トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
Clear text
レビュー一覧 (489件)
サーバー不調になるので500件以下にしてさんの投稿レビュー/網走市立図書館
投稿順
投稿順
評価順
図書
貸出可能
(7人)
461. ゲームの名は誘拐
光文社文庫 東野 圭吾‖著
光文社 2005.6
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
トレンディドラマ風な作品です、実際映像化された物を見ましたが、東野さんもちょっと出演されており、なかなかお洒落でけっこう良かったです(主演女優がいまいち合ってないのが残念ですが)。原作がしっかりしているので映像化しても良いものが出来上がるのだと感じました。
トレンディドラマ風な作品です、実際映像化された物を見ましたが、東野さんもちょっと...
全文を表示
図書
(10人)
462. 時生
講談社文庫 東野 圭吾‖著
講談社 2005.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
著者東野圭吾さんの今までの作風と違い(「秘密」も異色ですが)、とても良い話で最後は涙を誘います、再読した時も泣けました、とにかく読んでみて下さい。話のテンポがとても良いので、あっと言う間に読了すると思います、自分の中では「秘密」よりもよっぽどお勧めの作品です。
著者東野圭吾さんの今までの作風と違い(「秘密」も異色ですが)、とても良い話で最後...
全文を表示
図書
貸出可能
(10人)
463. レイクサイド
東野 圭吾‖著
実業之日本社 2002.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
東野さんにしては、事件の手口が酷いので印象に残った作品です。内容はあまり重い物では有りません、気軽に楽しめる作品です。実際のロッジを建設し映像化された作品では、時代映画には欠かせない大物俳優を起用し、かなり苦心して制作されているので、小説読了後は是非映画の方もお楽しみ下さい。
東野さんにしては、事件の手口が酷いので印象に残った作品です。内容はあまり重い物で...
全文を表示
図書
貸出可能
(3人)
464. 超・殺人事件
推理作家の苦悩 新潮文庫 東野 圭吾‖著
新潮社 2004.5
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
単行本の表紙デザインがイエスキリスト風?のイラストで変わっていて、内容が想像出来ない本でした。しかし、読み進めると初っ端から’ぷっ!’と笑ってしまう話から始まり、全体を通してユーモア+作家からの皮肉が込めれた作品です、短編集です。
久しぶりに再読しました、全体を通して少し難しい印象がありました、東野初心者の方は後ほど読んだ方がより面白く感じるかも知れません。
単行本の表紙デザインがイエスキリスト風?のイラストで変わっていて、内容が想像出...
全文を表示
図書
(8人)
465. 片想い
文春文庫 東野 圭吾‖著
文芸春秋 2004.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
内容は、当時にしては先進的なテーマを取り上げていると思います。それに著者の好きなスポーツの要素が盛り込まれ、内容の濃い真面目な作品だと思います。しかし、自分にはどうしても作品全体から饐えた臭いが漂って来てしまい、何とか苦労して読み終えた作品です。
内容は、当時にしては先進的なテーマを取り上げていると思います。それに著者の好きな...
全文を表示
図書
(11人)
466. 予知夢
文春文庫 [2] 東野 圭吾‖著
文芸春秋 2003.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
探偵ガリレオの怪奇事件編?です、短編集です。一作目「探偵ガリレオ」では、物理学を利用した事件を解決する話がメインでしたが、二作目は不可思議な怪奇現象がミステリな事件がメインです。「探偵ガリレオ」と合わせてお楽しみ下さい。
再読しました、トリックを知っていると、あまり楽しめないかも知れません、それでもじっくり内容を楽しめました(初めて読んだ時は物凄く不思議な話にガリレオの虜になりましたヨ!)。
探偵ガリレオの怪奇事件編?です、短編集です。一作目「探偵ガリレオ」では、物理学...
全文を表示
図書
貸出可能
(10人)
467. 噓をもうひとつだけ
[加賀恭一郎シリーズ] 東野 圭吾‖著
講談社 2000.4
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
加賀恭一郎が刑事役の短編集です、ですがシリーズとは関係ないです、むしろ優秀な刑事役と言った所か?確かどの事件も納得させられる内容に成っているので、読んでて飽きないでしょう。
加賀恭一郎が刑事役の短編集です、ですがシリーズとは関係ないです、むしろ優秀な刑事...
全文を表示
図書
貸出可能
(14人)
468. 白夜行
東野 圭吾‖著
集英社 1999.8
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
東野ファンの方なら説明は要らないと思います、一番に挙げる作品らしいです。
自分もけっこう好きです、二回読みました(とても長いので読み終えた頃、最初の辺りがあやふやに成るためです)。
いい作品だなと言う感想を持っていた所、他にもファンが多いことを後ほど知りました。
内容は、大阪の下町(東野さんの故郷あたり)?で、幸薄く育った男女二人の幼少から大人への物語です、昭和風情漂う物悲しい話なのになぜか懐かしい、心にしみる話が淡々と綴られていきます。
文庫本では約600ページ(確か13章)位有りますが、各章のミステリが次章には謎が解けるので、読む者にどんどんページをめくりさせます。
読み始めると、先が気に成り時間が有ればこの本を手に取っている事でしょう、なので用事を全て済ませてから読書を開始して下さい。
なお、もちろん多数映像化されています、自分はとりあえず一作品は視聴したのですが、いかんせん女優がだめです、小説内の主人公の美しさに及ばず映像に飲み込まれませんでした、もっと素晴らしい女優さんを起用して欲しかったです。
東野ファンの方なら説明は要らないと思います、一番に挙げる作品らしいです。 自...
全文を表示
図書
(11人)
469. 私が彼を殺した
[加賀恭一郎シリーズ] 東野 圭吾‖著
講談社 2002.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
一度読んで唯一犯人が解らなかった作品です、「どちらかが彼女を殺した」同様本格推理小説です。全然犯人が解りません、しかし安心して下さい、文庫本に袋とじで謎解きが付いてます、それを読んで作品を再読すれば謎が解決すると思います。この作品も加賀恭一郎が登場しますが、恭一郎シリーズとは言えません。この作品も「どちらかが彼女を殺した」同様、純粋に犯人探しの内容で他の面白い要素が少ないので、つまらないでしょう、東野ファンの方用です。
一度読んで唯一犯人が解らなかった作品です、「どちらかが彼女を殺した」同様本格推理...
全文を表示
図書
貸出可能
(14人)
470. 秘密
文春文庫 東野 圭吾‖著
文芸春秋 2001.5
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
自分はあんまり面白いと思いませんが、周りはけっこう好きと言う意見が多いです。厳密には何が秘密なのか良くわかりませんでした。今までの著者東野さんの作風とは大きく変わり、事件を解決に導くミステリではありません。
映像化されてます、ある女優さん(イメージが付くので名前は出しません)の初主演作品です、そんなに古くないのに昭和の香りが漂います(いまいちです)、若い女優さんの初々しさが印象に残ってます。ちなみにその女優さん最近(昨年末)映像化された「白銀ジャック」にも出演されてます、相変わらず綺麗でした、何かの縁での出演なのでしょうかね?。
最後に、著者の東野さんは過去のトラウマでデビュー以来握手会をしなかったのですが、久しぶりのヒットに人生二度目の握手会を行ったと言う位、当時話題になった作品です、普通の方は楽しめると思いますので、皆さんにお勧めします。
なお、この単行本は表紙がとても綺麗です、赤いカバーを外して見て下さい、この本と出合ってから他の単行本も必ずカバーを外して見るようになりました、なかなかこの様な装幀になってません、そのくらいこの作品は東野さんにとって特別な物なのかも知れません。
自分はあんまり面白いと思いませんが、周りはけっこう好きと言う意見が多いです。厳...
全文を表示
<
1..
46
47
48
49
>
(c) 甲斐市立図書館
loading...
貸出可能
光文社 2005.6
講談社 2005.8
貸出可能
実業之日本社 2002.3
貸出可能
新潮社 2004.5
文芸春秋 2004.8
文芸春秋 2003.8
貸出可能
講談社 2000.4
貸出可能
集英社 1999.8
講談社 2002.3
貸出可能
文芸春秋 2001.5