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甲斐市立図書館

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蜜蜂と遠雷
蔵書数: 6冊 貸出数: 1冊
貸出可能数: 5冊 予約件数: 0件
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資料の状況
竜王図書館 <1012158828>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/オ/  / 帯出可
竜王図書館 <1012261325>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/オ/  / 帯出可
竜王図書館 <1012152854>
貸出中 / 1F棚15/913.6オオーコ / / /913.6/オ/  / 帯出可
敷島図書館 <410962609>
貸出可 / 一般913.6ア-コ / / /913.6/オ/  / 帯出可
敷島図書館 <411160740>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/オ/  / 帯出可
双葉図書館 <2811152038>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/オ/  / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-344-03003-9
13桁ISBN 978-4-344-03003-9
書名ヨミ ミツバチ ト エンライ
著者ヨミ オンダ リク
分類記号 913.6
価格 ¥1800
出版者ヨミ ゲントウシャ
大きさ 20cm
ページ数 507p
抄録 養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年、かつての天才少女、サラリーマン…。ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、音楽を描いた青春群像小説。『星星峡』『ポンツーン』連載を単行本化。
著者紹介 1964年宮城県生まれ。「六番目の小夜子」でデビュー。「夜のピクニック」で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、「中庭の出来事」で山本周五郎賞を受賞。
2人中 2人が好評価
音楽に詳しくなくても楽しめます。
(2017/03/15)
るなくん/網走市立図書館
ピアノをもたない養蜂家の息子の少年の塵は、芳ヶ江国際ピアノコンクールのコンペティションに参加。
少年を中心に全く異なる個性、人生を歩んできた4人様々な心理が繊細に描写された内容です。
音楽に特化していない私ですが、文字を通して演奏者・審査員、観客そして指導者の感性にふれ、まるで自分が当事者になったかのような臨場感を疑似体験できました。良い本だと思います。
2人中 2人が好評価
一気に読了しました。
(2018/01/31)
Lisatakupapa/須賀川市図書館
youtubeにアップされているこの小説の演奏曲を聴きながら読みました。
人物描写、ストーリー展開とも素晴らしく飽きることなく一気読みでした。
技術的なことはわからないけれど、おもしろい小説は読者を惹きつけて
あっという間に読了させてしまうものですね。
著者の他の作品も読みたくなりました。
1人中 1人が好評価
さすが直木賞作品
(2017/03/26)
やまかっちゃん/西尾市立図書館
恩田作品はこれが初読みです。さすが直木賞受賞作品で、文句なく面白い。クラッシクには疎いが、読んでいると音楽が聞こえてくるような錯覚すらしてくる。4人のコンテスタントそれぞれの音楽に対する運命と才能を描き切った素晴らしい作品です。
1人中 1人が好評価
終始わくわくさせてもらった
(2018/12/24)
kumyleone/島原図書館
読んでいる内に登場してくるクラシック曲を聴いてみたくなりました。クラシックを聴きながら本を読んだのは初めてでした。完結の仕方、締めくくりがとても好きです。
1人中 1人が好評価
時間はかかります
(2018/05/04)
JJ/西尾市立図書館
なかなかページ数がありましたが表現力を感じた作品 スマホで音楽用語を調べながら読みました 読んでからユーチューブで出てきた音楽がupされていると知りあっと思った次第です
3人中 1人が好評価
面白かった
(2018/01/30)
のぞみ/須賀川市図書館
さすが直木賞でした。音楽を聴いているようで、途中鳥肌が止まりませんでした。ほかの人にもぜひ勧めたいです。
1人中 1人が好評価
よかった。
(2018/05/23)
カトル/山陽小野田市立中央図書館
長編ですが、途中から物語りに入り込んでしまいました。
四人のコンテスタント達の感情や、不思議な繋がり。
ピアノを持たない少年と、かつて天才少女と呼ばれた女性との掛け合いが、わたしは好きです。
0人中 0人が好評価
一人一人にきちんとしたストーリーがあって、読みごたえがある作品
(2022/03/28)
さや/中標津町図書館
読み始めたら最後まで止まらなかったです。
気に入った本は何度も読み返してしまう習性があるので、図書館から借りて読み終わった後に思わず書店で購入してしまいました。
登場人物全てが魅力的で、中でも塵くんというピアノを持たない天才少年は、本に登場するほかのピアノの天才たちに「この子はどういう子なのか」「普段どんな風に生活しているのか」と興味関心を向けられていますが、同じように読者も好奇心や興味を掻き立てられる存在です。
ピアノを弾いているときのそれぞれの描写も、最後まで自分がその場にいるような感覚でいられるとても面白い作品でした。
0人中 0人が好評価
国際ピアノコンクールの天才たち
(2023/07/15)
カミムラトシオ/飯能市立図書館
若き音楽の天才たちのコンクールにかける熱き情熱と、音楽家としてのプライドを持ち続ける努力家たちの熱き想い。 蜜蜂から学んだリズムを奏でる風間塵。蘇る天才少女。

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