やまかっちゃんさんのブックリスト / 西尾市立図書館

図書
貸出可能
(16人)
721. 神去なあなあ夜話
三浦 しをん‖著
徳間書店 2012.11
やまかっちゃん さんの評価:
「神去なあなあ日常」の続編。林業を中心とした村の暮らしが、主人公の恋を中心にテンポよく読み取れる。前作にくらべ、読み物としてはエンターテイメント性が前に出てきた感じで、一気に読み通してしまった。
「神去なあなあ日常」の続編。林業を中心とした村の暮らしが、主人公の恋を中心にテン...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
722. 40歳を過ぎたら仕事は「半分」捨てなさい 
KADOKAWA 2014.4
嶋津良智  著
やまかっちゃん さんの評価:
情報や物にあふれている中で、人生後半での仕事の質を変えるために「選択と集中」をテーマのもと、いらないものをまとめている。いらない物を捨てて、空いたスペースに本当に必要なものを追加する。捨てると加えるを繰り返すうちに、本当に必要なものが見えてくる。少し前に「断捨離」ということばがはやったが、仕事も会社も人生も同じで、やりがいや自分らしさを取り戻し、生きる目的や働く目的を再認識するきっかけとして、捨てる行為は大事と思った。
情報や物にあふれている中で、人生後半での仕事の質を変えるために「選択と集中」をテ...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
723. 部下が働かない本当の理由 
朝日新聞出版 2014.5
酒井穣  著
やまかっちゃん さんの評価:
ストーリ仕立てで、読みやすいビジネス書。本書のいう「自己奉仕バイアス」から自由になり、自分の知識や経験を客観的に見つめることが大事ということ。ともかく、人間は自分の都合のよいように物事を解釈する。そのことを、少しだけ意識していれば、仕事も人生ももっとうまくいくのだろう。たくさんのビジネス書にも、よく似たことは書かれている。それよりも、「働く」を考える上で今後は物事を抽象化するスキルの重要性がかかれていた最後のページに興味をもった。
ストーリ仕立てで、読みやすいビジネス書。本書のいう「自己奉仕バイアス」から自由に...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
724. 居酒屋「西尾さん」のぬくもり酒 なぜ、古びた小さなお店に予約が殺到するのか
光文社 2014.2
西尾尚  著
やまかっちゃん さんの評価:
お酒を飲むのが好き、美味しいものを食べることも好きという人種にとって、一度は行ってみたいお店。お客さんの満足を大切にしている様子が手に取るようにわかる。自分も学生時代のいきつけのお店が10人も入ればいっぱいになるちっちゃな店だったこともあり、昔を思い出し懐かしい気持ちになった。でも、新宿で予約でいっぱいとなるとなかなかいけないなぁ!
お酒を飲むのが好き、美味しいものを食べることも好きという人種にとって、一度は行っ...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
725. 本を出したい人の教科書 ベストセラ−の秘密がここにある
講談社 2014.4
吉田浩
やまかっちゃん さんの評価:
いつかは本をだしたいと思っていたところ、目に飛び込み思わず手に取った本だ。タイトルの通り、出版を考える人にとって、これから登る山がどんなものかが理解できる「登山ガイドブック」のようなもの。しかし、この本がビジネス書としても優れた良書というのが、読むにつれてわかってくる。本を仕事やビジネスで成功することと置き換えて読むと、思わずなるほどとうなずいてしまう。出版だけでなく、ビジネスにおける企画書のガイドとして、十分に役立つ。出版することも、ビジネスで成功することも、結局のところ、考え方や行動はよく似ていることを考えさせてくれる。
いつかは本をだしたいと思っていたところ、目に飛び込み思わず手に取った本だ。タイト...

図書
貸出可能
(33人)
726. ホテルローヤル
桜木 紫乃‖著
集英社 2013.1
やまかっちゃん さんの評価:

図書
貸出可能
(19人)
727. 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
村上 春樹‖著
文藝春秋 2013.4
やまかっちゃん さんの評価:
恥ずかしい話だが、村上春樹さんの作品で初めて読んだ本です。ベストセラー作家ではあるが、なんとなく手に取りにくい感じがしていて意識的に遠ざけていたような気がする。もう少し読みにくい作家かと思っていたが、案外にスゥーと読み通すことができた。物語の結論としてはもやもや感があるが、そのあたりは読み手の想像に任すということだろう。
恥ずかしい話だが、村上春樹さんの作品で初めて読んだ本です。ベストセラー作家ではあ...

図書
貸出可能
(49人)
728. ナミヤ雑貨店の奇蹟
東野 圭吾‖著
角川書店 角川グループパブリッシング(発売) 2012.3
やまかっちゃん さんの評価:
レビュー書くために再読しました。ストーリはわかっていても、読むのをやめれないのはさすが、東野作品。一つ一つの短編がつながって、大きなストーリになっていく手腕は、感心するばかり。(この点は、その後読んだ「マスカレード・ホテル」でも同じ)。再読しても、最後もう少し話を続けてほしいと願うくらい、面白い本です。
レビュー書くために再読しました。ストーリはわかっていても、読むのをやめれないのは...

図書
貸出可能
(2人)
729. 50からは、毎日が“一期一会”
沖 幸子‖著
KADOKAWA 2013.12
やまかっちゃん さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(1人)
730. 一歩踏み出せば昨日と違う自分になれる! スタンフォードの前進の法則
日本文芸社 2014.3
ライアン・バビノー  著, ジョン・クランボルツ  著
やまかっちゃん さんの評価:
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