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そらのうえのそうでんせん
蔵書数: 3冊 貸出数: 0冊
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竜王図書館 <1021025109>
貸出可 / 知識絵本 / / /E/カ/クラシ / 帯出可
敷島図書館 <420609828>
貸出可 / 絵本知識 / / /E/カ/くらし / 帯出可
双葉図書館 <2820540702>
貸出可 / おはなしコーナー外側(シ / / /E/カ/せいかつ / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-7520-0860-6
13桁ISBN 978-4-7520-0860-6
書名ヨミ ソラ ノ ウエ ノ ソウデンセン
著者ヨミ カマタ アユミ
分類記号 E
価格 ¥1400
出版者ヨミ アリスカン
大きさ 27cm
ページ数 30p
一般件名 電線路
抄録 電気を遠くまで届ける送電線。大きな鉄塔に支えられ、日本中に網目のように広がる送電線の上で作業をする「ラインマン」たちの仕事を描く。パノラマページ「鉄塔図解」、見返しに「電気がとどくしくみ」の図などあり。
児童内容紹介 はつでんしょでつくったでんきを、とおくのまちへとどけるしごとをしている「そうでんせん」は、おおきなてっとうにささえられています。じめんから50メートル、20かいだてのビルくらいのたかさのてっとうのてっぺんまでのぼり、そうでんせんのふるいぶひんをこうかんする「ラインマン」たちのさぎょうのようすをえがきます。
著者紹介 1969年生まれ。作品に「新幹線しゅっぱつ!」「うごかせ!のりもの」「まよなかのせんろ」など。
1人中 1人が好評価
ちじょう50メートルのしごとにん 
(2019/03/17)
図書館(絵本・紙芝居)/甲斐市立図書館
私たちの生活に欠かせない電気を、発電所から届けるための送電線。その送電線は機械ではなく人の手で点検・整備をされています。この本では、みんなの元に無事に電気が届くように整備をする「ラインマン」の仕事について詳しく紹介しています。重い工具を背負い、高い鉄塔に登り、太い送電線をつたいながら進み、部品の交換や点検をしていくラインマン。町の上をスルスル進み、テキパキと作業を進めるラインマンの姿に、毎日快適に暮らせていることへのありがたさを感じることができる一冊です。
1人中 1人が好評価
広報6月号「ほんのひととき」より
(2019/06/03)
図書館司書/津島市立図書館
 地面から五十メートル、二十階建てのビルくらいの高さの鉄塔のてっぺんに上って、送電線を点検する作業員のことを「ラインマン」といいます。この絵本は、まるで忍者のように一本の送電線の上をスルスルと移動しながら、点検や部品交換を行う「ラインマン」の仕事をわかりやすく教えてくれます。
 空の上では、地上と違って強い風が吹くこともあり、時には「おっとっと!」という場面もあります。私たちの暮らしに欠かせない電気を届けるため、今日も日本中の空で「ラインマン」が活躍しています。
0人中 0人が好評価
①読むきっかけ②概要③分かった内容④感想
(2024/05/13)
はるやさん/会津美里町図書館

・送電線(懸垂線も美しい)は、私たちの暮らしにとって非常に重要な電気を送ってくれている。その暮らしを守っている人たちを知りたかった。

・本レビュー:安全を守るため、地上50メートルの高さで送電線の点検をする“ラインマン”の仕事を紹介する。.「えんのしたのちからもち」を描いた絵本。
・適齢は、3歳以上で小学生。

・難着雪リング
・電線の重り(揺れやねじれを防ぐ)
・作業(重り交換/リング交換)

・高所恐怖症の私(1階の屋根で2階の窓へ日よけを設置するのも恐怖)は、この絵本を見ただけで恐怖を感じた。作業者の皆様には「お疲れ様」と、声を掛けたい。
・実際の作業は、見たことが無い。見てみたい。
・リングと重りの形状が、物理的にどのように関係しているか調べる。

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