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甲斐市立図書館
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レビュー一覧 (242件)
「」さんの投稿レビュー/飯塚市立図書館
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図書
(6人)
211. 夏と花火と私の死体
集英社文庫 乙一‖著
集英社 2000.5
「」 さんの評価:
意表をついた語り部ではあるが、タイトルの話よりももう一作品の方が面白く感じた。
二作品収録されていて、どちらも一気に読める読みやすさ。
意表をついた語り部ではあるが、タイトルの話よりももう一作品の方が面白く感じた。二...
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図書
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(8人)
212. 図書室で暮らしたい
辻村 深月‖著
講談社 2015.11
「」 さんの評価:
比較的面白く、次々読んでしまうページが多かった。
ただし、一部極端にマニアックで、
それについて知らない人にはよくわからない箇所あり。
(ジョジョの奇妙な冒険の話など)
一番嬉しかったのは、この本の著者が私の大好きな綾辻行人さんのファンであり、ペンネームの「辻」も実は綾辻さんからこっそり一文字拝借したものだという裏話。
ミステリー・ホラー系がもともと好きだという著者。
しかも綾辻さんのファンなので、他の作品も少し気になる。
比較的面白く、次々読んでしまうページが多かった。ただし、一部極端にマニアックで、...
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図書
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(13人)
213. チーズはどこへ消えた?
スペンサー ジョンソン‖著 門田 美鈴‖訳
扶桑社 2000.11
「」 さんの評価:
再読。
『チーズはどこへ消えた?』というタイトルの物語について、
集まった友人同士で議論し合う、というストーリー。
やはり二回目の今回も、初読と同じ言葉が自分の中に響いた。
「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」
恐怖は本当に危険なことを知らせてくれる場合もある。
けれど、進むことを恐れる理由が本当に危険なことでなはないのなら、
その恐怖がなければすることを、ただすればいい。
再読。『チーズはどこへ消えた?』というタイトルの物語について、集まった友人同士で...
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図書
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(1人)
214. 断捨離 私らしい生き方のすすめ
片づけすれば自分が見える好きになる DO BOOKS 川畑 のぶこ‖著
同文舘出版 2010.11
「」 さんの評価:
断捨離の仕方というより、断捨離をすることで人がどう変われるか、
という内容がほとんど。
図解があまりなく、ほぼ文章のみで書かれている。
断捨離のやり方の具体例を欲しい時には向かないが、
断捨離後の変化を期待して、断捨離を始めてみようという気にはさせてもらえる。
断捨離の仕方というより、断捨離をすることで人がどう変われるか、という内容がほとん...
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図書
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(5人)
215. ダイエット物語…ただし猫
新井 素子‖著
中央公論新社 2016.7
「」 さんの評価:
ダイエット物語……ただし猫、
ダイエット物語……今度はヒト
大腸ポリープ物語
の三作品が入っている。
最後の大腸ポリープ物語は、
著者の実体験をもとにしたものらしい。
実際の医師が著者の疑問に答えてくれているが、
大腸検査をする医師について、こういった医師は下手、
と断言されていて物凄く参考になる。
ダイエット物語……ただし猫、ダイエット物語……今度はヒト大腸ポリープ物語の三作品...
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図書
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(15人)
216. ストーリー・セラー
有川 浩‖著
新潮社 2010.8
「」 さんの評価:
一気読みしてしまった作品。
前日仕事が遅くなり、かなりの寝不足だったにもかかわらず、
読み始めると、もうこの本を途中にして眠るという選択肢は消えていた。
「本を読む側の人間」と「本を書く側の人間」
自分は「読む側」にしか立ったことがないが、
「書く側」への憧れが出てしまう。
そんな作品でもあった。
一気読みしてしまった作品。前日仕事が遅くなり、かなりの寝不足だったにもかかわらず...
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図書
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(4人)
217. スタンフォードのストレスを力に変える教科書
ケリー マクゴニガル‖著 神崎 朗子‖訳
大和書房 2015.11
「」 さんの評価:
1冊を通してストレスに対する考え方をかえることについて書かれているので、案外長く感じた。
ただ、比較的細かく区切られているおかげで読み進めやすくもあった。
この本を読んで得た知識を表面上忘れたとしても、
それでも根付いている部分はあるから大丈夫だということも書かれていた。
「必ず実行して」「しっかり覚えておいて」といった押しつけがましさがなく、また著者が綺麗ごとや一般の人間には難解な専門用語の羅列をしていない。
1冊を通してストレスに対する考え方をかえることについて書かれているので、案外長く...
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図書
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(2人)
218. 人生って、なに?
こども哲学 オスカー ブルニフィエ‖文 西宮 かおり‖訳 ジェローム リュイエ‖絵 重松 清‖日本版監修
朝日出版社 2006.9
「」 さんの評価:
しあわせ、将来のゆめ、不幸、存在、人生の意味、死。
これらの項目にわけて子供たちに質問、
回答に対してさらに問いかける。
しあわせ、将来のゆめ、不幸、存在、人生の意味、死。これらの項目にわけて子供たちに...
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図書
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(1人)
219. 知るって、なに?
こども哲学 オスカー ブルニフィエ‖文 西宮 かおり‖訳 パスカル ルメートル‖絵 重松 清‖日本版監修
朝日出版社 2007.1
「」 さんの評価:
わかる、あたまをひねる、あたまに入れる、学校、考え、想像力。
これらの項目にわけて子供たちに質問、
回答に対してさらに問いかける。
わかる、あたまをひねる、あたまに入れる、学校、考え、想像力。これらの項目にわけて...
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図書
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(20人)
220. 十二人の死にたい子どもたち
冲方 丁‖著
文藝春秋 2016.10
「」 さんの評価:
厚めのハードカバー本だが、あっという間に読み終わった。
面白くて寝る時間が少なくなったほど。
もし映画化されたら観に行きたいと思う作品。
映像で見るとまた一味違うかもしれない。
謎解きをしていく少年、シンジロウ。
一貫して丁寧に淡々とした態度の、サトシ。
この二人が実際にいたらすごい。。
厚めのハードカバー本だが、あっという間に読み終わった。面白くて寝る時間が少なくな...
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同文舘出版 2010.11
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