トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
レビュー一覧 (8件)
ぽやんぽやんさんの投稿レビュー/下野市立図書館
投稿順
評価順
図書
貸出可能
(2人)
1. 久遠の島
The book of pledge 乾石 智子‖著
東京創元社 2021.10
ぽやんぽやん さんの評価:
どのシリーズを読んでも丁寧に読もうと思える 人間の心のおどろおどろしい部分を 綺麗な柔らかい表現でストーリにしてあるように感じるファンタジー。かたい言い回しも 本好きな 人なら イメージがすべて頭の中で湧いてくるような感覚になれる。
どのシリーズを読んでも丁寧に読もうと思える 人間の心のおどろおどろしい部分を 綺...
図書
貸出可能
(13人)
2. 神さまたちの遊ぶ庭
宮下 奈都‖著
光文社 2015.1
ぽやんぽやん さんの評価:
友人に勧められて 借りてみた。日常と重なる部分もあったり 子育てが一段落した身としては こういう方法もあったかもなぁと 思ってみたり、寝る前の30分に読むと とても 気持ちが フラットになって 穏やかな気持ちで 眠れた。ワンさぶ子の怠惰な冒険も 面白かったので、下野市の図書館にもおいてほしいと思いました。
友人に勧められて 借りてみた。日常と重なる部分もあったり 子育てが一段落した身と...
図書
貸出可能
(1人)
3. マルガリータ
村木 嵐‖著
文藝春秋 2010.6
ぽやんぽやん さんの評価:
半分以上 涙なしには 読み進むことができなかった。使節団の話は 違う著者で 読んだことがあり 違った人だと どう書かれているのかと興味がわいて 借りてみましたが、確かに 自分が 学生の頃に 学んだ流れは この著者のストーリーが似ているかもと 古い記憶がよみがえってきましたが、先に こちらを読んでいればと思うくらい この時代の 理不尽な政治に翻弄されても 意思を貫き通した主人公たちが とても 眩しく思えました。
半分以上 涙なしには 読み進むことができなかった。使節団の話は 違う著者で 読ん...
図書
貸出可能
(5人)
4. スカーフェイス 2
警視庁特別捜査第三係・淵神律子 デッドリミット 講談社文庫 と58-6 富樫 倫太郎‖著
講談社 2019.1
ぽやんぽやん さんの評価:
図書館で 誰でも手に取れる場所にあるには 過激すぎるものだと思います。他の警視庁ものと同じと思って 中を確認しないで借りましたが これを高校生までの子たちが何も知らずに簡単に手に取れる棚にあるのは 表現の自由が日本にあるとはいえ
公共の場所にあるのは どうかと思いました。とても 不愉快な警視庁ものでした。
図書館で 誰でも手に取れる場所にあるには 過激すぎるものだと思います。他の警視庁...
図書
貸出可能
(13人)
5. キネマの神様
原田 マハ‖著
文藝春秋 2008.12
ぽやんぽやん さんの評価:
映画に特に興味が深いわけでもなく 読み始めは 途中でやめようかなと思うくらい
軽い?始まりでしたが 読み終わって こういう話が 芸術面スポーツ面で現実にもっとあったら世界平和につながるのに と感じてしまいました。ストーリーは 読みやすく 家族とその仲間 職場の人を巻き込む 人情ストーリーだと感じたので
小学生から ご高齢の方まで 楽しめると思いました。
映画に特に興味が深いわけでもなく 読み始めは 途中でやめようかなと思うくらい軽い...
図書
貸出可能
(14人)
6. 鏡の背面
篠田 節子‖著
集英社 2018.7
ぽやんぽやん さんの評価:
人間の心の中にある 負の部分をとてもよく描写していると感じました。話の流れも 引き込まれると言うよりは どちらかというと 底なし沼にはまって ズブズブと引き込まれてしまうような感覚になりました。ただ ホラーが苦手の私には 古民家で囲炉裏の明かりしかない中で語り部の話を聞いているようで とても 怖くでも途中で引き返せないような そういう感じで後半は 寝る前に読む本ではなく 昼間に一気に読む本になっていました。
人間の心の中にある 負の部分をとてもよく描写していると感じました。話の流れも 引...
図書
貸出可能
(10人)
7. バビロンの秘文字 1
胎動篇 堂場 瞬一‖著
中央公論新社 2016.1
ぽやんぽやん さんの評価:
新聞にこの本の広告があり お勧めの方が遺跡の関係する海外で活躍されている有名人の言葉だったので信じて借りて正解。登場人物も 多いが 全員に意味があり、同時進行でいくつもの場面展開があるが どれも すんなり イメージとして湧いてきて 自分も一緒にミステリーを追っているような気になる。
新聞にこの本の広告があり お勧めの方が遺跡の関係する海外で活躍されている有名人の...
図書
貸出可能
(6人)
8. ラスト・コード
堂場 瞬一‖著
中央公論新社 2012.7
ぽやんぽやん さんの評価:
バビロンの秘文字のシリーズの前に 読むべき本。主人公が 2人とも 無鉄砲でハラハラしながら ストーリーが展開されるが 場面が同時進行で いくつも出てくるのも テンポがよく あっという間に読み終わる 推理小説。
バビロンの秘文字のシリーズの前に 読むべき本。主人公が 2人とも 無鉄砲でハラハ...
1
(c) 甲斐市立図書館
戻る
カレンダー
お知らせ
マイページ
貸出可能
(2人)
東京創元社 2021.10
貸出可能
(13人)
光文社 2015.1
貸出可能
(1人)
文藝春秋 2010.6
貸出可能
(5人)
講談社 2019.1
貸出可能
(13人)
文藝春秋 2008.12
貸出可能
(14人)
集英社 2018.7
貸出可能
(10人)
中央公論新社 2016.1
貸出可能
(6人)
中央公論新社 2012.7