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本田宗一郎
ものづくり日本を世界に示した技術屋魂 技術者・実業家・ホンダ創業者<日本> 1906-1991
ちくま評伝シリーズ<ポルトレ>
筑摩書房 2014.9
筑摩書房編集部
∥著
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蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
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竜王図書館 <1020947808>
貸出可 / 児童-東窓/伝記他 / / /289/ホ/デンキ / 帯出可
敷島図書館 <420498859>
貸出可 / 児童畳入口 / / /289/ホ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-480-76623-6
13桁ISBN
978-4-480-76623-6
書名ヨミ
ホンダ ソウイチロウ
副書名ヨミ
モノズクリ ニホン オ セカイ ニ シメシタ ギジュツヤダマシイ
副書名ヨミ
ギジュツシャ ジツギョウカ ホンダ ソウギョウシャ ニホン
副書名ヨミ
センキュウヒャクロク センキュウヒャクキュウジュウイチ
副書名原綴
1906 1991
著者ヨミ
チクマ ショボウ
叢書名ヨミ
チクマ ヒョウデン シリーズ ポルトレ
分類記号
289.1
価格
¥1200
出版者ヨミ
チクマ ショボウ
大きさ
19cm
ページ数
189p
個人件名
本田 宗一郎
学習件名
伝記
学習件名ヨミ
デンキ
学習件名
本田/宗一郎
学習件名ヨミ
ホンダ ソウイチロウ
抄録
戦後復興のなかで、たゆまぬ努力と創意工夫を重ね、「ホンダ」を世界有数のオートバイ・自動車メーカーへと育て上げた技術者、実業家、本田宗一郎の生涯を辿る。巻末エッセイも収録。
児童内容紹介
「やってみもせんで、何がわかる?」失敗を恐れぬチャレンジ精神で、新しい時代を切り開いた、ホンダ創業者・本田宗一郎(ほんだそういちろう)。乗り物に魅せられた少年時代から、マン島TTレースやF1レースへの参戦、社長退任と全国の社員全員にお礼を言う旅まで、技術者・実業家、本田宗一郎の一生を描く。
目次
序章 夢を見る力
ASIMO誕生。世界一を目指して/宗一郎の傷だらけの左手
エンジンオイルの匂いにうっとり/少年の心に衝撃を与えた飛行機ショー
第一章 乗り物に魅せられた少年-鍛冶屋で培ったものづくりへの探求心
第二章 東京での修業時代、憧れの自動車修理の道へ-広告で見たアート商会へ入社
スパナではなく雑巾とバケツを手にした丁稚時代/初めて着た作業着は俺の晴れ着だった/消防車の修理を任されて一人前となった宗一郎/修理はお客さんの心を直すことだ/自動車レースで味わった初めての勝利
第三章 最初の夢、独立を果たす-トラックを改造して消防車や霊柩車まで作る
芸者遊びに明け暮れた第一期黄金時代/スピードレースで命を落としかける/修理業から製造業へ踏み出した夢の第一歩/二十八歳で学校へ通い出した宗一郎/ピストンリングを完成させた「日本のエジソン」
第四章 ゼロからの出発と夢の実現-敗戦ですべてを失い空白の一年を過ごす
荒廃した町を走り抜けた「バタバタ」/オリジナルの自社エンジンへの挑戦/夢が形になった「ドリーム号」完成/販売の神、藤沢武夫との運命的な出会い/東京進出と「ドリーム号」の進化/箱根峠を初めて越えた宗一郎のオートバイ/「世界一になる」と宣言した宗一郎/四億五千万円をかけて工作機械を海外から導入
世界の実力を見せつけられたマン島レース/浅間火山レースと独創的なドリームC70/誰も見たことがない、どこも作っていない乗り物を作れ/累計八千七百万台。世界一売れたスーパーカブ/ひと真似を廃して世界一を勝ち取ったマン島レース/宗一郎の哲学がこめられた鈴鹿工場の完成/研究第一を目的に本田技術研究所を設立/アメリカで受け入れられた日本のオートバイ
第五章 世界一への挑戦。マン島レースとスーパーカブ-無名のオートバイ会社が最高峰のレースに挑戦
第六章 最大の夢、ホンダが自動車会社となる-自動車を作れなくなる日がやってくる
日本らしい乗用車「N360」が大ヒット/欠陥車騒動で告訴。ホンダ絶体絶命か/自動車最後発のホンダがF1レース挑戦を宣言
水冷か空冷か/排出ガスを規制するマスキー法が成立/マスキー法は天の助け。なんとしても世界一の低公害車を作れ/社長退任。全国の社員全員にお礼を言う旅へ/宗一郎の哲学を貫いた「葬式無用」
第七章 夢の続きと宗一郎のDNA-「水冷か空冷か」、宗一郎の意地で社内は混乱へ
巻末エッセイ 「本田宗一郎について」田原総一朗
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2015年学年別おすすめ本(高学年)
(2019/02/21)
図書館司書/津島市立図書館
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本田宗一郎は鍛冶屋(かじや)の子として生まれました。
町の小さな工場に勤(つと)め、そこで自動車の構造について興味を持つようになります。
やがて独立し、工場や社員を持つようになると、バイクや自動車の開発に着手して行くのです。
直情的な性格で、社員と何度もぶつかりますが、彼の情熱とチャレンジ精神が相手の心を奮(ふる)い立たせるのです。
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敷島図書館 <420498859>
貸出可 / 児童畳入口 / / /289/ホ/ / 帯出可
ASIMO誕生。世界一を目指して/宗一郎の傷だらけの左手
エンジンオイルの匂いにうっとり/少年の心に衝撃を与えた飛行機ショー
第一章 乗り物に魅せられた少年-鍛冶屋で培ったものづくりへの探求心
第二章 東京での修業時代、憧れの自動車修理の道へ-広告で見たアート商会へ入社
スパナではなく雑巾とバケツを手にした丁稚時代/初めて着た作業着は俺の晴れ着だった/消防車の修理を任されて一人前となった宗一郎/修理はお客さんの心を直すことだ/自動車レースで味わった初めての勝利
第三章 最初の夢、独立を果たす-トラックを改造して消防車や霊柩車まで作る
芸者遊びに明け暮れた第一期黄金時代/スピードレースで命を落としかける/修理業から製造業へ踏み出した夢の第一歩/二十八歳で学校へ通い出した宗一郎/ピストンリングを完成させた「日本のエジソン」
第四章 ゼロからの出発と夢の実現-敗戦ですべてを失い空白の一年を過ごす
荒廃した町を走り抜けた「バタバタ」/オリジナルの自社エンジンへの挑戦/夢が形になった「ドリーム号」完成/販売の神、藤沢武夫との運命的な出会い/東京進出と「ドリーム号」の進化/箱根峠を初めて越えた宗一郎のオートバイ/「世界一になる」と宣言した宗一郎/四億五千万円をかけて工作機械を海外から導入
世界の実力を見せつけられたマン島レース/浅間火山レースと独創的なドリームC70/誰も見たことがない、どこも作っていない乗り物を作れ/累計八千七百万台。世界一売れたスーパーカブ/ひと真似を廃して世界一を勝ち取ったマン島レース/宗一郎の哲学がこめられた鈴鹿工場の完成/研究第一を目的に本田技術研究所を設立/アメリカで受け入れられた日本のオートバイ
第五章 世界一への挑戦。マン島レースとスーパーカブ-無名のオートバイ会社が最高峰のレースに挑戦
第六章 最大の夢、ホンダが自動車会社となる-自動車を作れなくなる日がやってくる
日本らしい乗用車「N360」が大ヒット/欠陥車騒動で告訴。ホンダ絶体絶命か/自動車最後発のホンダがF1レース挑戦を宣言
水冷か空冷か/排出ガスを規制するマスキー法が成立/マスキー法は天の助け。なんとしても世界一の低公害車を作れ/社長退任。全国の社員全員にお礼を言う旅へ/宗一郎の哲学を貫いた「葬式無用」
第七章 夢の続きと宗一郎のDNA-「水冷か空冷か」、宗一郎の意地で社内は混乱へ
巻末エッセイ 「本田宗一郎について」田原総一朗
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図書館司書/津島市立図書館
町の小さな工場に勤(つと)め、そこで自動車の構造について興味を持つようになります。
やがて独立し、工場や社員を持つようになると、バイクや自動車の開発に着手して行くのです。
直情的な性格で、社員と何度もぶつかりますが、彼の情熱とチャレンジ精神が相手の心を奮(ふる)い立たせるのです。