はるやさんさんのブックリスト / 会津美里町図書館

図書
貸出可能
(7人)
511. ほしじいたけほしばあたけ
じめじめ谷でききいっぱつ 講談社の創作絵本 石川 基子‖作
講談社 2016.10
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:ほしじいたけに、しのびよる黒いかげ…。長老きのこの、知恵と勇気のおはなし。大人気『ほしじいたけほしばあたけ』の続編。
・適齢は、四歳か?!
・前の出版『ほしじいたけほしばあたけ』も、面白い。

・キノコも私も、心が暖かくなった。そして、ばあたけは・・・
①・本レビュー:ほしじいたけに、しのびよる黒いかげ…。長老きのこの、知恵と勇気の...

図書
貸出可能
(7人)
512. ノラネコぐんだんケーキをたべる
コドモエのえほん 工藤 ノリコ‖著
白泉社 2020.11
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:朝、開店前の「ワンワンケーキのみせ」をのぞくノラネコぐんだん。店内では、マーミーちゃんがワンワンちゃんに「1こ たべても いいでしょう?」とおねだりしています。いつもとはひと味違う新展開に、ハラハラドキドキ。
・適齢は、三歳か?!

・面白い展開で、孫と一緒に読みたい。
・悪い子としてはダメだけど、もししてしまったらウソつかないで心からあやまろう。を伝えたい。
①・本レビュー:朝、開店前の「ワンワンケーキのみせ」をのぞくノラネコぐんだん。店...

図書

(15人)
513. 大ピンチずかん [1]
鈴木 のりたけ‖作
小学館 2022.2
はるやさん さんの評価:

・2023/12/1テレビの朝の情報番組で、子供の人気本の特集をやっていた。そこでBEST1がこの作品。
・子どもも面白いんだから、俺も読みたくなった。

・本レビュー:こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介したユーモア絵本。鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊。
・なりやすさレベル以外に、100点満点のピンチレベルも併記。
・ピンチ脱出の解決策も記述されている。

・テープがねじれて・・・
・マジックペンが・・・
・洗濯機の・・・
・風呂で・・・
・運転中の・・・
・トイレ・・・
・糞・・・
・床屋・・・
・傘・・・
・海老・・・
・自販・・・

・共感する項目が多く、大きな声で何回も笑った。(図書館なのに)

①・2023/12/1テレビの朝の情報番組で、子供の人気本の特集をやっていた。そ...

図書
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(1人)
514. 宇宙探査ってどこまで進んでいる?
新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画まで 子供の科学★ミライサイエンス 寺薗 淳也‖著
誠文堂新光社 2019.6
はるやさん さんの評価:

・読んで非常に楽しかった。
・四章で構成
・本のサイズが、大きければもっと良かった。(特に写真が大きいと良かった)

・月や火星ってどんな星?
・宇宙探査ってどうやるの?
・人類はこんな宇宙探査をしてきた
・みんなも行ける!宇宙探査の未

・p027:月の裏側=表と異なる色=表より白っぽい
・p036:火星の最高峰=27000m→びっくり!
・p066:世界のロケット射場→かっこいい!→もっと大きな写真で見たい。または映像でみたい。
・p072:ただ今活躍中!世界の探査機
・p098:火星以外の惑星探査(1970~1980年代)
・p118:火星以外の惑星探査(1990年代~)
・p122:ISSは、2024移行は民間の商業利用の検討
・P126:世界各国の月探査ロードマップ→計画の成功を希望!
・P144:世界各国の火星探査ロードマップ
①・読んで非常に楽しかった。・四章で構成・本のサイズが、大きければもっと良かった...

図書
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(1人)
515. 大みそかに、じかんがじゃんけん大会?
創作絵本シリーズ 北島 多江子‖作
みらいパブリッシング 星雲社(発売) 2020.10
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:じかんもおばけもやっぱり1ばんがすき!じかんのおばけたちは、大みそかのカウントダウンにむけてなにやらもめています。ケンカのりゆうはなんとじかんのとりあいっこ。おばけたちににんきな、1のじかんになれたのは…?
・おばけの時間(数字)の取り合いが始まり、いろんな出来事の最後は・・・
・四歳が適齢か?!

・みんな同じような姿のおばけが、・・・た。面白い話の展開で楽しく読める。
①・本レビュー:じかんもおばけもやっぱり1ばんがすき!じかんのおばけたちは、大み...

図書
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(4人)
516. 十二支のおもちつき
すとう あさえ‖さく 早川 純子‖え
童心社 2016.10
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:今年ももうすぐおしまい。お腹を空かせたねずみにお米をわけてあげたおじいさんとおばあさん。次の日の朝、ねずみが「お礼に餅つきを手伝います」と一緒につれてきたのは…。お正月にぴったりの絵本。
・ねずみが他の十二支を連れてきて、おじいさんとおばあさんの前で餅つきが始まりました。みんなが協力して楽しくはん氏が展開していく。ファンタジックな絵本。
・三歳が適齢か?!

・助け合い/おすそ分けを、明るく楽しく教えてくれる。
・孫とピザをいろんな動物になって、料理したい。
①・本レビュー:今年ももうすぐおしまい。お腹を空かせたねずみにお米をわけてあげた...

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(1人)
517. 十二支のはじまり
日本の民話えほん 岩崎 京子‖文 二俣 英五郎‖画
教育画劇 1997.11
はるやさん さんの評価:

・十二支のはじまりを、絵本で紹介。
・三歳が適齢か?!

・十二支に猫がいない理由は、少し好きでない。なにか、もっと良い内容は無いかな?
・十二支は中国と日本だけと思っていたが、多くの国に存在した。また、各国が十二支の一種や二種が違う。何故なんだろう? 調べたくなった。
・私が干支を選んだら、虎と猪のかわりに猫と豚にしたい。
①・十二支のはじまりを、絵本で紹介。・三歳が適齢か?!②・十二支に猫がいない理由...

図書
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(1人)
518. 田んぼの1年
里山の自然 里山の自然 瀬長 剛‖絵 文
偕成社 2019.12
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:一昔前の田んぼを舞台に、田起こしや草刈り、水入れ、田植え、稲刈り、はざがけといった季節ごとの作業や風景、そこでくらす生きものたちの移り変わりを、色鉛筆のイラストで描く。田んぼでおこなう仕事の概要の紹介や、田んぼの生きものの図鑑も収録。
・約50年前の田園とその周辺の環境の紹介。農作業や季節で変わるそこに住む生き物の紹介。
・身近な生き物を探すのにも、役立つ図書。季節/時刻/場所の手がかり情報が満載。

・同一作者の「雑木林の20年」も、面白い。
・いろんな季節で、孫(2023/11で1.5歳)と自然探検をしたくなった。先ずは、網で昆虫取りをしたい。
・55年前(1968)の身近な自然を思い出す。小学低学年だった私は、植物やいろんな動物と身近に接し、その場所で遊んだ。魚取り/虫取り/山遊び/川遊び/・・・
・農作業のいろんなの言葉を思い出した。→黒塗/結/苗投げ/馬具洗い/ころばし/ほんに掛け/み/。
・当時のいろんな作業の中心は、人の手が中心だった。子供達も、いろんな手伝いをしていた。田植えと稲刈り時は、結が盛んに行われていた。一週間くらいの間、毎日20名くらいで作業を行ってたと記憶している。食事は、振舞側の家族含めて皆でする。いつもよりごちそうが並ぶので、私もその時期が楽しみであった。私の実家は、旧新鶴村の根岸駅の東側に位置する。農作業時期が違う雀林(旧高田)からも多くの人がやってきた。今は、すべてが機械化などで略なくなった(と思う)。
・トラクターは有ったが、田植え機もコンバインも無い。環境に非常に優しいだけでなく、地域の繋がりも蜜で良い時代だったと思う。
・現代の農業は大きく変容し、生物が少なくなるばかりか洪水などの災害を増やした。米の価値の低下は、耕作放棄地面積の増加が確実に進む。数年後(2030年)はここも(会津美里町平地)雑木林となり、猛獣や害虫対策が必要になるだろう。
・自宅の省エネ/ごみ削減や近所の耕作放棄地法面の除草や花の緑化などを現在行っているが、将来の子孫のために、何をどのように行うか考え実行していきたい。昨年から町への協力依頼を数度行ったが、何の回答もない。中心になって実行してほしいのだが。
①・本レビュー:一昔前の田んぼを舞台に、田起こしや草刈り、水入れ、田植え、稲刈り...

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(2人)
519. ぐりとぐらの1ねんかん
日本傑作絵本シリーズ なかがわ りえこ‖作 やまわき ゆりこ‖絵
福音館書店 1997.10
はるやさん さんの評価:

・月単位で見開き2ページで構成。左は絵で右は調子が良い詩。願い/遊び/勉強/自然/天候/作物のいろんな場面がある。
・ぐりとぐを中心とした動物の家と屋外の生活を、楽しく描いてる。
・適齢は、四歳か?!

・今まで読んだ9冊の中の1冊。今回も、心温まる心静まる絵本。
・ページをめくるたびに、心が温まる。絵も言葉も優しく、暖かい。
・見開きは、邪魔しない相乗効果があると思う。
・読むだけでなく、絵だけを見ていろんな話を孫としたい。
①・月単位で見開き2ページで構成。左は絵で右は調子が良い詩。願い/遊び/勉強/自...

図書
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(1人)
520. いろいろ1ねん
レオ レオーニ‖著 谷川 俊太郎‖訳
あすなろ書房 2000.1
はるやさん さんの評価:

・書士のおすすめ(2023/11/29)
・阪南市立図書館/阪南市立図書館レビュー:ふたごのねずみ、ウィリーとウィニーは、1年の始まる日に、木のウッディと出会いました。ページを繰るたびに季節が移り変わり、3人の友情が育まれていきます。レオ・レオニー独特の絵がねずみの愛らしさを一層引き立てています。
・一本の広葉樹と双子のネズミの一年を通しての会話が、自然と木の変化を伝えてくれる。
・適齢は、四歳位と思う。

・木と周りに生きる動物の一年を、心暖かく話が進む。
①・書士のおすすめ(2023/11/29)・阪南市立図書館/阪南市立図書館レビュ...
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