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KADOKAWA 2018.8
湊 かなえ
∥著
(28人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 1冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1012173926>
貸出可 / 1F棚18/913.6ヒ-モリ / / /913.6/ミ/ / 帯出可
竜王図書館 <1012328223>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <410967343>
貸出中 / 一般913.6マ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811018171>
貸出可 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-04-105490-1
13桁ISBN
978-4-04-105490-1
書名ヨミ
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著者ヨミ
ミナト カナエ
分類記号
913.6
価格
¥1500
出版者ヨミ
カドカワ
大きさ
19cm
ページ数
310p
抄録
陸上の名門・青海学院高校に入学した圭祐だが、中学の同級生に誘われ放送部に入部することに。陸上への未練を感じつつも、その面白さに目覚めていき…。学芸通信社の配信により『神戸新聞』等に掲載されたものを単行本化。
著者紹介
1973年広島県生まれ。「告白」で本屋大賞、「ユートピア」で山本周五郎賞を受賞。ほかの著書に「リバース」など。
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青春小説
(2019/01/21)
るなくん/網走市立図書館
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陸上部の圭祐は3年生最後の全国大会へのキップを僅かな差で逃してしまう。
その悔しさと向き合い、陸上の名門であり学業の偏差値も高い青海学院に入学したが、思いもよらないアクシデントに見舞われる。
目標を見失う圭祐は同じ中学出身の正也の熱意に流されて放送部に入部した。
そこからの心の変化の過程が描かれている青春小説。
読みやすかったが特に印象にも残らない内容だった。
個人的にはやはり湊氏にしか描かれないイヤミスの世界観に浸りたい。
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ヤングマン
(2019/07/27)
あめんぼう/東温市立図書館
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いい話だと思う。
イメージ的にはアニメ映画の「君の名は」的な感じ(ストーリーも舞台も全く違うけど)
ただ、あの映画も私は世間で言うほど感動も何もなく、ただいい話だな・・・と思った程度。
それと同じ感想だった。
主人公は親友と共に陸上で全国大会を目指す男子高校生。
所が、事故にあい、それをきっかけに同級生に誘われた放送部に何となく入ることになる。
さらに、クラスでイジメにあっている女の子も加えて、3人は放送部の先輩たちとラジオドラマの制作にいどむ。
そのドラマはイジメをテーマとしたもので、その制作を通して彼らは成長していく。
とにかく読んでいる間退屈で中々ページが進まなかった。
この本が面白くないとか、文章が退屈だとかいうのでなくて、内容的に私に合わないというだけのこと。
年代も全く違うし、話も私好みじゃない。
いつもの湊かなえさんの描くような本が好きだから・・・。
でも、これはこれで何も悪くないし、爽やかでとにかくいい話だと思う。
読み終えたら、西城秀樹の「ヤングマン」の歌詞が頭の中で流れた。
「若い時はやりたいこと何でもできるのさ~♪」
この話の主人公も最初は陸上で全国を目指していた。
それが事故をきっかけに全く畑違いの放送部に入ることに。
それも何気ないクラスメートの誘いがきっかけ。
自分はこうなんだ、と思っていても違う方にも道はいくらもあって、そのどれがいいのか、合っているのか、分からない。
とにかく何でもできるんだから少しでも興味があればやってみればいいんだ、って見ていて思った。
あとこの本ではドラマ制作の舞台裏についても書かれていて、「ああ、そうか。ラジオのドラマはテレビと違ってこういうのも必要なんだ・・・」なんてのを見られたのが良かった。
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双葉図書館 <2811018171>
貸出可 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
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るなくん/網走市立図書館
その悔しさと向き合い、陸上の名門であり学業の偏差値も高い青海学院に入学したが、思いもよらないアクシデントに見舞われる。
目標を見失う圭祐は同じ中学出身の正也の熱意に流されて放送部に入部した。
そこからの心の変化の過程が描かれている青春小説。
読みやすかったが特に印象にも残らない内容だった。
個人的にはやはり湊氏にしか描かれないイヤミスの世界観に浸りたい。
あめんぼう/東温市立図書館
イメージ的にはアニメ映画の「君の名は」的な感じ(ストーリーも舞台も全く違うけど)
ただ、あの映画も私は世間で言うほど感動も何もなく、ただいい話だな・・・と思った程度。
それと同じ感想だった。
主人公は親友と共に陸上で全国大会を目指す男子高校生。
所が、事故にあい、それをきっかけに同級生に誘われた放送部に何となく入ることになる。
さらに、クラスでイジメにあっている女の子も加えて、3人は放送部の先輩たちとラジオドラマの制作にいどむ。
そのドラマはイジメをテーマとしたもので、その制作を通して彼らは成長していく。
とにかく読んでいる間退屈で中々ページが進まなかった。
この本が面白くないとか、文章が退屈だとかいうのでなくて、内容的に私に合わないというだけのこと。
年代も全く違うし、話も私好みじゃない。
いつもの湊かなえさんの描くような本が好きだから・・・。
でも、これはこれで何も悪くないし、爽やかでとにかくいい話だと思う。
読み終えたら、西城秀樹の「ヤングマン」の歌詞が頭の中で流れた。
「若い時はやりたいこと何でもできるのさ~♪」
この話の主人公も最初は陸上で全国を目指していた。
それが事故をきっかけに全く畑違いの放送部に入ることに。
それも何気ないクラスメートの誘いがきっかけ。
自分はこうなんだ、と思っていても違う方にも道はいくらもあって、そのどれがいいのか、合っているのか、分からない。
とにかく何でもできるんだから少しでも興味があればやってみればいいんだ、って見ていて思った。
あとこの本ではドラマ制作の舞台裏についても書かれていて、「ああ、そうか。ラジオのドラマはテレビと違ってこういうのも必要なんだ・・・」なんてのを見られたのが良かった。