はるやさんさんのブックリスト / 会津美里町図書館

図書
貸出可能
(5人)
371. ねないこだれだ
いやだいやだの絵本 4 せな けいこ‖さく え
福音館書店 1978
はるやさん さんの評価:

・夜寝ないで行動する動物から、話が始まる。そして、オバケが登場して・・・
・1歳が適齢か?

・「夜9時になったら、寝ましょうね!」という習慣づけに良いと思う。
①・夜寝ないで行動する動物から、話が始まる。そして、オバケが登場して・・・・1歳...

図書
貸出可能
(1人)
372. てぶくろ
ウクライナ民話より たちもと みちこ‖作
ブロンズ新社 2005.10
はるやさん さんの評価:

・戦争のお互いの民話を読みたくなった。地域性を少しでも知りたい。
・同じ題の本2冊目。(1冊目:エウゲーニー M ラチョフ∥絵 うちだ りさこ∥訳)

・ウクライナ民話
・男の子は、手袋を森の中で落としてしまった。そこに冬眠する動物が、次々にやってくる。七匹で満杯状態。熊は、・・・

・寒い冬が、心から温まる事ができた。もちろん体も、温まった。
・1冊目と結末の内容が異なる。私はこちらの方がより好きだ。絵もこっちが好きだ。
①・戦争のお互いの民話を読みたくなった。地域性を少しでも知りたい。・同じ題の本2...

図書
貸出可能
(1人)
373. 三びきのこぶた
イギリスの昔話 第98刷 こどものとも絵本 瀬田 貞二‖やく 山田 三郎‖え
福音館書店 2008.4
はるやさん さんの評価:

・「三びきのこぶた」の絵本(ポール ガルドン∥絵 晴海 耕平∥訳)を読んだ。近くに同じ題の本(山田 三郎∥え 瀬田 貞二∥訳)があったので、作者によって違いを見たくなった。

・お母さん豚は貧しかったので、子豚三匹を自分で暮らすように言った。藁の家と木の家を作った豚は、狼に食べられてしまった。三匹目の豚は、レンガで家を作った。・・・
・イギリスの昔話。

・前の本と訳は、略同じ。
・絵はしっかりとしている。
・最後の鍋の中のは、リアル過ぎる。
①・「三びきのこぶた」の絵本(ポール ガルドン∥絵 晴海 耕平∥訳)を読んだ。近...

図書

(1人)
374. 三びきのこぶた
イギリスの昔話 ポール ガルドン‖え 晴海 耕平‖やく
童話館出版 1999.10
はるやさん さんの評価:

・子どもの時から、テレビの歌で知ってはいた。「三びきのこぶた」の絵本を読みたくなった。

・本レビュー:かあさんぶたは、三びきのこぶたをよのなかへおくりだした。一ばんめのこぶたはわらのいえを、二ばんめのこぶたは木のいえをたてるが、オオカミにいえをふきたおされ、たべられてしまう。そして三ばんめのこぶたはれんがでいえをたてて…。
・イギリスの昔話

・私の知っている、「三匹の子豚」とは違っていた。家の材料は、同じだが豚を食べない。レンガの家の三匹目の豚は、賢く逆に狼を食べてしまう。
・賢く生きなさいという、教訓の絵本かな?!
①・子どもの時から、テレビの歌で知ってはいた。「三びきのこぶた」の絵本を読みたく...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
375. 法則と定数の事典 物理と化学の基礎
岩波書店 1982.1
鈴木皇 著
はるやさん さんの評価:

・本カバー(裏表紙):物理と化学を身に着けるためには、法則を学ばなければならない。・・・中学と高校で学ぶ物理/化学の法則や定数、原理や効果などを選び、その定義/公式を与え、実例をあげて明快に説明し、君たちの学習の必要に十分応えている。もちおん、はじめからページを追って読んでも興味ある読み物になっているから、現代の教養としても大いに役立つ。
・構成は、はじめに/6章/付録

[本章]
・力と運動
・波
・物質の変化
・熱
・電気と磁気
・新しい考え
[付録]
・定数
・単位
・国際単位
・長さの単位
・時間の単位
・法則年表

・p029:Gの値は一定か(原子レベルでも)
・p108:ヘンリーの法則=知らなかった。
・p110:平衡の法則=知らなかった。
・p196~:特殊相対性理論=ローレンツ変換から、[長さの縮み/時間の伸び/速度の加法側/質量にの増加/質量エネルギーと運動エネルギー]を分かりやすく説明。
・p202~:質量とエネルギー保存の法則=核分裂と核融合のエネルギーを石炭と比較している。核融合の商業化は、俺が死ぬまで出来るであろうか?
・p206~:元素の周期律=周期性/規則性/周期律表の発展
・p216~:付録

・物理や化学は、我々の生活の利便化に大きく貢献している。過去の偉人に、御礼します。しかし、核分裂の発電所は、賛成できない。今回の発電所の爆発は、広い地域と長い時間の復興が必要。人間の周辺で、ミス0はありえないから使用する限り同じ過ちを繰り返す。核融合の大きなステップアップを望みたい。
・2050年までには、宇宙開発が進んでいると思う。でも、地球以外を汚すのは反対だ。その金で、先ず地球環境を約200年前にするべきだと思う。

・発行が1982年なので、長さや時間の定義が変わったと思う。ので、最新(最近)の、同様な本を探して読みたい。
・物理の授業の変化を楽しみたい。現在持っている1976年発行の参考書と今売っている参考書を比較したい。
①・本カバー(裏表紙):物理と化学を身に着けるためには、法則を学ばなければならな...

図書
貸出可能
(1人)
376. かものむすめ
ウクライナの昔話 世界の昔話 こどものとも世界昔ばなしの旅 オリガ ヤクトーヴィチ‖再話 絵 松谷 さやか‖訳
福音館書店 2024.4
はるやさん さんの評価:

・戦争のお互いの民話を読みたくなった。地域性を少しでも知りたい。

・ウクライナ民話
・Google Books:おじいさんとおばあさんは、森で足に怪我をしたかもを見つけます。ふたりはかもを抱いて帰り、家に入れてあげるのでした。ふたたび出かけて帰ってくると、家の中がきれいに片付けられています。不思議に思い近所の人に尋ねると、足をひきずったきれいな娘が家へ入っていくのを見かけたと言うのです。

・絵の雰囲気や内容は、異国ウクライナを感じた。
・疑問は残る。なぜ老夫婦は鴨の巣を焼いたのだろう? 何故2回は断った誘いを、3回目は受けた。何が原因か?
①・戦争のお互いの民話を読みたくなった。地域性を少しでも知りたい。②・ウクライナ...

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(1人)
377. おーい!数学
式とグラフ 岩波ジュニア新書 39 志賀 浩二‖著
岩波書店 1981.11
はるやさん さんの評価:

・中学生の数学を、教科書とは異なる本質から説明している。学習範囲を超えることもあるが、数学的思考能力や数学への興味は、間違いなく向上すると思う。また、高校生が習ういろんな場面が有るので、中学生は高校生の予習になる。高校生は、中学の復習と数学の本質を知ることが出来る。
・問題も面白く、解答だけでなくヒントや解き方も説明している。
・構成は、はじめに/4章/おわりに/問題のヒント/答え

・数直線とは、何か
・座標とは何か
・1次関数とは何か
・2次関数とはなにか

・p007:問題=分数の大小の並び替え→通分してしまうが、今回は・・・
・p022:ピタゴラスの定理=三角形の合同と面積の定義から求める。証明方法の2個目を知る。
・p031:√3+1/2が無理数である証明
・p076~79:〇高校→原点と2点((a,b)と(c,d))の3点の三角形のの面積→高校では:S=1/2・ab・sinθ=1/2=1/2・ab√(c-cos^2θ)→内積の定義からs=1/2|ad-bc|→外積の考えとなる。〇この本:三角形の面積=底辺×高さ÷2から求めている。さらに座標の回転方向についても述べている。

・p138:問題15の解答→p200:-759/3=-253(約分していない)
・p170:図71のy軸値2は-2
①・中学生の数学を、教科書とは異なる本質から説明している。学習範囲を超えることも...


貸出不可(未所蔵)
(0人)
378. 図形にアタック! 数学のおもしろさ
岩波書店 1984.3
石田信
はるやさん さんの評価:

・中学数学の図形について、基礎から深く解説。
・面白い問題が途中途中に有り、ヒントと解答がある。
・2章9項目で構成。

[図形の性質を証明する]
・三角形の2辺の和と他の1辺と比べる
・3つの点を通って円を描く
・似た形の三角形を探す
・研究-証明のよりどころを考える
[図形の問題を計算する]
・平面に座標軸をひく
・直線を式で表す
・点の位置や座標を計算で求める
・円を式で表す
・研究-不定方程式を座標で考える

①・中学数学の図形について、基礎から深く解説。・面白い問題が途中途中に有り、ヒン...


貸出不可(未所蔵)
(0人)
379. 数を考える 
岩波書店 2011.2
山崎圭次郎 著
はるやさん さんの評価:

・本カバー裏(抜粋):数学は、数を学ぶことが基本です。自然数からはじまり、・・・整数/分数/偶数/・・・最小公倍数・・・数学の基礎が身に付きます。練習問題と解答も記載。数の問題を解く、BASICプログラムもつけた。
・構成は、3章で計8項目。
・適齢は、小学/中学か?!

[数とは何か-基礎編]
・数の三つの意味
・負の数とは何か
[整数の考え方-原理編]
・偶数と帰趨に分ける
・余りに注目する
・素因数に分解する
[数を楽しむ-応用編]
・割るために掛ける
・素数を並べる
・暗号を考える


①・本カバー裏(抜粋):数学は、数を学ぶことが基本です。自然数からはじまり、・・...

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貸出可能
(1人)
380. ぐりとぐらの1・2・3
なかがわ りえこ‖さく やまわき ゆりこ‖え
福音館書店 2004.10
はるやさん さんの評価:

・見開き2ページで右はリズム感のある詩で数字(1~10)を紹介、右はとっても素敵な絵。月単位で構成。
・適齢は、三歳か?!
・絵本サイズが小さい(□13cm)ので、出かける時に持っていくのが便利かも。

・ぐりとぐらシリーズ14冊目。今回も、心温まる心静まる絵本。
・ぐりとぐらが好きな子には、数字を覚えるのに最適。
①・見開き2ページで右はリズム感のある詩で数字(1~10)を紹介、右はとっても素...
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