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焼き肉を食べる前に。
絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた
エルくらぶ
解放出版社 2016.4
中川 洋典
∥聞き手 絵
(3人)
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竜王図書館 <1020984637>
貸出可 / 児童棚15/626-758 / / /648/ナ/ / 帯出可
敷島図書館 <420528762>
貸出可 / ヤングアダルトコーナー / / /648/ナ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820508261>
貸出可 / ヤングアダルト / / /648/ナ/YA / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-7592-5036-7
13桁ISBN
978-4-7592-5036-7
書名ヨミ
ヤキニク オ タベル マエ ニ
副書名ヨミ
エホン サッカ ガ オニク ノ ショクニンタチ オ タズネタ
著者ヨミ
ナカガワ ヒロノリ
叢書名ヨミ
エル クラブ
分類記号
648.22
価格
¥1800
出版者ヨミ
カイホウ シュッパンシャ
大きさ
21cm
ページ数
127p
一般件名
屠場
学習件名
物の見方・考え方
学習件名ヨミ
モノ ノ ミカタ カンガエカタ
学習件名
生命
学習件名ヨミ
セイメイ
学習件名
肉・肉製品
学習件名ヨミ
ニク ニクセイヒン
学習件名
食べものにかかわる仕事
学習件名ヨミ
タベモノ ニ カカワル シゴト
抄録
殺すということだけにこだわってしまうから、そこで仕事をするすべての人が傷ついてしまうんだよ…。食肉業についている9人が、屠畜という仕事に対する思いや喜び、悩みを、絵本作家に向けて包み隠さず語ったインタビュー集。
児童内容紹介
私たちが普段(ふだん)の生活で当たり前に食べているお肉は、もともとは生きた動物の肉体であって、食肉業という職についた人の手によって、食べ物になっている。食肉業についている人たちにインタビュー。その仕事をイラストとともに紹介(しょうかい)し、彼(かれ)らの仕事への思いを探る。
著者紹介
1961年京都府生まれ。絵本作家。フルマラソンランナー。絵本に「だから走るんだ」「そらからかいじゅうがふってきた」「デデとひこうき」など。
目次
プロローグ
第1章 貝塚 北出新司さん 普通の仕事。生きていくためにやっている、どこにでもある仕事。
第2章 南港市場 Kさん 一番ひどかったのは、力の入れ方をまちがって、ナイフで自分のはらを刺してしまったときです。
第3章 南港市場 村上悟朗さん 毎日、なにか改良を加えていきたいんですよ。かたい頑固な頭じゃなくて、新しいものを取り入れるやわらかい頭でね。
第4章 南港市場 河合一夫さん 今でもこの職業は、世間に堂々と発表できる、そういう種類の仕事ではないという気持ちが、私にはあります。
第5章 南港市場 Tさん 自分たちの仕事は、牛や豚を捌いて食肉や皮にして、世の中の人に手渡すことなんです。
第6章 芝浦と場 Mさん お肉は食べるけれど、それがどうやってでき上がってくるかを知らない人がほとんどなんですよ。
第7章 芝浦と場 栃木裕さん 私らの仕事は、特別にほめられることでもなく、けなされることでもない。普通の仕事なんだから。
第8章 横浜市場 鈴木正敏さん 殺すということだけにこだわってしまうから、そこで仕事をするすべての人が傷ついてしまうんだよ。
第9章 貝塚 北出昭さん 店のお客さんにお肉がおいしかったと言ってもらったら、その牛の顔が浮かびますもん。
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2023年学年別おすすめ本(高学年)
(2023/07/06)
図書館司書/津島市立図書館
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屠畜(とちく)とは、どのようなことか知っていますか? 生きた牛などの家畜(かちく)を絶命させ、解体し、加工して、食肉や皮にすることです。普段(ふだん)スーパーなどに売っていて、私たちの食卓(しょくたく)にならぶ牛肉などは、いろいろな人の手によって屠畜してつくられたものです。
どのように人が関わっているか考えてみませんか?
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(c) 甲斐市立図書館
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双葉図書館 <2820508261>
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第1章 貝塚 北出新司さん 普通の仕事。生きていくためにやっている、どこにでもある仕事。
第2章 南港市場 Kさん 一番ひどかったのは、力の入れ方をまちがって、ナイフで自分のはらを刺してしまったときです。
第3章 南港市場 村上悟朗さん 毎日、なにか改良を加えていきたいんですよ。かたい頑固な頭じゃなくて、新しいものを取り入れるやわらかい頭でね。
第4章 南港市場 河合一夫さん 今でもこの職業は、世間に堂々と発表できる、そういう種類の仕事ではないという気持ちが、私にはあります。
第5章 南港市場 Tさん 自分たちの仕事は、牛や豚を捌いて食肉や皮にして、世の中の人に手渡すことなんです。
第6章 芝浦と場 Mさん お肉は食べるけれど、それがどうやってでき上がってくるかを知らない人がほとんどなんですよ。
第7章 芝浦と場 栃木裕さん 私らの仕事は、特別にほめられることでもなく、けなされることでもない。普通の仕事なんだから。
第8章 横浜市場 鈴木正敏さん 殺すということだけにこだわってしまうから、そこで仕事をするすべての人が傷ついてしまうんだよ。
第9章 貝塚 北出昭さん 店のお客さんにお肉がおいしかったと言ってもらったら、その牛の顔が浮かびますもん。
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図書館司書/津島市立図書館
どのように人が関わっているか考えてみませんか?