ちむさんのブックリスト / 阪南市立図書館

図書
貸出可能
(0人)
61. しゃばけ 1
大活字文庫 156 畠中 恵‖著
大活字 2008.12
ちむ さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(3人)
62. 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
文響社 2017.10
矢作直樹
ちむ さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(1人)
63. 愛犬のための脳トレゲーム “ごほうび”ベースのメソッド
緑書房 2015.2
クレア・アロースミス  著, 今西孝一  監訳
ちむ さんの評価:

図書
貸出可能
(1人)
64. 雑草を活かす!手間なしぐうたら農法
有機・無農薬でできる 土を肥やし、病虫害を抑える西村式おいしい野菜づくり Gakken Mook 西村 和雄‖監修
学研パブリッシング 学研マーケティング(発売) 2012.3
ちむ さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(1人)
65. 日本人のお役目 
ワニブックス 2014.12
矢作直樹  著
ちむ さんの評価:

図書

(1人)
66. ** 悩まない(富士吉田)2609147
あるがままで今を生きる 矢作 直樹/著
ダイヤモンド社 2014.7
ちむ さんの評価:

図書
貸出可能
(5人)
67. 人は死なない
ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索 矢作 直樹‖著
バジリコ 2011.9
ちむ さんの評価:
表紙裏の白黒の写真、ギラギラしていていいね。
今でも十分若々しいが、著者にもぎらついていた時があったのだなと感慨深い。

さてそんな著者が東大病院の医療現場からお届けする摂理とは霊性について。
現役医師の肩書があってこそ、著者のメッセージにはより大きな意味がある。
必要な人に必要な分だけ届くように、渾身の一冊なのだろう。
出版により特に院内での扱いは変わらなかったと後日語っていたが
それは著者も周囲も大人な対応であると思われる。
本文のですます調から突如文体が変わることがあるが、いちいち気にしないことだ。

著者のさらっとした、ある意味淡々とした文章は
おそらく自身の本質もあるのだろうか、
あんなに滑落してもなお熱中していた登山も
「もう来るな」という山の声によってさっと辞めたり
睡眠時間がほとんど取れない激務に打ち込んでいるときに
「もういいんじゃない?」という母の言葉を
すっと聞き入れたりできる下地。
今を一生懸命生きて(中今)、執着もなく、未練もない。
しかし、そのような著者がなぜ本を書くに至ったかを理解できなければ
「なんかオカルト的な変な人の本」で終わる気がしている。
患者さんが助かるようにと懸命に治療にあたっている著者が、
結果を報告する際にどのような心境でいるか、
自身が医師でありながら、弟を末期ガン、母親を孤独死で失った時の無念さはいかほどであったか、
淡々とした本の内容だけでは到底計り知れない。
著者の控えめな表現がそうさせるのかもしれないが、もう少し著者の心情をくわしく
できるだけ普通の感じで書いていただいたほうがより分かりやすかったかと思われる。
お母様が車にひかれた時のキレ具合くらい(それでも控えめに感じるが)に書いてあれば他が淡々としているだけ余計に目立ったはず。。。
それにしても見事なまでに、猪突猛進、余計なものはそぎ落とすストイックさ。
必要ないと思ったらばんばん切っていく感じは気質もあるだろうけど
そこだけが目立ってしまってすこし残念。
いつかは家が欲しい、若干の蓄えもあったほうがいいというささやかな願いでさえ
恥ずかしい、つまらない欲を持っていたと記されている。
思うくらいなにがはずかしいか。
直樹、そんなん言うたら、ワシなんか強欲すぎて何十万回も転生ループやで。
お金なんか腐るほどあったほうがいいに決まってるし、おいしいもん食べたいし
快適に暮らしたいし、健康なほうがいいし、外見がよければそれに越したことないし、それがかなえられようがなかろうが、人はやがて死ぬ。

ご本人は自身の言葉が他者に もしかして誤って伝わったのでは?と思われた時は
内容がさして大したことがないと思われることであっても
それこそ大慌てで駆け寄って誤解がなかったか、必要ならばもう一度説明されるような優しい人である。
ご自身の言葉に大きな影響を受ける人がいるということ、
その責任について十分理解されているのだ。

手を尽くした患者さんの死もご家族の死も乗り越えてこその著者の渾身のメッセージが、必要な人に届くようにお祈り申し上げます。
表紙裏の白黒の写真、ギラギラしていていいね。今でも十分若々しいが、著者にもぎらつ...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
68. 身軽に生きる 
海竜社 2017.4
矢作直樹
ちむ さんの評価:
著者が常々発信していること。
*生きていること、あたりまえのことに感謝する
*悩まず、気にせず、無理をせず

そして
*本当に必要なものを必要なだけ

タイトルだけ見れば
断捨離推奨派!のようだが
決してそうではない。

著者は東大病院の自室で寝泊まりしていたため
退官後は家を購入したとあった。
大量の本を保管するところがなかったので
家を買って、お金が無くなったとのこと。

著者の他の作品を読んだ方ならお分かりかもしれないが
病院の部屋には膨大な量の本が山積みで
撮影があるなら、あの、ちょっとくらいは
片づけたらいいのに、ねぇ? と思うほどだ。
普通、引っ越しと言えば
本は処分必須ベスト3に入ると思うが
本を保管するために家が必要でした
「ああ、あれな(笑)」
と妙に納得するほどさらりと書いてあった。
必要なものとそうでないものに仕分けていくことは
身軽に生きる方法でもあるのだろう。

ただ「本は捨てない」って書かないから
ワシ、普通に本は処分したと思ってたわ。
必要なものは人それぞれやけど
本書く人がそこまで本を大事にしてるのが分かってよかった。
身軽に生きる人が、家買うくらいやで。。。
著者が常々発信していること。*生きていること、あたりまえのことに感謝する*悩まず...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
69. 健やかに安らかに 小さな喜びを見つけ、一日一日を大事に積み重ねてゆく
山と溪谷社 2016.8
矢作直樹  著
ちむ さんの評価:

図書
貸出可能
(1人)
70. 人もペットも気をつけたい園芸有毒植物図鑑
土橋 豊‖著
淡交社 2015.4
ちむ さんの評価:
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