はるやさんさんのブックリスト / 会津美里町図書館

図書
貸出可能
(46人)
671. 君のクイズ
小川 哲‖著
朝日新聞出版 2022.10
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:クイズ番組「Q-1グランプリ」決勝に出場した三島玲央は、対戦相手・本庄絆が一文字も問題が読まれぬうちにボタンを押し正解し、優勝を果たすという不可解な事態を訝しむ。いったい彼はなぜ正答できたのか?真相を解明しようと彼について調べる三島は…。
・内容を把握しないで、借りてしまった。クイズそのもの問題の本ではなかった。クイズ番組のミステリー。P36まで読んだ。心が緊張した。面白い。

読みたくなったらまや読もう。他の図書を優先するために。

読書状況は「読了」とする。
①・本レビュー:クイズ番組「Q-1グランプリ」決勝に出場した三島玲央は、対戦相手...

図書
貸出可能
(1人)
672. 速さのちがう時計
花の詩画集 星野 富弘‖著
偕成社 1992.4
はるやさん さんの評価:

・分の内容は、作者と共感する部分が多い。
・世の中は、早いのが良いという風潮がある。
・人生の楽しさは、物欲でない。周りに合わせた時間でもない。その人にあった、『早さの違う時計』で生きればよい。心落ち着かせ、自然に対して親しみ感謝する。文末の随筆で作者は述べている。
・東北医大の心療内科に、2~3ヵ月の入院を3回経験した。心安らぐ関係の図書を詠んだが、心に残す本が一冊増えた。
②全内容が良かった。10個を選択した。
・p13「ねこやなぎ」心をほぐす枝→我が家は、柿である。1年の変化が、心をなごます。枝に雪が積もった風景がすきです。
・p23「プリムラ・オブコニカ」回り道も、良いものだ。→回り道したり、歩くのも好きです。普段は、車での移動が多いが近所を自転車や歩くと、新しい発見がある。歩くと乳児や幼児と散歩する女性にあう。「お子さん可愛いですね。産まれて半年くらいですか・・・」話しかけてしまう。孫が2022年4月に生まれてから、私の性格が変わった。(昔は、見知らぬ人とは話さなかった。)
・p28「はなにら」中学の美術の先生の言葉を、今も大事にしている。→多くの人に影響を受け、この私が生きている。今度は、多くの刺激を孫に与えたい。小学のA1先生は『真心を大事に!』。中学のA2先生には、『繰り返しが、勉強にとって大事!』。高校の友人Sは、『冒険もするべ!』。大学のA3先輩、『機能だけでなく、エレガントに!』
・P34「かきどうし」すわりこんで ずうっと見ていて いいんだよ→一生懸命は辛い。仕事時には、このリフレッシュが無かった。ので、三回の入院かもしれない。今は、週一日はボーットしている。次の日から、頑張れる。
・P57「ぎぼうし」山の花には・・・強さと安らぎがある。→私は、これをキノコに感じる。
・P58「とんぼ」トンボよ・・・安心して休んでゆけよ→我が家の家庭菜園には、トンボ/ハチ/チョウチョ/カマキリ/ダンゴ虫等、多くの生き物に合う。心落ち着く。自由に遊んでくれ。
・P91「もみじ」もみじだって、・・・葉っぱ手ばなしている→物欲はあまりない。かなり、4多くの物を手ばなしている。数個の大きな思い出の品以外に。
・P111「籠とざる」父が作ったこれらの物は、捨てられなかった。→生存の母は、銀のネックレスをあげると言ってる。祖母の形見の、綿入り半纏は知らないうちに妻が捨てた。子供と読んだ、消防自動車ジプタ、グリとグラも捨てた。何という女だ。もう一回みたい。今月中に見たい。
P121「速さのちがう時計」→『概要』に記述。
①・分の内容は、作者と共感する部分が多い。・世の中は、早いのが良いという風潮があ...

図書
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(1人)
673. 潜入!天才科学者の実験室 4
世紀の発明はここで生まれた! 佐藤 文隆‖編著 くさば よしみ‖著 たなべ たい‖絵
汐文社 2020.11
はるやさん さんの評価:

・ビル ゲイツの社員採用試験が面白かった
  (1)8個の重りで、1個だけ重い。少ない回数で天秤で見極める方法は?
  (2)3Lと5Lのバケツがあります。もっとも簡単に4Lを作る方法は?
・現在に生きる我々は、彼らの実験やひらめきで楽しく生きている事を知った。
・便利になった反面、人類は地球破壊を行っている。種の絶滅や地球災害の増加は、身近に感じる。このテーマについて述べているが、物足りない感じがする。他の本で調べる予定。

・楽しみをみんなに
・リュミエール兄弟の実験室。
・夢の乗り物
・ライト兄弟の実験室
・世界とつながる
・ビル ケイツの実験室
・暮らしを変えた
・安藤百福の実験室
・地球の未来のために
・アーダーンとロケットの実験室
①・ビル ゲイツの社員採用試験が面白かった  (1)8個の重りで、1個だけ重い。...

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貸出可能
(1人)
674. 潜入!天才科学者の実験室 3
「もの」は何からできている? 佐藤 文隆‖編著 くさば よしみ‖著 たなべ たい‖絵
汐文社 2020.9
はるやさん さんの評価:

・説明が分かりやすく、挿絵も面白く興味を持つ。
・光は波か粒子かわからない。両方の性質を持っている。そこまでは知っていたが、それを超える疑問は無かった。今後もっと知りたい。

・空気の正体
・トリチェリの実験室
・光の正体
・ブンゼンの実験室
・電気の正体
・ヘルツの実験室
・物の正体
・江崎玲於奈の実験室
・原子って何だ?
・キュリー夫妻の実験室
①・説明が分かりやすく、挿絵も面白く興味を持つ。・光は波か粒子かわからない。両方...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
675. 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 太陽の季節編 
河出書房新社 2021.8
みやぎシルバーネット 河出書房新社編集部
はるやさん さんの評価:
・目標は 孫の成人 嫁姿
・元美人 ババになったら 兄の顔
・散歩行く パトカーで戻る エライ婆!
・妻の留守 何故か血圧 正常値
・婆さんを だまらすワクチン 欲しいなあ
・シアターを 出る時みんな 裕次郎
・誰も居ぬ 茶の間でこっそり 11PM
・孫ができ 風呂の順番 入れ替わる
・耕して 休んでまいて また休む
・お偉方 カタカナ語より ひら仮名で
・夜中起き 楽しみなのは 時刻当て
・またやった 水風呂これで 三回目
・母の形見 割ってごめんね ティーカップ
・再放送 皆、天国へ 逝った人
・目標は 孫の成人 嫁姿・元美人 ババになったら 兄の顔・散歩行く パトカーで戻...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
676. 会津の風光 永遠なる一瞬
国書刊行会 2022.11
竹島善一
はるやさん さんの評価:

・1970~1988の会津の白黒写真(私はその時15から33歳)。
・場所は山村部が多い。ので、私が生きた場所より数年古く感じる。
・山村部:南会津町/只見町/下郷町/三島町/大戸町/昭和村/金山町/西会津町/熊倉町

・p12:茅葺の家→記憶がある範囲で、近所に1件(33軒中)あった。その風景を思い出した。そこでは、その家で結婚式をやっていた。子供達も、いろいろ食事した。式は、三日続いた。葬式は、家でやる人が多かった。昔懐かしい。
・p14:テーラー→ほとんどの農家が所有していた。運転者以外に、リヤーカー部分は、人が乗ったり物を運ぶ。実家でのトラックは、10歳(1970)位かな。耕運機を一輪車にして、学年の違う数人で遊んだ記憶が、よみがえる。楽しかった。
・p24:雪下ろし→冬の大仕事である。親父がやっていた。2階も、怖くなかったのか平気で、長時間やっていた。亡くなったけど(1914,79歳)、感謝する。多くの事を知った。ありがとう!。雪下ろしは、「三角笠をしなさい。落ちて雪が上からきても、空間ができるので、ある程度の時間が呼吸が可能」を思い出した。
・p32:雪踏み俵→懐かしい。小中高時代は、除雪が一部分(主要道路=坂下高田街道)なので、通学路は、子供のいる父親が、順番で雪踏みを行っていた。道路の真ん中、つまり雪踏みを行ったところだけ、春に残る。
・p41:移動販売→子供時代の近所には、雑貨屋や床屋があった。野菜は、自給自足。肉や魚は、少し遠いところ(約3km)にあった。肉は、あまりおかずに出なかった。カレーは、ソーセージだった。
魚は、週1回程度トラックでの移動販売があった。よく祖母が、利用していた。鮮魚は少なく、干した物が、多かった。
・p47:耕運機→今みたいな、トラクターは無かった。馬や牛と比べて、効率化されたが、それでも大変だ。親よ、いろいろありがとう。
・p81:結婚披露宴→私の幼少期(1970)でも、結婚披露宴はホテル等が多かった。でも、近所で襖をぶち抜いて、大広間にして宴会してた風景を思い出す。冠婚葬祭は、家が多かった。近所の組の人が来て、早朝から大変だった。食器も蔵に多数あった。
・p89:中田観音→会津コロリ(長患いしないで)三観音の一つ。野口英世の母が、子の手を心配して、お願いに来た話も有名。そこには、その写真がある。昔はそのすぐ近くに、小学校(新鶴第二)があったので、通学路であった。住職の娘が、可愛いかったのを思い出した。
・p113:蒸気機関車風景→只見線は、1974年(14歳)に姿を消した。あの汽笛と機関車の力強さは、凄かった。客室の床の木とイスも直角だった。幼少時、根岸駅乗車で下りの次の高田で下車。お文珠祭に利用した。また、母の実家までにも使った。坂下駅で下車して、かなり歩いてバスに乗り換えた。、高校での通学は、ディーゼルだった。なぜか夏になると、女子高生のオッパイが大きく見えた。俺の錯角か?。
・p119:会津バス→自家用車が少なかった時代、通学や通勤は列車やバスが多かった。なので、幼少期は、一日の本数も多かった。保育園も会津バスを利用した。片道10円だった(1965年)。列車の最低区間も10円(子供料金)。会津バスの青と赤色は、鮮明に思い出す。
p126:子供たちの姿→現在とは異なり、かなりくたびれた服を着ていた。鼻たれ小僧は、腕の部分がピカピッカ。衣食住の生活は贅沢になってしまった。地球破壊は、この1960年から急激に進んだ。便利だけでない生活を、するべきと考える。未来の死子孫のために。

・似たような、1960年代以降の会津写真/習慣/歴史の本が有ったら、見たい。

・写真が似てるのが多い。
・コメントが、深くない。
①・1970~1988の会津の白黒写真(私はその時15から33歳)。・場所は山村...

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(1人)
677. 潜入!天才科学者の実験室 2
生き物はなぜ生まれた? 佐藤 文隆‖編著 くさば よしみ‖著 たなべ たい‖絵
汐文社 2020.7
はるやさん さんの評価:

・説明が分かりやすく、挿絵も面白く興味を持つ。
・今西錦司とダーウィンの進化論の違いは、初めて知る。興味を持つ。
・科学では物理や電気が好きだが、生物に興味を持った。読んだ時期は、朝ドラ『らんまん』の放送時。(植物学者・牧野富太郎の人生をモデル)

・生き物いっぱい
・リンネの実験室
・水と空気と太陽で生きている
・リービヒの実験室
・からだは化学工場だ
・ハーベイの実験室
・命はこうして受けつがれる
・ワトソンとクリックの実験室
・みんなで生きる
・今西錦司の実験室
①・説明が分かりやすく、挿絵も面白く興味を持つ。・今西錦司とダーウィンの進化論の...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
678. 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 長生き上手編 
河出書房新社 2023.5
みやぎシルバーネット 河出書房新社編集部
はるやさん さんの評価:
・婆の膝 「なおれなおれ」と 紅葉の手
・いい夢の いい所で 足がつり
・バナナなら 食べごろだけど 今の顔
・下がるはず 買わずにマツヨ 根気よく
・フイファイ 飛んでると言う 「エッどこに」
・断捨離の 標的一番 俺の物
・水中の 光を編んで 平泳ぎ
・荷の中の 里の新聞 懐かしさ
・救急車 まさか夫かな 急ぐ道
・婆の膝 「なおれなおれ」と 紅葉の手・いい夢の いい所で 足がつり・バナナなら...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
679. 星がとびだす星座写真 
技術評論社 2017.12
伊中明
はるやさん さんの評価:

・季節単位での、各星座が立体視でき面白かった。
・南天の夜空の項もあり、良いと思う。
・解説が適度な量の内容で、俺は好き。

・実際の夜空と比較したい。
①・季節単位での、各星座が立体視でき面白かった。・南天の夜空の項もあり、良いと思...

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(2人)
680. 潜入!天才科学者の実験室 1
宇宙にはじまりはある? 佐藤 文隆‖編著 くさば よしみ‖著 たなべ たい‖絵
汐文社 2020.5
はるやさん さんの評価:

・図の説明で、分りやすい。
・数学の基礎が、適切。数学の重要性を知る。
・天と地は同じ法則。等の題名も興味を持つ。

・宇宙速度の紹介。
・ブラックホールや超新星爆発の紹介。
①・図の説明で、分りやすい。・数学の基礎が、適切。数学の重要性を知る。・天と地は...
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