やまかっちゃんさんのブックリスト / 西尾市立図書館

図書
貸出可能
(20人)
631. その女アレックス
文春文庫 ル6-1 ピエール ルメートル‖著 橘 明美‖訳
文藝春秋 2014.9
やまかっちゃん さんの評価:
「このミステリーがすごい」など史上初の6冠達成したミステリー。新聞の広告欄で知った本。最後のページを読むまで、謎が解けないストーリー展開は、数々の賞を受賞したということを納得させてくれる。翻訳作品は、どうしても登場人物の名前が覚えにくいことを除いても、一流の犯罪小説に間違いない。
「このミステリーがすごい」など史上初の6冠達成したミステリー。新聞の広告欄で知っ...

図書
貸出可能
(3人)
632. ST
警視庁科学特捜班 講談社ノベルス 今野 敏‖著
講談社 1998.3
やまかっちゃん さんの評価:
ドラマで知った本。ドラマの配役と原作では少しイメージが異なるが、面白く読めた。小説なので、ドラマのような躍動感は欠けるが、謎解きという面では小説のほうが上と感じる。ドラマと同じく、続きに手が伸びてしまう面白い本です。
ドラマで知った本。ドラマの配役と原作では少しイメージが異なるが、面白く読めた。小...

図書
貸出可能
(1人)
633. 逢魔
唯川 恵‖著
新潮社 2014.11
やまかっちゃん さんの評価:
ずいぶん前の新聞の書評で紹介されていたのを、覚えていて手に取りました。有名な怪談を、すこしエロッティックな文章で女性の情念の深さ・凄さを綴っている作品。怪談としての怖さは物足りないが、女性は怖いなと思える作品です。
ずいぶん前の新聞の書評で紹介されていたのを、覚えていて手に取りました。有名な怪談...

図書
貸出可能
(13人)
634. 土漠の花
月村 了衛‖著
幻冬舎 2014.9
やまかっちゃん さんの評価:
帯に書いてある通りアッという間に読み終えてしまった。ストーリ展開の速さに引き込まれていく巧みな文章力。ミリタリーファンには物足りない部分もあるだろうが、読み物としては超一流のエンターテイメント作品だ。本屋大賞候補にノミネートされるのも納得の作品。お勧めです。
帯に書いてある通りアッという間に読み終えてしまった。ストーリ展開の速さに引き込ま...

図書
貸出可能
(4人)
635. さよなら神様
麻耶 雄嵩‖著
文藝春秋 2014.8
やまかっちゃん さんの評価:
「このミステリーがすごい2015」の第2位の本。最初のうちは、そこそこの作品だと思っていたが、主人公の「俺」の謎が明かされれる途中から、すごく面白くなる。特に、最後の2編は、一気読みしてしまった。前編も読みたくなった。
「このミステリーがすごい2015」の第2位の本。最初のうちは、そこそこの作品だと...

図書
貸出可能
(45人)
636. 満願
米澤 穂信‖著
新潮社 2014.3
やまかっちゃん さんの評価:
14年度「このミステリーがすごい大賞」1位の作品。丁寧で洗練された文章で読みやすい。謎解きというより、ホラーに近い感じがする。短編集だが、一つ一つのストーリーがまとまっていて、読むにつれてドキドキする。一気に読みたいところをぐっとこらえ、1話ずつ読んで、ホラー感を楽しみました。
14年度「このミステリーがすごい大賞」1位の作品。丁寧で洗練された文章で読みやす...

図書
貸出可能
(20人)
637. キャプテンサンダーボルト
阿部 和重‖著 伊坂 幸太郎‖著
文藝春秋 2014.11
やまかっちゃん さんの評価:
私にとってこの作者二人は馴染みが少ない。伊坂さんは耳にはするが、読む気になかなかならないし、阿部さんにおいては初読みである。たまたま、新聞の広告で本作品を目にして、有名作家の共作ってどんなんだろうと、リクエストした。読みだしたら、止まらない。読み終わった後、この小説がどの様に共作として書かれたのか興味津々。調べると、「本の話WEB」というサイトでインタビューがのっている。これまた、面白い。とにかくお薦めです。
私にとってこの作者二人は馴染みが少ない。伊坂さんは耳にはするが、読む気になかなか...

図書
貸出可能
(1人)
638. 「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
坂本 幸蔵‖著
日本実業出版社 2014.11
やまかっちゃん さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(1人)
639. 人の気持ちがわかる人、わからない人 アドラー流8つの感情整理術
インプレス 2014.11
和気香子  〔著〕
やまかっちゃん さんの評価:

図書
貸出可能
(4人)
640. ヒトリシズカ
誉田 哲也‖著
双葉社 2008.10
やまかっちゃん さんの評価:
一つ一つの事件はそれなりに解決していくのだが、そこに見え隠れする一人の少女。読むにつれて、だんだんとその正体がわかってくる。そのストーリー展開に、引き込まれていく。最後が少し尻すぼみ的で、少し残念。本作品が誉田作品初読み。「ジウ」や「ストロベリーナイト」なども読みたくなった。
一つ一つの事件はそれなりに解決していくのだが、そこに見え隠れする一人の少女。読む...
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