トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
Clear text
検索結果詳細
前へ
次へ
ラブカは静かに弓を持つ
集英社 2022.5
安壇 美緒
∥著
(53人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 2冊
貸出可能数: 2冊
予約件数: 0件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
竜王図書館 <1012543128>
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /913.6/ア/YA / 帯出可
竜王図書館 <1012469050>
貸出中 / 1F棚14/913.6ア-オウ / / /913.6/ア/ / 帯出可
敷島図書館 <411230295>
貸出中 / ヤングアダルトコーナー / / /913.6/ア/YA / 帯出可
双葉図書館 <2811210711>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/ア/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-08-771784-6
13桁ISBN
978-4-08-771784-6
書名ヨミ
ラブカ ワ シズカ ニ ユミ オ モツ
著者ヨミ
アダン ミオ
分類記号
913.6
価格
¥1600
出版者ヨミ
シュウエイシャ
大きさ
19cm
ページ数
300p
抄録
少年時代のある事件から心を閉ざしてきた橘は、音楽教室への潜入調査を命じられる。目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠を摑むこと。美しき孤独なスパイが最後に手にするのは…。『小説すばる』連載を加筆し単行本化。
著者紹介
1986年北海道生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。「天龍院亜希子の日記」で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。ほかの著書に「金木犀とメテオラ」がある。
当館優先
当館優先
有用性順
新しい順
人中 人が好評価
({0})
null
修正する
削除する
イイネ!
イマイチ
違反報告
1人中 1人が好評価
孤独な心に染み入るチェロの音色。
(2023/02/20)
るなくん/網走市立図書館
修正する
削除する
会社命令で潜入調査員として、音楽教室に送り込まれたのだが、講師秋葉との2年間は、静かに孤独な橘の心に染み葛藤する。
人を騙す行為と、人との絆を信じる気持ち。
相反す心の動きが、チェロの繊細な音色に乗せて聞こえてくるように思えた。
イイネ!
イマイチ
違反報告
1人中 1人が好評価
チェロが聞こえてくる
(2023/05/18)
ドラゴン/島本町立図書館
修正する
削除する
著作権問題がテーマ。主人公は音楽教室へ潜入調査を命じられる。
仕事の人間関係は最悪だが、純粋にチェロで結びつく人間関係は最高。
チェロの音色が聞こえてくる様は、蜜蜂と遠雷を思い出させました。こちらはピアノですが。
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
音楽が誰のものか考えさせられました。
(2024/10/14)
かなもん/和泉市立図書館
修正する
削除する
最初は著作権侵害の証拠を掴むために音楽教室に潜入した主人公でしたが、習っていくうちに、自分の中の音楽が好きな自分に気づいていく。
潜入捜査をしている自分と音楽の好きな自分、間に挟まれて苦悩する主人公。講師や同じ教室に通う仲間との絆など、心が洗われました。ラストシーンも素敵。昔習っていたピアノをもう一度弾きたくなりました。
イイネ!
イマイチ
違反報告
(c) 甲斐市立図書館
当館優先
有用性順
新しい順
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
loading...
レビューを書く
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /913.6/ア/YA / 帯出可
竜王図書館 <1012469050>
貸出中 / 1F棚14/913.6ア-オウ / / /913.6/ア/ / 帯出可
敷島図書館 <411230295>
貸出中 / ヤングアダルトコーナー / / /913.6/ア/YA / 帯出可
双葉図書館 <2811210711>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/ア/ / 帯出可
null
るなくん/網走市立図書館
人を騙す行為と、人との絆を信じる気持ち。
相反す心の動きが、チェロの繊細な音色に乗せて聞こえてくるように思えた。
ドラゴン/島本町立図書館
仕事の人間関係は最悪だが、純粋にチェロで結びつく人間関係は最高。
チェロの音色が聞こえてくる様は、蜜蜂と遠雷を思い出させました。こちらはピアノですが。
かなもん/和泉市立図書館
潜入捜査をしている自分と音楽の好きな自分、間に挟まれて苦悩する主人公。講師や同じ教室に通う仲間との絆など、心が洗われました。ラストシーンも素敵。昔習っていたピアノをもう一度弾きたくなりました。