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うちの犬が認知症になりまして
  • ますます愛おしくなる介護のはなし
  • 青春出版社 2023.6
  • 今西 乃子∥著
  • (0人)
蔵書数: 1冊 貸出数: 0冊
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双葉図書館 <2811213806>
貸出可 / 一般産業600-699 / / /645.6/イ/  / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-413-23305-7
13桁ISBN 978-4-413-23305-7
書名ヨミ ウチ ノ コ ガ ニンチショウ ニ ナリマシテ
副書名ヨミ マスマス イトオシク ナル カイゴ ノ ハナシ
著者ヨミ イマニシ ノリコ
分類記号 645.6
価格 ¥1400
出版者ヨミ セイシュン シュッパンシャ
大きさ 19cm
ページ数 158p
一般件名 いぬ(犬)
抄録 夜になると激しく遠吠えするようになった愛犬・未来。獣医さんに「認知症の昼夜逆転による“夜鳴き”」と言われ…。夜鳴きやあっちこっちトイレなど初めてのことに戸惑っていた飼い主が、老犬と暮らすコツを紹介します。
著者紹介 児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。「ドッグ・シェルター」で第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。
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広報9月号「ほんのひととき」より
(2023/09/01)
図書館司書/津島市立図書館
認知症は、人間だけでなく、犬も高齢になると発症をする可能性があります。この本は著者の愛犬「未来」が認知症になり、その介護をしたときのお話です。
「未来」は動物愛護センターで保護された柴犬で、足に障がいがあり、過去に虐待されていた可能性のある犬です。著者に引き取られてからは元気に育ち、16歳という年齢になった頃に徘徊や夜鳴きが始まり、認知機能の衰えが見え始めました。著者はそんな「未来」を暖かく見守りながら介護していくのです。

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