ママンナさんのブックリスト / 池田市立図書館

図書
貸出可能
(1人)
71. 城のつくり方図典
三浦 正幸‖著
小学館 2005.3
ママンナ さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(0人)
72. 図説見取り図でわかる日本(にっぽん)の城 見えてきた謎と真実
青春出版社 2010.2
歴史の謎研究会 編
ママンナ さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(0人)
73. 「定年」前後の手続きと生活プラン 2015, 不安・疑問はこれ1冊ですべて解消!
日本実業出版社 2015.1

ママンナ さんの評価:

図書
貸出可能
(2人)
74. 麦ふみクーツェ
いしい しんじ‖作
理論社 2002.6
ママンナ さんの評価:
この小説を原作とした舞台を見に行きました。見てから、原作を読んでみようと思って借りましたが、正直、舞台以上にわかりにくかった。
不条理?夢の世界?ファンタジー?こういう世界が好きな方もいらっしゃると思いますが、私はイマイチでした。ごめんなさい。
この小説を原作とした舞台を見に行きました。見てから、原作を読んでみようと思って借...

図書
貸出可能
(1人)
75. 日本人が世界に誇れる33のこと
33 MORE REASONS TO BE PROUD ルース ジャーマン 白石‖著
あさ出版 2012.5
ママンナ さんの評価:
よく言われる日本人の美徳について、著者自身の経験が書かれているのですが、あまり言われないことで最も印象に残ったことは、「日本人は英語がしゃべれる」ということでした。
著者が日本に留学した学生時代、日本語はほとんど話せなかった。それでもなんとか1年間不自由なく暮らせたのは、日本人のみなさんの英語のおかげだ、と言うのです。困っている外国人を見たら、なんとかして助けてあげたいと思う日本人。身振り手振り、筆談ならぬ絵談、カタコト英語、単語の羅列、こんなの英会話じゃないと思っているのは日本人だけで、実はそれでも十分通じるし助けられると著者は言っています。正しい英語を話さないと恥ずかしい、と思うことが、日本人の英語下手の原因なんだと思いました。
よく言われる日本人の美徳について、著者自身の経験が書かれているのですが、あまり言...

図書
貸出可能
(4人)
76. ペコロスの母の玉手箱
岡野 雄一‖著
朝日新聞出版 2014.10
ママンナ さんの評価:
貸出予約を入れていたのですが、某医院の待合室に常備されていて、待ち時間に読み切ってしまいました。
前作もそうですが、介護の本ではありません。認知症になったお母さんの人生を読み解くエッセイです。とても切ない。でもやさしさにあふれています。お母さんが、生まれたばかりの赤ん坊の自分に「一生懸命生きなさい、人生はあっという間だから」というところで、泣けました。(実際には長崎弁です)
人の一生は短いもの。そんな風に思える年齢に自分もなったのだと思います。つらかったことも悲しかったことも、死ぬときにはすべて愛おしくなると信じたい。
貸出予約を入れていたのですが、某医院の待合室に常備されていて、待ち時間に読み切っ...

図書
貸出可能
(1人)
77. サンタクロースとあったよる
クレメント クラーク ムーア‖詩 ホリー ホビー‖絵 二宮 由紀子‖訳
BL出版 2014.11
ママンナ さんの評価:
聖ニコラスがクリスマスにプレゼントを配ることになった理由は、聖書の逸話に書かれていると、仏教徒の私は思っていました。でも全然違いました。私たちが知っているサンタクロース、赤い服に白いひげのおじいさん、空飛ぶトナカイのそり、これらは全部このお話(厳密には詩ですが)から生まれたものだそうです。1822年、たった200年ほど前のことですが、今や世界中に広まりました。子供のころの、サンタクロースを待つワクワクした気分を思い出します。
聖ニコラスがクリスマスにプレゼントを配ることになった理由は、聖書の逸話に書かれて...

図書
貸出可能
(7人)
78. 鉄道員(ぽっぽや)
浅田 次郎‖著
集英社 1997.4
ママンナ さんの評価:
高倉健さんの訃報を聞いて、健さんの映画で見たくて見てないのはこれだけだな、と思って原作を借りました。短編集です。全部昭和の香りあふれる懐かしくも切ないお話なんですが、「鉄道員」以外はかなり暗い。ハッピーエンドはひとつもありません。大団円にならなくてもいいから、ちょっと心温まるようなラストが好きなので、そこがちょっと、私的にはハズレでした。
高倉健さんの訃報を聞いて、健さんの映画で見たくて見てないのはこれだけだな、と思っ...

図書
貸出可能
(1人)
79. あなたに褒められたくて
高倉 健‖著
林泉舎 集英社(発売) 1991.6
ママンナ さんの評価:
高倉健さんの訃報を聞いて、健さんのエッセイを読みたいと思って借りました。実際にはエッセイではなく、インタビューを文字に移した感じです。話言葉なので、健さんの声で脳内再生されますが、話の内容そのものは、なんというか日常のことばかりでした。(昔バカやった話とか感動したこととか)
かといって、健さんを身近に感じられたかというと、描かれる日常がやはり俳優という特殊な世界で、あまり私たちの生活では縁のないことばかり。タイトルの「あなた」がお母さんを指すと知っていたので、他の話ももっと感動的かと期待しすぎました。
高倉健さんの訃報を聞いて、健さんのエッセイを読みたいと思って借りました。実際には...

図書
貸出可能
(3人)
80. 平蔵の首
逢坂 剛‖著
文藝春秋 2012.3
ママンナ さんの評価:
私は池波さんの鬼平ファンなので、かなり期待して読みました。まず、雰囲気は原作そのものです。鬼平の行動が原作よりいささかハードボイルドですが、キャラは原作風です。ストーリーもしかり。ただ、鬼平以外の登場人物がすべて「新人」なんですね。おなじみの部下や密偵は一人も出ません、少なくともこの巻では。原作キャラを多数登場させると、いわゆる2次創作=同人になってしまうので、あえて避けられたのかもしれませんが、「おなじみメンバーの鬼平世界」が好きだったファンとしては寂しいです。
私は池波さんの鬼平ファンなので、かなり期待して読みました。まず、雰囲気は原作その...
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