Boo！さんの投稿レビュー／塩竈市民図書館

投稿順投稿順評価順

図書
貸出可能
(15人)

11. ガラパゴス　上

相場 英雄‖著
小学館　2016.1

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Boo！ さんの評価：

まだ《上巻》なので、今後の展開次第で評価が変化しますが。
今まで知らなかった“闇”が見えてきました。

まだ《上巻》なので、今後の展開次第で評価が変化しますが。今まで知らなかった“闇”...

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図書
貸出可能
(55人)

12. 同志少女よ、敵を撃て

逢坂 冬馬‖著
早川書房　2021.11

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Boo！ さんの評価：

狙撃兵の育て方が、よくわかりました。
タイトル『狙撃手』にしたいです。
敵がよくわからなかったので。
男性側、またはドイツ側、他の視点の物語も織り交ぜてあったら、好きな作品になっていたかもしれません。

狙撃兵の育て方が、よくわかりました。タイトル『狙撃手』にしたいです。敵がよくわか...

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図書
貸出可能
(19人)

13. スイート・マイホーム

神津 凛子‖著
講談社　2019.1

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Boo！ さんの評価：

一気に読んでしまいました。
面白かったです。

理想の家、理想の家族。
理想の夫、理想の妻。
すべて手に入れられるはずないのに。

一気に読んでしまいました。面白かったです。理想の家、理想の家族。理想の夫、理想の...

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図書
貸出可能
(2人)

14. 祈りも涙も忘れていた

伊兼 源太郎‖著
早川書房　2022.8

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Boo！ さんの評価：

誰が何者なのか、だいたいわかっちゃうのですが、登場人物達が魅力的で飽きずに読めました。
甲斐さんと相馬さんの学生時代の話を読みたいです。

誰が何者なのか、だいたいわかっちゃうのですが、登場人物達が魅力的で飽きずに読めま...

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貸出不可（未所蔵）
(1人)

15. 生かされて生きる　震災を語り継ぐ

河北新報出版センター　２０１８．６
齋藤幸男

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Boo！ さんの評価：

どんなに酷い災害も自分の目で見て、記憶するということは大事だと思いました。
こちらの著者、齋藤さんは元高校の校長。
被災時の学校の様子、生徒の様子。
被災後の活動を知ることができました。

自然災害が各地で猛威を振るう昨今、さまざまな人の体験や意見を知る。
知識を得ることも防災だと感じました。

どんなに酷い災害も自分の目で見て、記憶するということは大事だと思いました。こちら...

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図書
貸出可能
(17人)

16. ロスト・ケア

葉真中 顕‖著
光文社　2013.2

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Boo！ さんの評価：

《彼》が死神のようだなと思いながら読んでいました。
念入りに『調査』をし『処置』をする。

私は、介護について無知です。
勉強になりました。

《彼》が死神のようだなと思いながら読んでいました。念入りに『調査』をし『処置』を...

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図書
貸出可能
(2人)

17. 少女は卒業しない

朝井 リョウ‖著
集英社　2012.3

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Boo！ さんの評価：

卒業式の早朝から深夜まで、時が流れています。
7人の少女の７つのお話。
高校生活に思い入れがない私には、どの話のどの登場人物も存在が羨ましかったです。

卒業式の早朝から深夜まで、時が流れています。7人の少女の７つのお話。高校生活に思...

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図書
貸出可能
(4人)

18. 語学の天才まで1億光年

高野 秀行‖著
集英社インターナショナル　集英社(発売)　2022.9

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Boo！ さんの評価：

どの話も面白かったです。
私が1番興味を持ったのは、ピジン。
“ピジンとはある言語が他の言語と出会って作られた混成言語のことだ。”
「おまえ、長いとき拝見ない。大丈夫あります？」
(お久しぶりです。お元気ですか？)

直訳みたいなことですよね。
ピジンの本(あるのかな？)読んでみたいです。

どの話も面白かったです。私が1番興味を持ったのは、ピジン。“ピジンとはある言語が...

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図書

(4人)

19. 透き通った風が吹いて

あさの あつこ‖著
文藝春秋　2015.11

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Boo！ さんの評価：

共感できる部分が全くなかったです。
登場人物の誰か1人でも歳が近かったり、職業が同じだったり、同じ部活していたり、似たような境遇だったらりしたら、もう少し面白く感じたのかもしれません。
若者向ですかね。
学生の頃に読んだらいろんな感想が出てきたのかな。

共感できる部分が全くなかったです。登場人物の誰か1人でも歳が近かったり、職業が同...

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貸出不可（未所蔵）
(3人)

20. エゴイスト　

小学館　２０１０．９
浅田マコト　著

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Boo！ さんの評価：

高山真さんの自伝的小説のようです。
好きな人に必要とされたくて、できることはやってあげたくなりますよね。
ちょっとやりすぎ！と思ってちょっと引いてしまいましたが、婚約者と考えるなら、それもあるなと納得しました。私が思うより2人の関係は深かったんですね。
それに気づいてからは、涙でした。

高山真さんの自伝的小説のようです。好きな人に必要とされたくて、できることはやって...

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