おすすめ資料一覧 (386件)
図書館のLのおすすめ一覧
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11. 小泉信三
天皇の師として、自由主義者として 中公新書 2515 小川原 正道‖著
中央公論新社 2018.11
図書館のL の評価: 12345

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12. 父吉田茂
麻生 和子‖著
光文社 1993.12
図書館のL の評価: 12345
一国の総理であり、外交官であり、また父親であった吉田茂の姿を娘さんの目を通して描かれた1冊。

歴史の表面には出てこない心の機微を感じられる。

祖父の牧野伸顕がいる湯河原を訪ねた次の日が2月26日。
何が起きたのか知っていながらも、当事者の目を通すと迫力は違う。
出版当時でさえ、事件から60年以上経っているのに、「銃弾が髪をかすめた感覚が残っている」という一文に恐怖を感じた。

なお、イギリスで和子さんが酔っ払ってロンドン塔のタワーブリッジによじ登り、踊った話に妙な親近感を感じた。
その後、警察に事情を聴かれ、当時、日本に嫌がらせをしていた中国大使の娘の名を喋ったというのは爽快だった。
一国の総理であり、外交官であり、また父親であった吉田茂の姿を娘さんの目を通して描...
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13. 夜哭烏
長編時代小説書下ろし 羽州ぼろ鳶組 2 今村 翔吾‖著
祥伝社 2017.7
図書館のL の評価: 12345
火事が起きても、鐘を鳴らさぬ武家火消たち…。その理由は、なぜ?
そして「ぼろ鳶」たちに迫る大きな罠。

加賀鳶の勘九郎に火消しの矜持を感じ、一橋の化け物と対峙する我らが麒麟児に大興奮!

田沼様の家臣の山本又兵衛様の今後の動向にも期待。
火事が起きても、鐘を鳴らさぬ武家火消たち…。その理由は、なぜ?そして「ぼろ鳶」た...
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14. 放課後ミステリクラブ 6
教室のとうめい人間事件 知念 実希人‖作 Gurin.‖絵
ライツ社 2025.3
図書館のL の評価: 12345
密室の教室。棚の上のブロックが爆発!
それは人がいる目の前で起きる。
誰もいない教室で、姿なき犯人が起こす大胆不敵な事件。

今回は犯人を当てられると思ったのに、結局ムリだった~。
密室の教室。棚の上のブロックが爆発!それは人がいる目の前で起きる。誰もいない教室...
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15. 成瀬は信じた道をいく
宮島 未奈‖著
新潮社 2024.1
図書館のL の評価: 12345
成瀬の周囲の人々は、知らず知らずのうちに、彼女から何かしらの良い影響を受けている。

日々の鬱屈した気分を忘れ、爽快な気持ちにさせてくれる成瀬の生き様は、本当に楽しそうだ!

「何になるかより、何をやるか。」
この言葉は大切にしていきたい。

私もまた、彼女に影響される1人なのかもしれない。
成瀬の周囲の人々は、知らず知らずのうちに、彼女から何かしらの良い影響を受けている...
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16. 大名格差
江戸三百藩のリアル 安藤 優一郎‖著
彩図社 2020.12
図書館のL の評価: 12345

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17. 江戸の旅行の裏事情
大名・将軍・庶民それぞれのお楽しみ 朝日新書 837 安藤 優一郎‖著
朝日新聞出版 2021.10
図書館のL の評価: 12345

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18. 恋とか愛とかやさしさなら
一穂 ミチ‖著
小学館 2024.11
図書館のL の評価: 12345
許すとは?愛とは?信じるとは?
明確な答えは出せないまま考え続ける。

盗撮に対する考え方に感じた不協和音。
事件後、啓久の親が醸し出す空気に歪さを感じまくっていた。言葉が悪いけど、気持ち悪い。

犯した罪が記録に残らなくても、記憶には残り続けるのだから。
許すとは?愛とは?信じるとは?明確な答えは出せないまま考え続ける。盗撮に対する考...
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19. 時間割男子 16, つぎなるライバル、家庭科くん&保体くん!?
KADOKAWA 2025.3
一ノ瀬三葉 榎のと
図書館のL の評価: 12345
保体ハヤテと家庭科ヌイを加え8人になった科目男子?!

それぞれの恋が動き出す小学校最後の運動会が始まる。

「好きなものを『好き』と言える人は勇敢。逆に誰かの『好き』を外から指さして笑う人間は卑怯。」
ハヤテのこの一言は響いた。
保体ハヤテと家庭科ヌイを加え8人になった科目男子?!それぞれの恋が動き出す小学校...
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20. 火喰鳥
長編時代小説書下ろし 羽州ぼろ鳶組 い27-1 今村 翔吾‖著
祥伝社 2017.3
図書館のL の評価: 12345
時に笑い、時に泣き、感情が揺さぶられまくる時間だった。

主人公の源吾はじめ、仲間たちの過去も含めて魅力にあふれている!もちろん深雪さんも。

田沼様や鬼平など、実在の偉人たちとの絡みにも大興奮!

最後の最後までページをめくる手が止まらない!!
時に笑い、時に泣き、感情が揺さぶられまくる時間だった。主人公の源吾はじめ、仲間た...
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