やまかっちゃんさんのブックリスト / 西尾市立図書館


貸出不可(未所蔵)
(0人)
551. 四時から飲み ぶらり隠れ酒散歩
新潮社 2014.9
林家正蔵  著
やまかっちゃん さんの評価:

図書
貸出可能
(7人)
552. ソウルケイジ
[姫川玲子シリーズ] [2] 誉田 哲也‖著
光文社 2007.3
やまかっちゃん さんの評価:
題材は父性がテーマのミステリー。だからか、前作に比べ姫川玲子の女性らしさが出ている作品。ストーリー展開もよく、結末は最後までわからなかった。次のシリーズも読みたくなる作品です。
題材は父性がテーマのミステリー。だからか、前作に比べ姫川玲子の女性らしさが出てい...

図書
貸出可能
(2人)
553. 働く君に贈る25の言葉
佐々木 常夫‖著
WAVE出版 2010.11
やまかっちゃん さんの評価:
新入社員の甥っ子にあてた手紙という設定で書かれたビジネス書。わかりやすい言葉で、働くとは何かを問いかけてくる。当たり前なんだけれど、著者の生きざまがストレートに心に響く。特に技術的なことはないが、しなやかで筋の通った心構え、姿勢論がメインであり、ビジネス書を読まない人にもお勧めの本です。
新入社員の甥っ子にあてた手紙という設定で書かれたビジネス書。わかりやすい言葉で、...

図書
貸出可能
(46人)
554. 朝が来る
辻村 深月‖著
文藝春秋 2015.6
やまかっちゃん さんの評価:
重いテーマではあるが、スラスラと読めました。ラストは、ひかりにもタイトル通り朝が来て、ホッとした。子供を産めなかった人、理由があって子供を手放さなければならなかった人、それを取り持つ特別養子縁組というシステム含め、子供を持つということを考えさせられた。普通が一番幸せであるということを、改めて感じた作品です。
重いテーマではあるが、スラスラと読めました。ラストは、ひかりにもタイトル通り朝が...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
555. シンプルに考える 
ダイヤモンド社 2015.5
森川亮  著
やまかっちゃん さんの評価:
本書は、LINEという画期的なサービスを育ててきた森川氏の、シンプルな「経営で成功する本質」をまとめた本。表面的な価値に惑わされて「あれも大事、これも大事」と悩まず、「何が本質か?」を考えつくす。そして、最も大切なことにすべての力を集中させる。そんなシンプルなメッセージが、著者の実行の記録とともに、わかりやくすく書かれている。全てが正しいとは思わないが、組織の力を最大化させるヒントが書かれた良い本です。
本書は、LINEという画期的なサービスを育ててきた森川氏の、シンプルな「経営で成...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
556. 今宵もウイスキ− 
新潮社 2015.3
太田和彦
やまかっちゃん さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(1人)
557. 京都「トカイナカ」暮らし 
集英社 2015.3
グレゴリ青山  著
やまかっちゃん さんの評価:

図書
貸出可能
(1人)
558. 「働き方」の教科書
「無敵の50代」になるための仕事と人生の基本 出口 治明‖著
新潮社 2014.9
やまかっちゃん さんの評価:
働き方の本といいながら、「仕事は人生のすべてではない」「たった3割」という言葉で仕事論が始まる。仕事を3割と位置付けると、仕事を疎かにすることではなく、3割でたいしたことないのだから、思い切って自分の信念に基づいた正しい行動をとろうと述べている。読むにつれて、働くことだけでなく、どう生きるかを説いているとわかる。やりたいことをやり、人生を悔いなく生き抜こう。そのことが、次世代のための世界を作り、結果として人間本来の生き方をすることになる。そうした大きなメッセージを、本書からは読み取ることができる。
働き方の本といいながら、「仕事は人生のすべてではない」「たった3割」という言葉で...

図書
貸出可能
(1人)
559. アズミ・ハルコは行方不明
山内 マリコ‖著
幻冬舎 2013.12
やまかっちゃん さんの評価:
新聞の書評で知った作者です。「ここは退屈…」が読みたかったが蔵書にないので、手に取りました。サクサクと読めるし、少し予想外の終わり方なので、まぁ面白いと思う。
新聞の書評で知った作者です。「ここは退屈…」が読みたかったが蔵書にないので、手に...

図書
貸出可能
(5人)
560. 一〇三歳になってわかったこと
人生は一人でも面白い 篠田 桃紅‖著
幻冬舎 2015.4
やまかっちゃん さんの評価:
第一線で活躍する美術家・篠田桃紅(個人的には知りませんでした)の慎ましく、誠実なメッセージ。慎ましく、誠実なメッセージは、人生だけでなくビジネスにも役立つ良書。各項目の最後に書かれている要約だけで読むだけでもいい。美術作品も一度拝見したいものだ。
第一線で活躍する美術家・篠田桃紅(個人的には知りませんでした)の慎ましく、誠実な...
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