新ひだか町図書館のおすすめ一覧

図書

(2人)
1. 旅するクリームソーダ
tsunekawa‖著
ハーパーコリンズ・ジャパン 2022.2
新ひだか町図書館 の評価:
夏におすすめしたい本。
色鮮やかな旅の風景と、その景色を切り取ったようなクリームソーダが涼しさを感じさせてくれます。
紹介されていた場所に自分も出かけてみたくなります!
夏におすすめしたい本。色鮮やかな旅の風景と、その景色を切り取ったようなクリームソ...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
2. 見ているだけで自律神経が整う馬の写真 
日本文芸社 2022.7
小林弘幸(小児外科学)
新ひだか町図書館 の評価:
季節の変わり目や、予定がいっぱいで疲れてしまった時など、調子を整えたい人にオススメ。
パラパラと眺めるだけでも癒しを得られる1冊です!
かわいい馬たちの写真以外にも、自律神経を整えるためのワンポイントアドバイスが随所に散りばめられています。
季節の変わり目や、予定がいっぱいで疲れてしまった時など、調子を整えたい人にオスス...

図書
貸出可能
(6人)
3. 百年の子
古内 一絵‖著
小学館 2023.8
新ひだか町図書館 の評価:
日本の戦中から令和にかけて、母娘3世代の話と、出版界、特に児童書のおかれた立場の移りかわり、その間たったの百年あまり。
その短い歴史の中で、洋書が読めなかったり作家は自由に物語を書けなかったり。
よく書かれています。感涙です。
日本の戦中から令和にかけて、母娘3世代の話と、出版界、特に児童書のおかれた立場の...

図書
貸出可能
(2人)
4. ひと粒のチョコレートに
佐藤 清隆‖文 junaida‖絵
福音館書店 2023.10
新ひだか町図書館 の評価:
普段何気なく口にしているチョコレートが、どのように生まれ、いかにして私たちの暮らしに溶け込んでいったか……。おいしさの仕組みや、カカオ豆をめぐる長い長い歴史がわかる1冊です。
junaidaさんのかわいらしく芸術的なイラストと併せて、絵本のように楽しめます。
普段何気なく口にしているチョコレートが、どのように生まれ、いかにして私たちの暮ら...

図書
貸出可能
(2人)
5. 幽玄F
佐藤 究‖著
河出書房新社 2023.10
新ひだか町図書館 の評価:
何を読まされたのだろう? としばらく呆然としてしまいますが、一気に読めて、突拍子もなく難解な、でもおすすめ本です。
何を読まされたのだろう? としばらく呆然としてしまいますが、一気に読めて、突拍子...

図書
貸出可能
(5人)
6. ノッキンオン・ロックドドア [1]
青崎 有吾‖著
徳間書店 2016.4
新ひだか町図書館 の評価:
キャラクター同士の掛け合いが面白く、全体的に軽くて読みやすい1冊。
連作短編集のため、ひとつひとつのお話がサクッと楽しめます!
ミステリ初心者、バディもの好き、2023年7月スタートのドラマ出演者のファンの方など、多くの方にオススメです♪
キャラクター同士の掛け合いが面白く、全体的に軽くて読みやすい1冊。連作短編集のた...

図書
貸出可能
(7人)
7. とあるひととき
作家の朝、夕暮れ、午後十一時 三浦 しをん‖著 道尾 秀介‖著 西 加奈子‖著 角田 光代‖著 重松 清‖著 川上 未映子‖著 森 絵都‖著 池澤 夏樹‖著 綿矢 りさ‖著 吉本 ばなな‖著 高橋 源一郎‖著 村山 由佳‖著 小川 洋子‖著 浅田 次郎‖著 花王プラザ‖編
平凡社 2022.5
新ひだか町図書館 の評価:
やわらかいタッチの挿絵とともに、人気作家さんたちが朝、夕暮れ、深夜……と、それぞれのひとときについて語る本。どの文章も、そこからその時間帯の空気を感じられるようです。
自分も日々の暮らしのなかで、ほんの一瞬だけでも時の流れを感じ取ることを意識してみたいな、と思いました。
やわらかいタッチの挿絵とともに、人気作家さんたちが朝、夕暮れ、深夜……と、それぞ...

図書
貸出可能
(3人)
8. 人類の物語
ヒトはこうして地球の支配者になった ユヴァル ノア ハラリ‖著 リカル ザプラナ ルイズ‖絵 西田 美緒子‖訳
河出書房新社 2022.11
新ひだか町図書館 の評価:
地球の生物の昔から今を昔話のように想像させてくれます。
物語りを作り人間はまとまった。でも、他生物を消滅させた。
今また物語りにより、地球にやさしい未来を作らなければ、という本です。おもしろいですよ。
地球の生物の昔から今を昔話のように想像させてくれます。物語りを作り人間はまとまっ...

図書
貸出可能
(35人)
9. リバー
奥田 英朗‖著
集英社 2022.9
新ひだか町図書館 の評価:
600ページ以上の長編と、1つの事件を複数人の視点から書くというのは難易度が高いな、ついていけるだろうか……と読む前は思いましたが、読んでみるとあっという間!
ずっとドキドキしっぱなしで最後まで楽しめました。
重大な殺人事件を追う話ですが、読み終わった後もそこまでイヤな感じにはならないです。
600ページ以上の長編と、1つの事件を複数人の視点から書くというのは難易度が高い...

図書
貸出可能
(3人)
10. ぴっぽのたび
刀根 里衣‖著
NHK出版 2014.11
新ひだか町図書館 の評価:
繊細で美しい色合いの絵本。
カエルのぴっぽが小さなひつじと共に旅する12か月の夢の中で、出会いと別れを経ながら「たいせつなもの」に気がつくまでのお話です。
やわらかな絵に癒されつつも、ふと考えさせるような表現が魅力で、大人の方にもおすすめ。
繊細で美しい色合いの絵本。カエルのぴっぽが小さなひつじと共に旅する12か月の夢の...
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