トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
Clear text
検索結果詳細
前へ
次へ
生まれかわるヒロシマの折り鶴
汐文社 2023.8
佐藤 真澄
∥著
(0人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
予約件数: 0件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
竜王図書館 <1021094832>
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /319/サ/YA / 帯出可
敷島図書館 <420654774>
貸出可 / 児童300-499 / / /319/サ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-8113-2898-0
13桁ISBN
978-4-8113-2898-0
書名ヨミ
ウマレカワル ヒロシマ ノ オリズル
著者ヨミ
サトウ マスミ
分類記号
319.8
価格
¥1600
出版者ヨミ
チョウブンシャ
大きさ
20cm
ページ数
211p
一般件名
平和運動
一般件名
原子爆弾 被害
一般件名
折紙 切紙
一般件名
資源再利用
学習件名
おりがみ
学習件名ヨミ
オリガミ
学習件名
リサイクル
学習件名ヨミ
リサイクル
学習件名
平和運動
学習件名ヨミ
ヘイワ ウンドウ
学習件名
広島市(広島県)
学習件名ヨミ
ヒロシマシ(ヒロシマケン)
学習件名
佐々木/禎子
学習件名ヨミ
ササキ サダコ
学習件名
原子爆弾
学習件名ヨミ
ゲンシ バクダン
抄録
広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」には、毎年、1千万羽にものぼる千羽鶴が捧げられる。それらの折り鶴は、その後どのように扱われているのか。折り鶴を巡る広島の人々のドラマを紹介する。
児童内容紹介
世界で最初の戦争による被爆地(ひばくち)・広島。現在の広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」には、毎年、多くの千羽鶴(せんばづる)が捧(ささ)げられます。それらの折り鶴は、その後どのように扱(あつか)われているのでしょうか。折り鶴を巡(めぐ)る広島の人々のドラマを紹介(しょうかい)します。
著者紹介
広島県福山市出身。ノンフィクション作家、ライター。「ヒロシマをのこす」で児童福祉文化賞を受賞。ほかの著書に「ボニンアイランドの夏」「小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅」など。
目次
プロローグ
第1章 「原爆の子の像」と折り鶴
<コラム>佐々木禎子さんの母校に「のぼり平和資料室」
<コラム>自作の折り鶴を携えて広島にやって来たアメリカの大統領
第2章 二転三転した折り鶴をめぐる市の方針
第3章 「永久保存」から「活用」へ方針転換
<コラム>2番目の被爆地・長崎に集まる折り鶴はどうなっている?
第4章 官民一体で始まった折り鶴再生紙の開発
<コラム>折り鶴再生紙を作るのに欠かせない大事な工程
第5章 不可能を可能にした試行錯誤
<コラム>折り鶴の「お焚き上げ」って何?
<コラム>ヒロシマ発「折り鶴再生紙」の原点となった手すき再生紙
第6章 広がる「昇華」の取り組み
第7章 それぞれの思いと形
エピローグ
巻末付録 折り鶴活用の珍しい取り組み
当館優先
当館優先
有用性順
新しい順
人中 人が好評価
({0})
null
修正する
削除する
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
広報12月号「ほんのひととき」より
(2023/11/27)
図書館司書/津島市立図書館
修正する
削除する
被爆地・広島には、幼い頃の被爆が原因の病気で亡くなった少女の死をきっかけに、毎年たくさんの折り鶴が捧げられるようになりました。
世界中の人が平和への祈りや、未来への願いを込めた折り鶴の量は、年間でおよそ10トンにも及びます。かつては焼却処分されていましたが、この折り鶴を捧げた人たちの思いを生かす道はないか、と検討する人たちがいました。その扱いは二転三転してきましたが、今では折り鶴は別の形となって、日本だけでなく世界中にまで飛び立っています。
本書では、折り鶴に込められた思いが、どのような形で世界にまで届けられるようになったのかを綴っています。
イイネ!
イマイチ
違反報告
(c) 甲斐市立図書館
当館優先
有用性順
新しい順
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
loading...
レビューを書く
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /319/サ/YA / 帯出可
敷島図書館 <420654774>
貸出可 / 児童300-499 / / /319/サ/ / 帯出可
第1章 「原爆の子の像」と折り鶴
<コラム>佐々木禎子さんの母校に「のぼり平和資料室」
<コラム>自作の折り鶴を携えて広島にやって来たアメリカの大統領
第2章 二転三転した折り鶴をめぐる市の方針
第3章 「永久保存」から「活用」へ方針転換
<コラム>2番目の被爆地・長崎に集まる折り鶴はどうなっている?
第4章 官民一体で始まった折り鶴再生紙の開発
<コラム>折り鶴再生紙を作るのに欠かせない大事な工程
第5章 不可能を可能にした試行錯誤
<コラム>折り鶴の「お焚き上げ」って何?
<コラム>ヒロシマ発「折り鶴再生紙」の原点となった手すき再生紙
第6章 広がる「昇華」の取り組み
第7章 それぞれの思いと形
エピローグ
巻末付録 折り鶴活用の珍しい取り組み
null
図書館司書/津島市立図書館
世界中の人が平和への祈りや、未来への願いを込めた折り鶴の量は、年間でおよそ10トンにも及びます。かつては焼却処分されていましたが、この折り鶴を捧げた人たちの思いを生かす道はないか、と検討する人たちがいました。その扱いは二転三転してきましたが、今では折り鶴は別の形となって、日本だけでなく世界中にまで飛び立っています。
本書では、折り鶴に込められた思いが、どのような形で世界にまで届けられるようになったのかを綴っています。