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Reviews written by 図書館(哲学・心理学・宗教)/甲斐市立図書館
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(9 reviews)
1.自分を操る超集中力
DaiGo‖著
かんき出版 2016.5
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メンタリストとして様々なメディアで活躍するDaiGoさんですが、幼いころは周囲の人と同じように集中することが難しいお子さんだったそうです。そんなDaiGoさんが今のように活躍するに至ったのは、集中力を身に付けたからといって過言ではないようです。秘訣はなにかをさぐるとメンタリストも近いかも?
メンタリストとして様々なメディアで活躍するDaiGoさんですが、幼いころは周囲の...
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2.人を動かす「色」の科学
1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界 サイエンス・アイ新書 SIS-425 松本 英恵‖著
SBクリエイティブ 2019.1
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私たちのまわりはたくさんの色で溢れており、視覚から入ってくる色の情報によって生活では様々な影響を受けています。本書では、「色」についての不思議や「色」から与えられる影響、「色」の効果的な使いかたなど全部で五つの小児分けて解説されています。とても丁寧に説明がされているので、カラーリングに関する勉強をしたい方におすすめです。
私たちのまわりはたくさんの色で溢れており、視覚から入ってくる色の情報によって生活...
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3.御朱印さんぽ関東の寺社
ぶらり日帰りで、運気アップ! 関東の100寺社、徹底案内!
JTBパブリッシング 2018.1
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昨今のブームである御朱印集めですが、実は私は、一度も集めたことがありません。興味がないのかと言われるのですが、そんな事もありません。気にはなっているのです。そんな私と同じような考えを持っている方におすすめしたいのが、こちらの本です。参拝マナーから、御朱印のこと、御朱印集めに関する基本的なことが書かれています。また、山梨から近い関東圏のお寺・神社が載っているので、気軽に行けそうです。山梨のお寺も少しですが、載っています。こちらの本を読んで、まず、山梨のお寺や神社から、休日に参拝して、御朱印集めデビューしようかしら。
昨今のブームである御朱印集めですが、実は私は、一度も集めたことがありません。興味...
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4.御朱印帳カタログ
全国乙女の寺社めぐり 改訂版 にほん巡礼倶楽部‖著
メイツ出版 2019.2
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様々な本も出版され、人気の御朱印ですが、こちらはそんな御朱印を押していただくためのノート、御朱印帳をあつめたカタログ本です。全国の神社・仏閣では、美しい刺繍の御朱印帳が多くあります。この本では、そんなこだわりの御朱印帳と、御朱印がたくさん紹介されています。大井神社の御朱印帳の帯は色鮮やかで、住吉大社の兎はとても愛らしいです。山梨県内では、浅間神社や久遠寺の御朱印帳などが掲載しています。また、手塚治虫の人気キャラクターが描かれた御朱印帳も必見です。
様々な本も出版され、人気の御朱印ですが、こちらはそんな御朱印を押していただくため...
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5.ももこのトンデモ大冒険
さくら ももこ‖著
徳間書店 2001.11
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不思議系の本が大好きなさくらももこさんが、そのジャンルの担当編集者たちと、世界中の不思議な人たちに会いに行くスピリチュアル旅行記。ちょっと胡散臭い人から本当にすごい人まで、さまざまな人たちと飄々と親睦を深める著者の姿は、ちびまる子ちゃんそのもの。スプーン曲げの名手に会うために信州へ行く際には、著者の父ヒロシも同行。写真で見るヒロシはマンガのヒロシとは違いますが、立ち居振る舞いはまさにまるちゃんのお父さん、といった感じです。一歩間違えば敬遠しそうな内容を、鋭い観察眼と生来の笑いのセンスで、さらっと書けるさくらももこさん。
心からご冥福をお祈りいたします。
不思議系の本が大好きなさくらももこさんが、そのジャンルの担当編集者たちと、世界中...
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6.神社のどうぶつ図鑑
茂木 貞純‖監修
二見書房 2018.11
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多くの神社でよく見かける狛犬や、太宰府天満宮の牛、春日大社の鹿など、神社には象徴的な動物のモチーフがあります。
この本によると、動物は神の使いとされていて、神と人の仲立ちをすると考えられていたそうです。動物も様々で「陸」「水辺」「空」「霊的な生き物」と大きく4つに分類して紹介されています。
イヌ、ムカデ、ハト、タコなど、それぞれの動物のご利益やどこの神社に行けば会えるかなどが見開き1ページにまとめられています。
日本は古来から、自然豊かな環境の中に”神の存在”を感じながら生活していたのだなと思いました。
挿絵も素敵で、癒されてしまいます。ゆっくり神社にいきたいなあ。
多くの神社でよく見かける狛犬や、太宰府天満宮の牛、春日大社の鹿など、神社には象徴...
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7.女性の「定年後」
何をして、何をしないか 香山 リカ‖著
大和書房 2018.7
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「女性の定年」そう聞くといったい自分はいつまで働くのだろう。
そんな定年にむけて女性の心の持ち方や、働き方をいろんなケースをあげながら教えてくれます。
本を読むうちに、自分自身が若いのか・・・もう老年なのか・・・。
はたと自分を振り返ってしまいます。
仕事、家族、友人、夫との関係。
だれにも「定年後」はやってきます。
どんな準備をすればよいのかを具体的に知ることで、心の支度はできるかも。
「女性の定年」そう聞くといったい自分はいつまで働くのだろう。そんな定年にむけて女...
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かんき出版 2016.5
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SBクリエイティブ 2019.1
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二見書房 2018.11
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大和書房 2018.7