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ハヤブサ消防団
集英社 2022.9
池井戸 潤
∥著
(37人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 3冊
貸出可能数: 1冊
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竜王図書館 <1012535900>
貸出中 / 1F棚14/913.6ア-オウ / / /913.6/イ/ / 帯出可
竜王図書館 <1012545776>
貸出中 / 1F書評 / / /913.6/イ/ / 帯出可
敷島図書館 <411007313>
貸出中 / 一般913.6ア-コ / / /913.6/イ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811297882>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/イ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-08-771809-6
13桁ISBN
978-4-08-771809-6
書名ヨミ
ハヤブサ ショウボウダン
著者ヨミ
イケイド ジュン
分類記号
913.6
価格
¥1750
出版者ヨミ
シュウエイシャ
大きさ
19cm
ページ数
474p
抄録
亡き父の故郷である「ハヤブサ地区」に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで消防団入りした太郎を、連続放火事件が待ち受けていた。のどかな集落に隠された真実とは…。『小説すばる』連載を加筆し単行本化。
メディア化タイトル
ハヤブサ消防団
著者紹介
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。作家。「果つる底なき」で江戸川乱歩賞、「鉄の骨」で吉川英治文学新人賞、「下町ロケット」で直木賞を受賞。
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池井戸潤らしからぬ池井戸作品!
(2022/09/18)
図書館のL/恵庭市立図書館
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銀行小説や、経済(企業)小説を描いてきた池井戸潤の新境地!!
舞台は、今までの作品とは大きく違う、のどかな田園地域。中部地方(信州)の某県にある八百万町ハヤブサ地区。
主人公は、『地獄門』で明智小五郎賞を受賞し、「横溝正史の再来」と言われデビューした、ミステリー作家の三馬太郎。
取材の帰りにたまたま立ち寄った、(父の実家がある)ハヤブサ地区に惹かれ、移住する。
移住して間もなく、ひょんなことから、地元の消防団ことハヤブサ分団(通称「ハヤブサ消防団」)に入団することに……。
のどかな田園で、消防団の活動と言えば、地元の祭りの警備や、草刈り、防火活動、たまにある消防操法大会への出場など、平和なものばかり、と思われていた…。
しかし、太郎の入団式の最中に起こった火災をキッカケに、この田園で、不可解な事件が多発する!
一体、ハヤブサに何が起きているのか?
不可解な事件の解決に、ミステリー作家三馬太郎が挑む!!
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1人中 1人が好評価
のんびりミステリー。
(2022/09/27)
るなくん/網走市立図書館
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東京で作家ととして暮らしていた三馬太郎は
父の故郷にあたった家で暮らすことに。
狭く濃厚な地域性にはじめは戸惑っていながら、
人と人の距離感のなさが長閑で美しい風景、優しく流れる静かな時間に魅了され、
癒しを感じるようになる。
そんな太郎はハヤブサ消防団に入団するも、続けて火災事件が起きる。
静かな田舎に起こる放火かもしれない事件を、太郎の作家としての推移力で
犯人を暴き、事件解決に尽力する物語。
ボリュームページなのだが、重くなく、割とのんびりしたミステリーで楽しく読めた。
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利用者の方からのレビューです。
(2023/07/04)
西都市立図書館/西都市立図書館
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もうすぐドラマ放映が始まる「ハヤブサ消防団」。
主人公はミステリー作家。彼が父の故郷の田舎に移住したら、そこで連続放火がおこっていた。またそこに新興宗教までからんでくる。
原作がドラマではどう料理(演出)されるのか楽しみです。
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これをどうドラマ化するのか、楽しみです。
(2023/06/24)
ハンセン/和泉市立図書館
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最初は、放火のミステリーの話かなと思っていたのですが、段々と離れて違う方向へ結論が分かりにくかった印象ですが、これをドラマにするには、何か省かないと苦しいかな。
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敷島図書館 <411007313>
貸出中 / 一般913.6ア-コ / / /913.6/イ/ / 帯出可
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貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/イ/ / 帯出可
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図書館のL/恵庭市立図書館
舞台は、今までの作品とは大きく違う、のどかな田園地域。中部地方(信州)の某県にある八百万町ハヤブサ地区。
主人公は、『地獄門』で明智小五郎賞を受賞し、「横溝正史の再来」と言われデビューした、ミステリー作家の三馬太郎。
取材の帰りにたまたま立ち寄った、(父の実家がある)ハヤブサ地区に惹かれ、移住する。
移住して間もなく、ひょんなことから、地元の消防団ことハヤブサ分団(通称「ハヤブサ消防団」)に入団することに……。
のどかな田園で、消防団の活動と言えば、地元の祭りの警備や、草刈り、防火活動、たまにある消防操法大会への出場など、平和なものばかり、と思われていた…。
しかし、太郎の入団式の最中に起こった火災をキッカケに、この田園で、不可解な事件が多発する!
一体、ハヤブサに何が起きているのか?
不可解な事件の解決に、ミステリー作家三馬太郎が挑む!!
るなくん/網走市立図書館
父の故郷にあたった家で暮らすことに。
狭く濃厚な地域性にはじめは戸惑っていながら、
人と人の距離感のなさが長閑で美しい風景、優しく流れる静かな時間に魅了され、
癒しを感じるようになる。
そんな太郎はハヤブサ消防団に入団するも、続けて火災事件が起きる。
静かな田舎に起こる放火かもしれない事件を、太郎の作家としての推移力で
犯人を暴き、事件解決に尽力する物語。
ボリュームページなのだが、重くなく、割とのんびりしたミステリーで楽しく読めた。
西都市立図書館/西都市立図書館
主人公はミステリー作家。彼が父の故郷の田舎に移住したら、そこで連続放火がおこっていた。またそこに新興宗教までからんでくる。
原作がドラマではどう料理(演出)されるのか楽しみです。
ハンセン/和泉市立図書館