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甲斐市立図書館

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お知らせ
タイトルをクリックすると、お知らせの詳細が表示されます。

2018/10/01
個人認証パスワードについて

【図書館ウェブサイト上で予約等をする場合の個人認証パスワードについて】
平成30年10月2日に図書館ホームページをリニューアルしました。
これに伴い、ウェブでの予約等をご利用の場合は、パスワードの再登録をお願いします。
なお、図書館窓口でも仮パスワードが発行できますので、こちらもご利用いただけます。
大変ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

PC版 https://kai.library2.city.kai.yamanashi.jp/
スマホ版 https://kai.library2.city.kai.yamanashi.jp/opac/sp/
携帯版 https://kai.library2.city.kai.yamanashi.jp/opac/wopc/pc/mSrv

◆スマホからの登録方法◆
①甲斐市立図書館(スマホ版)のトップページを見てください。
②左上の紫色の「パスワード登録」ボタンをクリック。
③新規パスワード登録の必須項目を入力後、送信してください。
④「パスワードを送信しました」と表示されましたら登録は完了です。
※「認証できませんでした 入力された情報を確認してください」と表示されたら再度入力をして「送信」ボタンをクリック。
⑤メールアドレスの登録がある方には「パスワード申請完了通知メール」が送信されます。




2018/11/26
図書館ウェブサービスについて

平成30年10月よりホームページが変わりました。資料検索・予約だけでなく、ウェブ上で様々なサービスをご利用いただけます。現在の利用状況や貸出延長のほか、蔵書検索結果から、必要な書誌情報を保存することもできます。 ご利用にはパスワードが必要ですので、ホームページ「パスワード発行・変更」ボタンから、ご登録ください。
①図書館カレンダー・お知らせ
・各館の休館日やお知らせ・イベントが表示されます。
②資料検索
・所蔵資料の検索の他、新着資料や分類番号からの検索ができ、貸出ランキング等も表示されます。
パスワードをお持ちの方はそのままログインし予約することができます。(予約方法は④へ)
③パスワード登録及びログイン方法
・パスワードは図書館ホームページの左ナビ「パスワード発行・変更」ボタンから登録してください。
・利用カードの番号とパスワードを使って、図書館のホームページにある「マイページ」からログインしてください。
・平成30年10月以降は新たなパスワードの登録をお願いします。
④図書館所蔵資料の予約
・図書は15点以内(市外図書館からの借用資料も含む)、視覚資料(DVD・ビデオ)は2点以内、聴覚
資料は2点以内で予約ができます。ご希望の館で受け取ることができます。ただし、視覚資料は所蔵館での受
取のみとなります。
・気になる資料を最大100点まで貯めることができる「予約かご」機能もあります。
⑤レファレンス(調査相談)・リクエスト(所蔵のない本の取り寄せ)
・資料の調査をご依頼の方は「レファレンス」フォームをご利用ください。市内図書館で調査した内容について、個
人情報以外のものについては随時公開しています。
また当館に所蔵のない資料は、「リクエスト」フォームでお問い合わせください。
⑥現在借りている資料の貸出期間延長
・現在借りている資料の貸出期間を1回にかぎり延長することができます。
・市外図書館からの借受資料・返却期限を過ぎている資料・予約が次に入っている資料は延長できません。
(返却期限を過ぎている資料を延期したい場合は、図書館までお問い合わせください)
・延長後の返却予定日は、延長ボタンをクリックした時点からのカウントとなり、図書は2週間後、視聴覚資料は1週間後です。返却予定日からの延長ではありませんのでご注意ください。
⑦新着案内メール
・お気に入りの著者名、キーワード等を登録することで、登録したキーワードが含まれる図書が入った時に、メールで
お知らせします。お知らせメールは毎週木曜日の正午~午後1時にかけて配信しています。ご登録のキーワード
に該当しない場合はメールは配信されません。(キーワードは100個まで登録可能)
⑧ユーザー設定(ログイン後、「利用者のページ」より表示されます)
・貸出資料や予約資料をブックリストとして自動登録できます。ご自身の読書記録としてもご利用ください。
・ご自身のブックリストの公開・非公開を選択することができます。
・ブックリストを自由にカテゴライズして登録することができます。(カテゴリは100個まで設定可能)
・図書館所蔵の本にレビュー(書評)を書くことができます。図書館HP上での公開・非公開の選択ができ、公開を選択すると、同じシステムを使用する厚木市立中央図書館等のWebOpac上にも表示されます。
⑨各種サービス
・パスワードの登録・変更や登録メールアドレスの変更が可能です。
⑩ほんナビキッズ(子ども向け)
長新太さんの絵本にでてくるキャベツくんとブタヤマさんが、子どもたちの本探しを手伝ってくれる検索サービスです。

2018/10/01
図書館内Wi-Fiの使用について

甲斐市立図書館全館で、図書館内のWi-Fiを無料で利用できます。
図書館カウンターに図書館利用カードをご提示いただき、申込書にご記入いただくと1日利用することができます。
利用の際には、図書館利用カードが必要となります。
図書館利用カードをお持ちでない方は、あらかじめ利用カードの登録をお願いします。

◆図書館利用カードの作成に必要なもの
運転免許証・健康保険証などの「住所・氏名・生年月日」が確認できるもの

2018/10/01
パソコンの利用について

【持ち込みパソコンの利用について】
甲斐市立図書館3館において、次の場所でパソコンが利用できます。またパソコン用電源席もございますので、ご利用ください。
ただし電源の利用は、調査・研究を目的としたパソコン利用の場合に限らせていただきます。

<パソコン利用可能席>
(竜王図書館)読書室以外の閲覧席
(敷島図書館)一般図書館4席
(双葉図書館)読書室以外の閲覧席

<パソコン用電源席(申込要)>
(竜王図書館)2階17席
(敷島図書館)一般図書館2席
(双葉図書館)1席

【図書館設置の利用者用インターネット端末のご利用について】
利用者の方がインターネット上の情報を閲覧するための利用者用インターネット端末を、各館で設置しています。
利用には申込が必要です。なおセキュリティ上、フィルタリングの規制がございますので、あらかじめご了承ください。
<利用者インターネット端末台数>
(竜王図書館)2台
(敷島図書館)2台
(双葉図書館)1台

【Wi-Fiの使用について】
図書館では無線LAN(Wi-Fi)の環境が整備されています。無線LAN(Wi-Fi)を利用し、持ち込みパソコン等でインターネットに接続できます。
カウンターに申込が必要です。申込後にパスワードをお渡しします。

2018/11/26
こどものための検索サービス「ほんナビきっず」

こどものための図書館ホームページ
http://www.honnavi.jp/honnavi/navi/topmenu2.jsp
甲斐市立図書館のホームページから、「ほんナビきっず」というサイトが利用できます。長新太さんの絵本にでてくるキャベツくんとブタヤマさんが、あなたといっしょに、本探しの旅に出かけます。
インターネットで楽しく遊びながら、本を選んできますので、楽しく本探しができますよ。
ここで出会える絵本もきっとあるはず!ぜひ試してみてね。
●子どもの言葉で検索できます
子どもむけのキーワードでつくられているからむずかしくないよ。大阪国際児童文学館の専門員のおすすめの本がしょうかいされます。
●図書館で借りて読むことができます
ここで、しょうかいされた本を図書館で読んでみよう!図書館のパスワードをもっていれば、甲斐市立図書館のホームページから資料検索をして予約ができるよ。しょうかいされた本が、甲斐市の図書館になくても、すぐにおとりよせできます。
子どものための図書館ホームページ
「ほんナビきっず」は、大阪国際児童文学館・筑波大学の共同研究によって制作されたインターネットを利用した読書環境支援サービスです

2018/11/26
貸出延長・予約取消・予約修正について

貸出延長がウェブおよび館内検索機(OPAC)からも手続きできるようになりました。
延長手続きを行った日から本は2週間、視聴覚資料は1週間延長します。返却予定日からのカウントではありませんのでご注意ください。
ただし、延滞している資料、後に予約者が待っている資料、一度延長している資料は延長できません。
なお、貸出期限がすぎている資料を延長されたい場合は、図書館窓口にご相談ください。


予約取消及び受取館の変更は、ウェブ上で修正できます。
ただし、「受渡し可」の場合は、ウェブ上では修正できませんので、お電話かEメールにてご連絡ください。
大変お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

ご連絡先
竜王図書館 055-278-0811 r-library@city.kai.yamanashi.jp
敷島図書館 055-277-9955  s-library@city.kai.yamanashi.jp
双葉図書館 0551-20-3669 f-library@city.kai.yamanashi.jp

2018/10/01
SDI(新着図書情報)サービスのご登録について

【SDI(新着図書情報)サービスのご登録について】

毎週水曜日に図書館に入荷した新着本情報を、メール配信にてお知らせするサービスがあります。平成30年9月までのサービスは一旦終了となり、平成30年10月から再度ご登録いただきメール配信サービスを行っていきます。
このサービスをご利用頂くには改めて登録が必要となります。

2018/10/01
図書館利用案内

◆資料の貸出・返却について
 
図書資料(本・雑誌・紙芝居)の借り方・返し方 
1.ひとり20冊まで、2週間の貸出期間となります。借りたい本に図書館利用カードを添えて、カウンターへお持ちください。
2.返すときは図書館利用カードはいりません。図書館が閉まっているときは図書館入口のブックポストからお返しください。
3.借りた館だけでなく、市内の図書館ならどこでも返却できます。
4.借りた資料を読みきれない場合、1回のみ延期ができます。延滞している資料、後に予約者が待っている資料、一度延長している資料は延長できません。
なお、貸出期限がすぎている資料を延長されたい場合は、図書館窓口にご相談ください。予約がある資料以外で返却日から2週間延期します。
5.雑誌の最新号は貸出ができません。バックナンバーは貸出をします。
 
◆視聴覚資料(ビデオ・DVD、CD・カセットテープ)の借り方・返し方
 1.各館で、視覚資料(ビデオ、DVD)2点、
聴覚資料(CD、カセットテープ)2点、1週間の貸出期間となります。
2.視覚資料(ビデオ・DVD)の貸出は所蔵館でのみ受付します。
聴覚資料(CD・カセットテープ)の貸出はご希望の館に配送することが可能です。
3.破損の恐れがありますので、休館中にブックポストへの返却する場合は、梱包材等(ポストの入り口に設置してあります)で保護していただき返却をお願いします。
4.館内視聴をご希望の場合も貸出手続きが必要です。
5.本と同様1回のみ延長ができます。延滞している資料、後に予約者が待っている資料、一度延長している資料は延長できません。
なお、返却期限がすぎている資料を延長されたい場合は、図書館窓口にご相談ください。
 
◆予約
 1.借りたい資料が貸出中の時は予約ができます。図書館窓口にある「予約・リクエストカード」に記入し、カウンターへお持ちください。
2.ウェブサービス用パスワードを申請済の方は、館内検索機(OPAC)や自宅のインターネット端末から予約をかけることもできます。
3.予約数は以下のとおりです。(リクエスト数も予約数に含めます。)
図書・雑誌・紙芝居: 市内全館あわせて 15冊まで 
DVD・VT: 市内全館あわせて 2点まで 
CD・カセット: 市内全館あわせて 2点まで 

◆図書のリクエストについて
1.借りたい資料が市内図書館に所蔵されていない場合は、他の図書館からお取り寄せします。また、市内図書館の蔵書に必要であると判断した場合、購入することもあります。
2.山梨県内図書館に所蔵がなく、現在絶版等で購入不可能な場合においては、国立国会図書館や県外図書館からのお取り寄せも可能です。ただし、国立国会図書館資料は貸出不可となり図書館内での閲覧のみとなります。国立国会図書館以外の県外図書館からのお取り寄せは、送料を半額ご負担いただきます。
3.ご要望には出来る限りお応えしたいと考えておりますが、現在出版流通していないもの、使用説明書、学習問題集、高額な資料、専門書、その他蔵書として困難な場合は、リクエストにお応えできないものもありますのでご了承ください。
4.図書のリクエストに限り、図書館サイト「リクエスト申し込み」からもお申込ができます。
 
◆視聴覚資料のリクエストについて
AV資料(DVD・CD・ビデオテープ等)のリクエストは、受け付けておりません。 

◆雑誌のリクエストについて
雑誌のリクエストは、受け付けておりません。 

◆その他
1.視覚障がい者には、第3種郵便を利用した宅配サービスもいたします。利用者登録時に障がい者手帳などの証明書をお持ちください。
2.気持ちよくご利用いただくために、本やDVD・CDなどは大切にあつかってください。
3.万一、損傷などに気付いた時は職員にお知らせください。修理は図書館で行ないます(セロハンテープなどでの仮補修はしないでください。)
4.資料について、破損・紛失の場合は、その状況により、現物または代価にて弁償をお願いしています。特に水濡れの場合は修復が難しく弁償の対象となりますので、ご注意下さい。
5.図書館で所蔵しているDVDなどは、図書館の貸出用として著作権処理がされているものです。市販のものより高額になっており、また一般に流通しているものではありませんので、取扱いには十分にご注意ください。
6.雑誌や書籍の附録、CD・DVDの解説書等も弁償の対象になります。
 
◆コピーサービス
コピーサービス 図書館での複写は、調査研究を目的に、著作権法第31条(図書館等における複製)の規定により、複写することができます。

2018/10/01
バリアフリーサービス用品をご用意しています

【「筆談ボード」と「リーディングトラッカー」をご用意しました。】

より多くの方々に図書館を不自由なく利用していただくために、「筆談ボード」と「リーディングトラッカー」をご用意しています。ご入用の際は、カウンターにて職員にお申し付けください。

【筆談ボード】
耳の聞こえが不自由な方や声を出しての会話が難しい方は、筆談をいたしますので、ご利用ください。

【リーディングトラッカー】
読書補助器具です。視覚障害のある方の読書をサポートするとともに、集中して読書をしたい方にもおすすめです。また、棒状のルーペにもなっていますので、1行ずつ楽に読み取ることができます。

2018/10/01
本の寄贈をお待ちしています

【本の寄贈をお待ちしています】

次の資料について寄贈を受け付けています。
寄贈していただいた資料については、甲斐市立図書館の資料収集方針及び廃棄規定により管理させていただきますのでご了承ください。
絵本(下記の「絵本の寄贈について」を参照してください。)
最近(約1年以内に)出版された新しい図書
地域資料(山梨県や甲斐市に関する資料)
所蔵している全集などで欠けている巻や号
上記の図書について書き込みや汚破損していない図書

【絵本の寄贈について】

甲斐市創甲斐教育・甲斐市子ども読書活動推進計画ですすめています児童書の充実のために、いま家庭に眠っている絵本を図書館で活用させてください。
特に保育園や幼稚園での移動図書館やおはなし会など子どもたちに絵本のある環境をつくるために、良い絵本は複数冊必要になります。寄贈をしていただく絵本については、学習参考書やテキスト・アニメ本・キャラクター本を除きますが、個々に相談させていただきます。
図書を寄贈していただける場合は、最寄りの各市立図書館の受付窓口までお持ちください。

2018/10/01
図書館ブックスタート事業のご案内

【図書館ブックスタート事業のご案内】

ブックスタートとは、「絵本」を介して赤ちゃんとその保護者が肌のぬくもりを感じながら、言葉と心を通わすそのかけがえのないひと時を持つことを応援する事業です。
甲斐市では、創甲斐教育推進事業の一環として、家庭での読書をすすめるため、市内に在住する乳幼児を対象に絵本を1冊4ヶ月児健診の時に配布しています。
子どもさんとの関係の中で、絵本がすぐ手にとれる環境づくりは、子どもの読書意欲を高めるためには不可欠です。
家庭での読書環境を整えるために、図書館がお役に立てることを願っています。
また市内図書館では、乳幼児の親子を対象に、絵本やわらべうたをご紹介するおはなし会を毎週開催していますので、ぜひご参加ください。

2018/10/01
「山県大弐」歴史小説を図書館で販売中

【市制10周年記念事業 山県大弐歴史小説が刊行されました】

郷土の偉人 「山県大弐」の歴史小説が9月に刊行されました。
『明治維新を創った男 山縣大貳伝』江宮隆之著 PHP研究所 1,728円(税込)
全国書店及び甲斐市内図書館で販売中です。
甲斐市で生まれた思想家「山県大弐」の明治維新につながるその思想と、時代に翻弄された生涯の物語をぜひご覧ください。
甲斐市内図書館カウンターでお求めいただくと、出版記念バックが付いています。

2018/10/01
郷土の思想家 山県大弐

【郷土の思想家 山県大弐】

山県大弐は江戸時代に活躍した人物です。強い正義感を持った思想家で、また天文学や医学にも精通した江戸時代中ごろを代表する大学者です。
山県大弐は享保10年(1725)篠原村六本柳(甲斐市篠原)に生まれました。幼い頃から勉強をよくし、性格は真面目であったといわれています。
27才のとき、江戸(東京都新宿区四谷)へ出て医者をしながら人々に学問を教えはじめました。
一時期、岩槻藩主(埼玉県さいたま市)大岡忠光の家臣として勝浦代官(千葉県勝浦市)や岩槻藩の医師をしていました。
その後、江戸八丁堀長沢町(東京都中央区八丁堀3丁目)で塾を開き、多くの生徒に医学・儒学・兵学などいろいろな学問を教えていました。
明和3年(1766)に塾での講義のときに実際にある城など幕府にとって重要な場所を使って兵学を教えたりしたことがきっかけで捕えられ処罰されました。(明和事件)
当時は、罪を犯した人と関(かか)わりがあっただけで罰せられる(連座)ことがあったため、大弐の功績を伝えていく人がなく、次第に世の中から忘れられていきました。
明治時代になり実績が認められ、生きていたときの功績に対して正四位という位が贈られ、また、大正時代には山県大弐を祭神とした山県神社が創立されました。
宝暦9年(1759)に書かれた『柳子新論(りゅうししんろん)』は山県大弐の代表する著書で、政治や経済、身分等について13の項目に分け書かれています。

○世の中の秩序はきちんとすべきである。しかしあまりきっちりと作りすぎるとひずみが出てそこに不正が入り込みやすくなる。物事や人間には自然な部分があって良い。
○天に太陽は二つ無い。だから上に立つ人は二人いてはいけない。
○本来人には身分の区別は無いが、才能や職業によって必然的に色々な区分が出てくる。大事なのは人間同士がお互いに敬う気持ちを持つことである。

この『柳子新論』は幕末に活躍した吉田松陰にも影響を与えたといわれています。
この他にも、西洋の天文学を理解し、多くの人に分かりやすく地球や惑星のことを解説した『天経発蒙(てんぎょうはつもう)』といった本も書いています。
山県大弐が高く評価されるところは、時の常識や風潮に影響されず、政治や学問など物の本質を見極め、大事な事をしっかりと考えていく事を論じ、実践したことです。

【図書館の山県大弐関連資料をご利用ください】

甲斐市立図書館2階地域資料室において、山県大弐関連資料を閲覧することができます。
貴重な資料のため、館外貸出不可のものがございますが、どうぞご了承ください。

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図書館パスポート・読書記録手帳を使おう

読んだ本の記録として、ご自身で記入していただく冊子を市内図書館で配布しています。

◆としょかんパスポート(幼児用)
 1冊本を読み終えたら色を塗ることができるぬりえつき
◆図書館パスポート(児童用)
 本のタイトルや著者名等の情報・読んだ日・メモ欄・おもしろ度など記載ができます
◆読書手帳(一般用)
 本の書名や著者名等の情報・読んだ日・メモ欄など記載ができます
パスポート・手帳それぞれ1冊につき、200冊まで読んだ本の記録をつけることができます。また、追加で何冊でもお渡しします。子どもの成長や家族の記録として、大人の方には、自分の読書の記録としてぜひご活用ください。


【パスポートが終了すると……!?】
幼児用「としょかんパスポート」、児童用「図書館パスポート」では、読書記録が50冊に達すると、その時に司書がおすすめする本を記載してある「ブックレター」をお渡しします。
「ブックレター」は、子どもたちの年齢に適したおすすめの本を紹介することで、いい本に出会い、興味が広がり、読書の楽しさを実感できるようにと、願いを込めて作りました。
パスポートが1冊終了するごとに、図書館オリジナルグッズをプレゼント!
さらに、パスポートが5冊終了した際には、スペシャルグッズがプレゼントされます。

〇配布場所 甲斐市内各図書館カウンター

〇対象
 一般:「読書記録手帳」(表紙2種類)
 児童(小学生~):「図書館パスポート」
 幼児:「としょかんパスポート」(ぬりえ付)

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図書館ウェブサイトでは、図書館所蔵の本にレビュー(書評)を書くことができます。
レビューは、ウェブサイト上で公開されますので、感動した本をお勧めしたい時や、自身の読書記録としてご活用ください。

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①ウェブサイト左側「マイページ」の「パスワードの発行・変更」から、パスワードを設定しログイン
②「利用者のページ」の「ユーザー設定」から、ニックネーム等ユーザー情報を登録
③レビューを書きたい本を検索し、タイトルの右側にある「レビューを書く」から書き込む

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