はるやさんさんのブックリスト / 会津美里町図書館

図書
貸出可能
(14人)
191. ころべばいいのに
ヨシタケ シンスケ‖作
ブロンズ新社 2019.6
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:きらいな人がいてもいいんじゃない。ヨシタケシンスケ流こころの処方箋。イヤな気持ちって、自分ではどうしようもないどしゃぶりの雨のようなもの。そんなときは…。発想えほん第4弾。
・適齢は、歳か?!

・気分が雨みたいだったら、隠れ家に逃げる。(俺は、図書館かな!)
・少しの雨なら、わざとビチャビチャに濡れる。
・きっと この先、大人になっても 嫌いな人は いるかもしれない。でも、いたっていいわよね。
①・本レビュー:きらいな人がいてもいいんじゃない。ヨシタケシンスケ流こころの処方...

図書
貸出可能
(8人)
192. みえるとかみえないとか
ヨシタケ シンスケ‖さく 伊藤 亜紗‖そうだん
アリス館 2018.7
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:うちゅうもちきゅうもいっしょだな。おなじところを探しながら、違うところをおたがいにおもしろがればいいんだね。『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(著・伊藤亜紗、光文社)をきっかけにつくった“ちがいを考える”絵本。
・適齢は、6歳か?! 大人が読んでも、感動する。

・話の展開が、うますぎる。
・目の見えない人の感じ方が、少しわかったかもしれない。(ページ:みえないひとには こう「みえて」いるみたい)
・多数派と少数派の考えや希望を、分かりやすく説明してる。
・【これからは】少数派に積極的に話しかけてみよう。そこから、何かが始まるかもしれない。
①・本レビュー:うちゅうもちきゅうもいっしょだな。おなじところを探しながら、違う...

図書
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(5人)
193. いいね!
筒井 ともみ‖さく ヨシタケ シンスケ‖え
あすなろ書房 2018.12
はるやさん さんの評価:

・[ヨシタケ シンスケ]の絵と文が好きで、今まで24冊読んでいる。絵だけのも読むことにした。

・本レビュー:いやなことも、だめなことも、ちょっと見かたを変えたなら…? 世の価値観をひっくり返す20のお話。 やわらかアタマが世界を変える。 子どものための明るく楽しい生き方指南書。
・20章で79ページ(短編)

・先ずは、1章読んでみた。語り口調と文章内容が好きなので全章読んだ。勿論ですが挿絵も。
[面白かった項目]
・p14:「鼻の穴」っていいね:笑った笑った。=思い出した。娘が小さい時にビーズ事件があった。俺ははなくそほじくりが大好き。なるべく大きな塊になるまで待って、一機に取る。鼻毛が付いてきたら最高の快感。
・p23:「転ぶ」っていいね:これに似た経験は、私の場合入院かもしれないyあく。過労により[うつ症状]との診断。医師/看護師/同室の仲間との話や自由にのんびり生活した事によって、約半年で職場復帰した。約100ページの成育歴を書くことで、新たな自分も発見できた。また、約2週間の絶食療法により、口から食べることの幸福感を知った。【転んで苦しかったけど、転んで幸せになった。】
・p45:「タオル」っていいね:私は身近に置きたい物がないけど、触って落ち着くものがある。自分のチンチンで、その癖のせいでジーパンはその部分に穴が開いてしまった。何故落ち着くのだろう?
①・[ヨシタケ シンスケ]の絵と文が好きで、今まで24冊読んでいる。絵だけのも読...

図書
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(1人)
194. 注意ワード・ポイントを押さえれば文章は簡単に直せる!!
執筆・推敲・リライト・校閲…これ1冊で解決 前田 安正‖著
東京堂出版 2023.8
はるやさん さんの評価:

・小学時代から国語が嫌いでこの教科の勉強は殆どしなかった。そのせいで、文章を書くのがへたくそで且つ時間が多くかかる。文章を書く機会が増えてきた(各種投稿)ので、それを改善する本を探していた。特設コーナー(2024/3/22~新しいこと、はじめてみよう)に、この本が光っていた。

・本レビュー:文章を書くのは難しい。けれど直すのはもっと難しい。名文を目指すのではなく、きちんと「伝わる文章」に整えるためのテクニック。ポイントになることばや、意識すべきポイントを中心に、文章を直す方法を考えていく運兼。
・はじめにから抽出:この一冊で、筆者、編集者、校閲者それぞれの視点と、ば雲霄を書いて直すポイントがつかめると思います。
・構成は、はじめに/9章/参考文献/おわりに/語句牽引。

・伝えるとは何か-情報とメディア
・改めて5W1Hを考える
・新聞記事の返還から文章を考える
・文の構造を考える
・文章の構造を考える
・筆者、デスク・編集、校閲の視点から見た文章
・文章を点検する際のポイント
・校閲七つの教訓
・気を付けるべき表現 その考え方
①・小学時代から国語が嫌いでこの教科の勉強は殆どしなかった。そのせいで、文章を書...

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(1人)
195. カキ
12か月栽培ナビ 14 三輪 正幸‖著
NHK出版 2020.10
はるやさん さんの評価:

・1989年に土地を買って、家を建設。土地は柿畑だった。庭先に今も1本の柿があり、毎年平均150個程出来る。妻が収獲して、干し柿にしている。
・剪定/摘果/摘蕾を、なにも参考にせず、いい加減にやってきた。このいい加減は、今後も続けて良いか不安になったので、こも本を参考書とした。

・鉢植えと庭植えの始まりから、各年間作業の紹介。
・生育状態/管理/作業について、述べている。
・管理は、水やり/施肥。
・庭植えの作業は、残渣処分/剪定/摘蕾/摘果/新梢間引き/粗皮削り。
・3章と22のコラム

・栽培の基礎
・月単位栽培ナビ
・もっとうまく育てるには

・p24:日本の地域別栽培種
・p26:都道府県の品種別栽培面積
・p28:1年間の生育状態/管理/作業について
・p45:摘蕾方法
・p52:新梢の間引き
・p53:念枝
・p56:摘果
・p72~81:剪定
・p94:症状と対処方法

[今まで通り]
・施肥については、生ごみを埋めるだけ。
・薬剤については、区のアメシロ駆除散布。イラガは見つけたら、殺虫剤を使う。【刺されると、超痛い。】
・人工授粉は行わない。
・環状剥皮は行わない。
・摘果は、1新梢あたり1個にする。(葉20枚あたり)
・灌水はしない。
[新たに]
・摘蕾
・念枝
①・1989年に土地を買って、家を建設。土地は柿畑だった。庭先に今も1本の柿があ...

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(15人)
196. それしかないわけないでしょう
MOEのえほん ヨシタケ シンスケ‖著
白泉社 2018.11
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。おにいちゃんはそう言うけど、それって本当?それしかないわけないでしょう。考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。ヨシタケ式「かんがえる絵本」。
・適齢は、歳か?! 

・この人の作風は、非常に好き。
・二者択一に対する疑問を、面白く分かりやすく書いている。
・私が最高に好きなページは、「タワーたまご」。
①・本レビュー:大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。おにい...

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(15人)
197. おしっこちょっぴりもれたろう
ヨシタケ シンスケ‖作 絵
PHP研究所 2018.6
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんに怒られる。でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。でも、ぼくみたいにもれたろうでこまっている人、ほかにもいるんじゃないかな?ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
・適齢は、3歳以上か?!

・この人の書く内容は、いつも面白い。そして、心穏やかになる。
・【私も、漏れたろうです】→妻に見つからないようにするのが、大変だ。
①・本レビュー:ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さ...

図書
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(10人)
198. ぼくのニセモノをつくるには
ヨシタケ シンスケ‖作
ブロンズ新社 2014.9
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:「ぼくのニセモノをつくって、やりたくないことをやってもらおう」と、けんたはお小遣いを全部使っておてつだいロボを買います。ロボはけんたのことを詳しく知りたがリますが…。「じぶん」について考える発想絵本第2弾。
・適齢は、6歳か?! 俺みたいな爺(64歳)が読んでも、面白い。

・この作家の絵風は、大好き。更に、内容も面白く考えさせられる。
・人間一人を、表すのには大変だ。それだけ、多くの他人との違いが存在する。孫は、現在1歳11ヶ月。どんな人間になるのだろう。楽しい影響を与えたい。
①・本レビュー:「ぼくのニセモノをつくって、やりたくないことをやってもらおう」と...

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(13人)
199. つまんないつまんない
MOEのえほん ヨシタケ シンスケ‖著
白泉社 2017.5
はるやさん さんの評価:

・本レビュー:世界一つまんない遊園地ってどんなところ?いちばんつまんないのって、何歳だろう?ダンゴムシって、「つまんないな」って思うんだろうか?誰もが経験するタイクツな気分をとことん考え抜いた、面白さ満点の「つまんない」絵本。
・適齢は、

・作家の絵は、心落ち着く。内容は、面白い。
・今回も非常に面白い。いろいろ考える。面倒な哲学書と同等またはそれ以上。
・一番好きなのは公園にはベンチしかないけど、工夫して面白くした。
①・本レビュー:世界一つまんない遊園地ってどんなところ?いちばんつまんないのって...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
200. お家、見せてもらっていいですか? 
KADOKAWA 2023.12
佐久間薫
はるやさん さんの評価:

・新着図書で、目に留まった。(面白そうだ)

・小学3年の家村道生は散歩が好きで、いろんな家を観察するのが好き。いろんな人と出会い生長する。そして、最後は・・・
・9章(建)/あとがきの構成

・小説家の大きな日本家屋
・ふたり暮らしのツタの家
・ミニマリストのコンパクトハウス
・おばあちゃんのゴミ屋敷
・アイドルの要塞の家
・同級生のお城のような豪邸
・増築しすぎのシェアハウス
・お兄さんの自作の山小屋
・道生の家
④(全てよかったが、なかでも)
・おばあちゃんのゴミ屋敷:激変のきっかけが、・・・
・同級生のお城のような豪邸:人それぞれの・・・

・萩の月が食べたくなった。
・いろんな配慮で、読者を楽しませる。【凄く感動した。】【テレビドラマ化】して欲しい。
・一人だけの家が欲しくなった。これから、設計しよう。
・あとがき見てびっくり。好きなTV番組が一緒。
①・新着図書で、目に留まった。(面白そうだ)②・小学3年の家村道生は散歩が好きで...
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