サーバー不調になるので500件以下にしてさんのブックリスト / 網走市立図書館

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(1人)
131. 殺し屋.COM
曽根 圭介‖著
角川書店 KADOKAWA(発売) 2013.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 著者お得意の都市伝説的事件を扱った他と似たような内容ですが 特に構成が優れた作品です。
 賞を重複して取得したこともうなずけます、著者特徴の前後する時系列の使い方がこの作品では功を奏しています。
 著者お得意の都市伝説的事件を扱った他と似たような内容ですが 特に構成が優れた作...

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(1人)
132. 藁にもすがる獣たち
曽根 圭介‖著
講談社 2011.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 一歩間違えればありうる様な話ばかりの内容ですが、著者が描くと面白い。
 飽きずに他の似たような作品も読んでみようと思う作家さんです。
 一歩間違えればありうる様な話ばかりの内容ですが、著者が描くと面白い。 飽きずに...

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(1人)
133. 図地反転
曽根 圭介‖著
講談社 2009.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 昨今の作品に比べてしまうと面白味は少ない、捜査・迷宮入り・冤罪等長い時系列を丁寧に書かれていますが、定型な内容
 かなりの資料を元に著作された書き下ろし長編作品
 昨今の作品に比べてしまうと面白味は少ない、捜査・迷宮入り・冤罪等長い時系列を丁...

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(2人)
134. あげくの果て
曽根 圭介‖著
角川書店 角川グループパブリッシング(発売) 2008.10
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 連載分1話はそれなりですが、他の書き下ろし2話はブラックユーモアで興味深い。
 表題作は将来あり得そうな話、最後話は羽田圭介さんも作品で使用したゾンビ物、それぞれ長編でも成り立ちそうな良い作品でした。
 連載分1話はそれなりですが、他の書き下ろし2話はブラックユーモアで興味深い。 ...

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(2人)
135. 鼻
角川ホラー文庫 H127-1 曽根 圭介‖著
角川書店 角川グループパブリッシング(発売) 2007.11
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 大賞を取った作品を含めた3本の短編集、キテレツな内容は大好きな作家乙一さんレベルです、久しぶりにワクワクしました。
 一話目は真藤順丈さんの「RANK」の様な株価の話ですが、こちらの方が断然面白かった。
 二話目が素晴らしい、ありがちな内容ですが全く先が読めない所は乙一さんを彷彿させました。
 三話目の受賞作は、妄想の激しい主人公二人の掛け合いが新鮮で各方面から評価されているらしいです、自分には完全に把握出来ませんでしたが、以上三話とも素晴らしい短編集でした。
 大賞を取った作品を含めた3本の短編集、キテレツな内容は大好きな作家乙一さんレベ...

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(2人)
136. 沈底魚
曽根 圭介‖著
講談社 2007.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 新刊の「腸詰小僧」がとても良かったので読んでみた、難しくて読むのに苦労した。
 裏社会の描写が怖い。
 新刊の「腸詰小僧」がとても良かったので読んでみた、難しくて読むのに苦労した。 ...

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(3人)
137. 腸詰小僧
曽根圭介短編集 曽根 圭介‖著
光文社 2019.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 <少々恐ろしい内容、怖いもの見たさの方以外は御注意願います>
 装幀が気になり手にした作品、ミステリ7話の短編集、それぞれの話外れがなく興味そそられる、読書苦手な人でも最後まで読み進めること間違いなし。
 本をよく読む人にとっては少々物足りないかもしれませんが、都市伝説的な雰囲気が個々の話に凝縮されている、著者の他の作品も読んでみようと思いました。
 <少々恐ろしい内容、怖いもの見たさの方以外は御注意願います> 装幀が気になり手...

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(2人)
138. 共謀小説家
蛭田 亜紗子‖著
双葉社 2021.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 びっくりする結末でした。時代小説が苦手な自分なので読みにくい部分もどんどん読み進めていましたが終盤意表を突かれました。
 びっくりする結末でした。時代小説が苦手な自分なので読みにくい部分もどんどん読み...

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(8人)
139. エンディングドレス
蛭田 亜紗子‖著
ポプラ社 2018.6
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 何かを始めたくなりました、嫌な事ばかりでもポジティブな心を持って生きていかなければと勇気づけられる内容でした、読んでいて楽しかったです。 
 これからも桜木紫乃さん同様、北海道在住の作家として直木賞をめざし頑張ってほしいと、期待してしまう様な作品でした。
 何かを始めたくなりました、嫌な事ばかりでもポジティブな心を持って生きていかなけ...

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(6人)
140. 凛
蛭田 亜紗子‖著
講談社 2017.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 沢山の参考文献を紐解き約100年前の北海道で何が行われていたかを分かりやすく、細やかに蛭田さんらしく表現された素晴らし作品です、久しぶりに良い作品に出会えました。 
 タコ部屋と遊廓については三浦綾子さんの作品の中でしか知らない世界ですが、蛭田さんの文才により詳細に描写されており大変興味をもって読み進めることが出来ました。 
 序盤地元の網走図書館が舞台になっていたり、網走を中心に物語が進行する当たりは、地元の読者には確実に押さえておいた方が良い作品と思います。 
 蛭田亜紗子さんのこれかのご活躍を期待してます。
 沢山の参考文献を紐解き約100年前の北海道で何が行われていたかを分かりやすく、...
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