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ヨモツイクサ
双葉社 2023.5
知念 実希人
∥著
(20人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 1冊
貸出可能数: 1冊
予約件数: 0件
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竜王図書館 <1012657217>
貸出中 / 1F棚17/913.6チ-ハ / / /913.6/チ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811214028>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/チ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-575-24631-5
13桁ISBN
978-4-575-24631-5
書名ヨミ
ヨモツイクサ
著者ヨミ
チネン ミキト
分類記号
913.6
価格
¥1680
出版者ヨミ
フタバシャ
大きさ
19cm
ページ数
366p
抄録
アイヌの人々が怖れた禁域<黄泉の森>を開発しようとする作業員達が行方不明になり、現場には<何か>に蹂躙された痕跡が残っていた。7年前の神隠し事件との繫がりは。作業員が死ぬ前に見た蒼い光とは…。バイオ・ホラー。
著者紹介
沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒。「誰がための刃」でばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し作家デビュー。「仮面病棟」で啓文堂文庫大賞受賞。
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圧倒的ホラー感
(2023/05/30)
るなくん/網走市立図書館
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アイヌの伝承「黄泉の森には入ってはいけない」
その禁を犯して北海道で開発が始まったのだが、作業員が何者かに食い殺された。
ヒグマの仕業と思われていたが、次第に不思議で不気味で怖ろしい背景が広がっていく。
ヒグマの伏線から、ヨモツイクサの侵略描写が、かなりグロテスク。
医学的根拠を基にしたホラーミステリー。
伝承物語には、警告が含まれているのかもしれない。
次第に物語は幻惑的で恐ろしい絶望的な結末へ突き進む。
その凄さに引き込まれ、ノンストップで読み終えた。
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うーん。。
(2024/05/27)
ハル/津島市立図書館
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作者の他作品が面白かったので、期待していたがいざ読み終わるとこれじゃない感しか残らなかった。
まず作品自体の内容だが、よくあるB級ホラーでありしかも展開がまんま有名どころのホラー映画やモンスター映画を丸々パクっていて、映画をよく見る人には中盤あたりで既に謎解きどころか結末まで想像できてしまうという肩透かしの展開。
一応、主人公が医療従事者であるため長々とモンスターが生まれた理由や生態を専門用語であたかもあり得る風に解説しているが、よくよく考えると疑問。(そもそも巨大モンスターがでてくるにしてもその巨体にあった生態系が地方の一森にあるとは到底思えない)
まぁ色々と不満点はあるし正直言ってお勧めはできないけど、エイリアンやスピーシーズ、はたまた巨大系モンスターがでてくるB級ホラーが好きで好きで仕方ない!かつ活字で楽しみたいというひとであれば読んでみるのもいいかも。
ラストのほうで六角館のオマージュで1ページぶち抜きで主人公が犯人だと告発される一文をがあるけど、まったく驚きもない上にそこもぱくんのかいっていう図々しさにミステリー好きはちょっと反感を持たれるかも。
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映像化は、無理ですね。
(2023/12/25)
ハンセン/和泉市立図書館
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バイオ・ホラーというよりも、スプラクターな小説でした。古い言い伝えをベースになっており、ファンタジーぽいところもあるかなと思いましたが、映像化不可能なグロテスクな作品でした。小説の一番いい部分である、想像力を使うお話しでした。
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大好きな著者の初ホラー
(2024/05/29)
サーバー不調になるので500件以下にして/網走市立図書館
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大好きな著者の初ホラー、テレビゲームの様な展開、ある程度読み進めると一気読み確実です、楽しめました、こだわりを持たないでホラーも読んでみてはいかがでしょうか
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(c) 甲斐市立図書館
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双葉図書館 <2811214028>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/チ/ / 帯出可
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るなくん/網走市立図書館
その禁を犯して北海道で開発が始まったのだが、作業員が何者かに食い殺された。
ヒグマの仕業と思われていたが、次第に不思議で不気味で怖ろしい背景が広がっていく。
ヒグマの伏線から、ヨモツイクサの侵略描写が、かなりグロテスク。
医学的根拠を基にしたホラーミステリー。
伝承物語には、警告が含まれているのかもしれない。
次第に物語は幻惑的で恐ろしい絶望的な結末へ突き進む。
その凄さに引き込まれ、ノンストップで読み終えた。
ハル/津島市立図書館
まず作品自体の内容だが、よくあるB級ホラーでありしかも展開がまんま有名どころのホラー映画やモンスター映画を丸々パクっていて、映画をよく見る人には中盤あたりで既に謎解きどころか結末まで想像できてしまうという肩透かしの展開。
一応、主人公が医療従事者であるため長々とモンスターが生まれた理由や生態を専門用語であたかもあり得る風に解説しているが、よくよく考えると疑問。(そもそも巨大モンスターがでてくるにしてもその巨体にあった生態系が地方の一森にあるとは到底思えない)
まぁ色々と不満点はあるし正直言ってお勧めはできないけど、エイリアンやスピーシーズ、はたまた巨大系モンスターがでてくるB級ホラーが好きで好きで仕方ない!かつ活字で楽しみたいというひとであれば読んでみるのもいいかも。
ラストのほうで六角館のオマージュで1ページぶち抜きで主人公が犯人だと告発される一文をがあるけど、まったく驚きもない上にそこもぱくんのかいっていう図々しさにミステリー好きはちょっと反感を持たれるかも。
ハンセン/和泉市立図書館
サーバー不調になるので500件以下にして/網走市立図書館