サーバー不調になるので500件以下にしてさんのブックリスト / 網走市立図書館

図書
貸出可能
(24人)
221. 真夜中のマリオネット
知念 実希人‖著
集英社 2021.12
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 女医さんが容疑者と共に警察から逃げると言う誰でも好きになる話、おそらく映像化されるであろう娯楽作品です。
 女医さんが容疑者と共に警察から逃げると言う誰でも好きになる話、おそらく映像化さ...

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貸出可能
(51人)
222. 硝子の塔の殺人
知念 実希人‖著
実業之日本社 2021.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 本格推理小説を普段読まないが楽しめました、かなりのボリュームなので尻込みしそうになりましたが、杞憂に終わりました。
 本格推理小説を普段読まないが楽しめました、かなりのボリュームなので尻込みしそう...

図書
貸出可能
(22人)
223. 傷痕のメッセージ
知念 実希人‖著
KADOKAWA 2021.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 ここ数年注目している作家さんの一人、フレッシュで瑞々しさ溢れる作風が好きです。
 この作品は長編連載作にしては一切無駄のない秀逸な医療ミステリーに仕上がっています、休む間もなく約半日で読み終えました。
 裏切らない面白さ、医療物が苦手な方や読書が苦手の方に特にお勧めします。
 ここ数年注目している作家さんの一人、フレッシュで瑞々しさ溢れる作風が好きです。...

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貸出可能
(21人)
224. 十字架のカルテ
THE PSYCHIATRIST 知念 実希人‖著
小学館 2020.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 個々の事件を解決していく過程で、精神障害の基礎を学べる短編連作集、終章は主人公に絡んでくる内容で読み応えありました、さらりとした内容です。
 個々の事件を解決していく過程で、精神障害の基礎を学べる短編連作集、終章は主人公...

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貸出可能
(22人)
225. ムゲンのi 下
知念 実希人‖著
双葉社 2019.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 前半のパターンで進行するかと思っていたら、打って変わってミステリ色が濃くなり一挙読みしました。
 ちょっと難しい漢字が多いのが気になりましたが、著者の優しさが丁寧に描かれていました。
 前半のパターンで進行するかと思っていたら、打って変わってミステリ色が濃くなり一...

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貸出可能
(24人)
226. ムゲンのi 上
知念 実希人‖著
双葉社 2019.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 昨年11月~今年7月まで掲載された上下合わせて700ページに及ぶ超大作
 知念実希人さんの作品なので読み飽きることはありません、連載作でありがちな無理に嵩を増すような所はなく充実した内容です。
 前半は村上春樹さんの文学に似ているような感じが濃いです、後半が楽しみです。
 昨年11月~今年7月まで掲載された上下合わせて700ページに及ぶ超大作 知念実...

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(18人)
227. レフトハンド・ブラザーフッド
知念 実希人‖著
文藝春秋 2019.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 主人公が二重人格、警察からの逃げ物のベターな内容ですが、登場人物や薬物に対しての描写等が上手で、かなり長編ですが飽きさせません。
 ちょっと稚拙な内容かもしれませんが、とても読みやすいので物語に没頭しあっという間に読了しました面白かったです。 
 主人公が二重人格、警察からの逃げ物のベターな内容ですが、登場人物や薬物に対して...

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(13人)
228. 神のダイスを見上げて
知念 実希人‖著
光文社 2018.12
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 装幀通りの若い方向け作品です、1ページ19行で結構長いので、この作品が最初の方は他の作品をお勧めします。
 装幀通りの若い方向け作品です、1ページ19行で結構長いので、この作品が最初の方...

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(30人)
229. ひとつむぎの手
知念 実希人‖著
新潮社 2018.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 医療物ですが、内容を気にせず読んで欲しい作品です、本当の医師の著者が書かれていますが、医療々々していない所が凄く良いです。
 医療物ですが、内容を気にせず読んで欲しい作品です、本当の医師の著者が書かれてい...

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(36人)
230. 崩れる脳を抱きしめて
知念 実希人‖著
実業之日本社 2017.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 後半最後の方でデジャヴを感じました、数年前同じく本屋大賞を受賞した「君膵」を読んでいる錯覚に陥りました、気のせいかもしれませんが・・・。 
 著者知念氏の代表作「仮面病棟」は大御所作家を尊敬・意識して創作されたと聞きましたが、この「崩れる脳」は、「君膵」をもしかしたら意識して創作されたのかな?と思いました。 
 前半はほぼ恋愛小説です、後半からミステリに移行するのですが、全体にわたって人物・舞台の描写がとても美しく表現されていると思いました、映像化を意識して綺麗な風景ばかりを描写したかの様です、「君膵」はもちろん見ていませんが、この作品なら見てみたいと感じました。 
 若者向けの話ですが、歯の浮くような会話やこちらが恥ずかしくなるような描写がなく、根本にあるメッセージは共感がとても持てる内容なので、広い年代の方にお勧めしたい作品でした。
 後半最後の方でデジャヴを感じました、数年前同じく本屋大賞を受賞した「君膵」を読...
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