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ブックリスト (958件)
みつさんのブックリスト / 勝央図書館
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図書
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841. ほどよい距離でつきあえるこじれないNOの伝え方
八巻 香織‖著
太郎次郎社エディタス 2020.8
みつ さんの評価:
図書
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(1人)
842. ツキノワグマのすべて
森と生きる。 小池 伸介‖著 澤井 俊彦‖写真
文一総合出版 2020.4
みつ さんの評価:
近隣にクマが出るので、クマ対策で読んでみた。
クマの生活環はなんとなく知っていたが、
なぜ子グマを連れた母グマは狂暴なのか?
なぜ人がクマに襲われるのか?
クマのフィールドサイン(ふん、ツメ痕)の具体的な写真は?
といったことは、全然知らなかった。
これらの謎を教えてくれる、しかも写真つき。
フィールドサインでは、
何を食べたときにどんな形で糞が出てくるか?が詳しく書かれている。
ツメ跡にしても、様々な木での紹介されていて大変参考になる。
全体を通じて写真が多用されているので、とにかく視覚的に理解しやすい。
そして、母グマの狂暴性の秘密。
クマの「子殺し」はオスクマによるものなので、母グマは母性愛ゆえにコグマを守ろうと必死なのだ。
これを知って、子連れの母グマだけは絶対近づかないようにしよう、と肝に銘じた。
「クマのことが知りたいんです」という人にオススメ。
この本を読んで、安全に山に入りたいと思う。
近隣にクマが出るので、クマ対策で読んでみた。クマの生活環はなんとなく知っていたが...
図書
貸出可能
(1人)
843. 見つけて楽しむ身近な野鳥の観察ガイド
梶ケ谷 博‖編著 西 教生‖著 野村 亮‖著 山内 昭‖著
緑書房 2019.2
みつ さんの評価:
図書
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(9人)
844. ものは言いよう
MOE BOOKS ヨシタケ シンスケ‖著 MOE編集部‖編
白泉社 2019.12
みつ さんの評価:
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(0人)
845. 絶滅酒場 3
少年画報社 2019.7
黒丸
みつ さんの評価:
図書
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(1人)
846. 子どもと一緒に覚えたい毒生物の名前
momo book ふじのくに地球環境史ミュージアム‖監修 加古川 利彦‖絵
マイルスタッフ インプレス(発売) 2018.7
みつ さんの評価:
ヘビ2種、ハチなどはよく知っていたが、他に何があるのだろう?と思って借りた。
知りたかったのは、里山で見る毒生物。
読んでみると、毒がある生き物は思っていた以上に身近にあるのだった・・・。
キノコ類はカエンタケ以外は食べない、故意に触らない。
カエンタケは、もう見つけたらその場を去るレベルで警戒しようと思う。
植物は、シキミの実なんて子どもが拾い集めそうなものだが、劇物扱い、持ってるだけで違法植物だと知って驚いた。
イラストなので、特徴が捉えられていてキレイである。
似てる動植物や、同じ毒をもつものも同時に紹介しているので、知識が広がる。
子どもが毒のある生き物に興味を持ち始めたらオススメしたい1冊。
ただ、本州でよく見る毒生物が対象なので、沖縄とかに住んでいる方向けではないと思う。
ヘビ2種、ハチなどはよく知っていたが、他に何があるのだろう?と思って借りた。知り...
貸出不可(未所蔵)
(0人)
847. 絶滅酒場 1
少年画報社 2017.11
黒丸
みつ さんの評価:
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848. 絶滅酒場 2
少年画報社 2018.8
黒丸
みつ さんの評価:
図書
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(10人)
849. ノラネコぐんだんアイスのくに
コドモエのえほん 工藤 ノリコ‖著
白泉社 2017.11
みつ さんの評価:
こどもが「ノラネコぐんだん」シリーズが好きなので、新たにこちらを借りました。
こどもの大好きなアイスが出てくるお話なので、何度も「読んで~」と持ってきてくれました。
工藤ノリコさんの絵本は、細かく描かれているため、眺めていても楽しいです。
ノラネコたちがアイスを食べる場面では、子どもと
「じゃぁお母さんは、〇〇アイス、食べちゃおうっと」
「ぼくは〇〇アイス!あーん、ぱくっ、ペロペロ・・・」と物語の中の1人のように、絵本を楽しむことができます。
まだ字が読めない子でも「これは何(アイス?)」と色々指さして、読んでいます。
カラフルなので、色の勉強にも使ってみたり・・・と、ただの絵本では終わらないのがノラネコぐんだんの魅力の1つだと思います。
こどもが「ノラネコぐんだん」シリーズが好きなので、新たにこちらを借りました。こど...
図書
貸出可能
(3人)
850. カメムシ
おもしろ生態と上手なつきあい方 野澤 雅美‖著
農山漁村文化協会 2016.3
みつ さんの評価:
秋冬になると、家の中に入ってくるガイダだけが、カメムシのすべてだと思っていた。
つぶすと臭いから、ガムテープでそっと駆除するあいつの正体をしるべく、この本を借りた。
結論から言うと、「クサギカメムシ」。
たくさんの種類があるカメムシの中の1種だった。
この本は、
カメムシというものは、自分が知らないことだらけの案外面白い生き物だとも教えてくれた。
クサギカメムシは越冬のために家の中まで入ってきていたが、ではそれ以外のカメムシたちはどうやって越冬しているのか?
なんと、「卵」「幼虫」「成虫」でそれぞれ越冬できる、すごいやつらだった。
さらに、カメムシは水の中に住んでいるものもいる。
代表的なものが「タガメ」。
タガメは知っているが、まさかカメムシの仲間だとは思わなかった。
言われてみれば、カメムシに似ている(そりゃそうだ)。
カメムシは害虫というイメージしかないが、農業分野では益虫としても注目されていると、この本が教えてくれた。
もちろん果樹・野菜・イネなどを食べる害虫の側面が大きいのだが、それでも今まで「役立たず」と認識していたカメムシが「役にたつ」と思えるだけで、カメムシがちょっとだけ愛らしく思えるものだ。
秋冬になると、家の中に入ってくるガイダだけが、カメムシのすべてだと思っていた。つ...
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