮社 1981
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9.813 [正]
ルパン傑作集 1 新潮文庫 モーリス ルブラン‖著 堀口 大学‖訳
新潮社 1981
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「ルパン」との出会いは小学校5年生。
訳者の南洋一郎さんに友だちとファンレターを書いた。
この夏、『813』が目にとまった。なつかしい。
書評に「大人でも楽しめる」とあった。
一気に読了。昔読んだ子ども向けの「ルパン」とは違っていた。怪盗紳士が紳士強盗となっていたり。
しかし、ワクワクは変わらない。
「そんなコーヒーのまないで、ルパン!」と思わず言ってしまったり(笑)
“L.M”の正体も、全く忘れていた。
大人も、もちろん子どもも読んでほしい本です。
「ルパン」との出会いは小学校5年生。訳者の南洋一郎さんに友だちとファンレターを書...

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10.「悪」と戦う
高橋 源一郎‖著
河出書房新社 2010.5
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たやすく悪と迎合する強盗殺人。
どうして悪い心が育つのか?毎日のニュースに心が痛みます。
なんななかタイトルに惹かれ、一気に読了。
答えはでませんでしたが、おもしろい本でした。
たやすく悪と迎合する強盗殺人。どうして悪い心が育つのか?毎日のニュースに心が痛み...
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