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甲斐市立図書館
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レビュー一覧 (382件)
やまかっちゃんさんの投稿レビュー/西尾市立図書館
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図書
貸出可能
(8人)
1. ドルチェ
誉田 哲也‖著
新潮社 2011.10
やまかっちゃん さんの評価:
姫川玲子とは異なるタイプの女刑事が主人公の話。華やかさもワイルドさもなく、ストーリー全体が落ち着いている。
鋭い推理(視点)で事件を解決していくのだが、不器用な女性の暖かさが感じられる。
落ち着いて読める女性刑事ものです。
姫川玲子とは異なるタイプの女刑事が主人公の話。華やかさもワイルドさもなく、ストー...
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図書
貸出可能
(3人)
2. 新宿ナイチンゲール
小原 周子‖著
講談社 2018.1
やまかっちゃん さんの評価:
はじめのうちは、現在の介護現場の問題を題材にしたストーリーなのに、後半にいくにつれ様子が変わって、尻つぼみ感が残った。
はじめのうちは、現在の介護現場の問題を題材にしたストーリーなのに、後半にいくにつ...
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貸出不可(未所蔵)
(4人)
3. 校閲ガ−ル
KADOKAWA 2016.8
宮木あや子
やまかっちゃん さんの評価:
少し前のドラマの原作本。
ドラマと原作は、イメージやストーリなどが違うことがよくあるのだが、ほとんど差異がない。それほど、原作の完成度が高いのだろう。
ドラマ同様、楽しく一気によめる痛快な本です。
少し前のドラマの原作本。ドラマと原作は、イメージやストーリなどが違うことがよくあ...
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図書
(2人)
4. かもめ食堂
幻冬舎文庫 む-2-12 群 ようこ‖著
幻冬舎 2008.8
やまかっちゃん さんの評価:
図書館の**コーナーで手に取った本。群さんの作品は初読みです。
ノルウェーで食堂をはじめた主人公。はじめは、地元からも不思議がられお客も来ない食堂に、風変わりな人が絡んでくる。映画化もされているらしく、ゆったりとした心温まるストーリーでストレスなく読めます。
図書館の**コーナーで手に取った本。群さんの作品は初読みです。ノルウェーで食堂を...
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図書
貸出可能
(8人)
5. 一千兆円の身代金
八木 圭一‖著
宝島社 2014.1
やまかっちゃん さんの評価:
第12回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。謎解きとしては平凡ではあり、ラストも駆け足気味ではあるが、作者の憂国の思いが伝わってくるストーリーで好感がもてる。
第12回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。謎解きとしては平凡ではあり、...
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図書
貸出可能
(48人)
6. ツバキ文具店
[「ツバキ文具店」シリーズ] [1] 小川 糸‖著
幻冬舎 2016.4
やまかっちゃん さんの評価:
鎌倉で代筆業を営む主人公に舞い込む訳アリの依頼。依頼された手紙が掲載されていて、なんとなく小川洋子さんの「注文の多い注文店」を思い出す構成です。依頼主や隣人との生活している様子など、鎌倉らしさ(?)が目に浮かびます。文具もいろいろ出てきて、鎌倉にいってツバキ文具店をさがしたくなるそんな本です。
鎌倉で代筆業を営む主人公に舞い込む訳アリの依頼。依頼された手紙が掲載されていて、...
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図書
貸出可能
(13人)
7. 任俠書房
改版 中公文庫 こ40-23 今野 敏‖著
中央公論新社 2015.9
やまかっちゃん さんの評価:
ヤクザが会社を立て直すという面白い本。ただヤクザといっても、義理も人情も立てる昔かたぎの渡世人なので、漢気を感じて読後も爽やかさすら感じる。ハードな場面も少なく、ソフトでコミカルな本。
ヤクザが会社を立て直すという面白い本。ただヤクザといっても、義理も人情も立てる昔...
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貸出不可(未所蔵)
(2人)
8. 1からはじめる
講談社 2018.9
松浦弥太郎
やまかっちゃん さんの評価:
少々ストイックすぎる生き方・考え方かもしれないが、心に引っかかる言葉があちらこちらに見受けられる。時々、その言葉を思い出しては、自分自身を振り返ったり、見つめなおすのがいいのかもしれない。
少々ストイックすぎる生き方・考え方かもしれないが、心に引っかかる言葉があちらこち...
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図書
貸出可能
(2人)
9. プチ革命 言葉の森を育てよう
岩波ジュニア新書 779 ドリアン助川‖著
岩波書店 2014.7
やまかっちゃん さんの評価:
ジュニア新書ではあるが、大人にも読んでほしい一冊。
歌う道化師・朗読家の作者だけあって、言葉に対する思いや考え方が、優しい文体にもかかわらず、ビシビシと伝わってきます。
ジュニア新書ではあるが、大人にも読んでほしい一冊。歌う道化師・朗読家の作者だけあ...
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図書
貸出可能
(11人)
10. 一億円のさようなら
白石 一文‖著
徳間書店 2018.7
やまかっちゃん さんの評価:
新聞の広告か書評で見かけた本。白石作品は初読みですが、テンポの良いストーリー展開で、ページをめくる手が止まらない。お金も大事だが、本当に自分のやりたいことのほうが、生きる上では大切ということだろう。
最後の結末は、ちょっと好都合すぎるのが残念だが、読み応え十分な作品である。
新聞の広告か書評で見かけた本。白石作品は初読みですが、テンポの良いストーリー展開...
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新潮社 2011.10
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宮木あや子
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幻冬舎 2016.4
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松浦弥太郎
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岩波書店 2014.7
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