トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
Clear text
検索結果詳細
前へ
次へ
資本主義の次に来る世界
東洋経済新報社 2023.5
ジェイソン ヒッケル
∥著
野中 香方子
∥訳
(11人)
蔵書数: 1冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 1冊
予約件数: 0件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
敷島図書館 <411012040>
貸出可 / 一般300-399 / / /332/ヒ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-492-31549-1
13桁ISBN
978-4-492-31549-1
書名ヨミ
シホン シュギ ノ ツギ ニ クル セカイ
著者ヨミ
ヒッケル ジェイソン
著者原綴
Hickel Jason
著者ヨミ
ノナカ キョウコ
原書名
原タイトル:Less is more
分類記号
332.06
価格
¥2400
出版者ヨミ
トウヨウ ケイザイ シンポウシャ
大きさ
20cm
ページ数
296,28p
一般件名
資本主義
一般件名
環境経済学
抄録
人類や地球に不幸と破滅をもたらさない「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が、「アニミズム対二元論」という視点から文明を読み解き次なる社会を描く、かつてない文明論・未来論。
著者紹介
エスワティニ(旧スワジランド)出身。経済人類学者。
当館優先
当館優先
有用性順
新しい順
人中 人が好評価
({0})
null
修正する
削除する
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
映画化もされた作品
(2016/10/25)
図書館のL/恵庭市立図書館
修正する
削除する
7日間隔離生活するだけで時給11万2千円がもらえるという募集に釣られて集った12人を待ち受けるのは――。閉ざされた館で繰り広げられる本格ミステリー。
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
内容の割に軽いタッチの本
(2018/11/25)
あめんぼう/東温市立図書館
修正する
削除する
破格のバイト料につられて、とある建物の地下に集った男女12人。
そこは特殊なルールによって支配された場所「暗鬼館」。
ここでは殺人が起きても構わない。
・・・どころか、殺人者は特別に報酬を得ることができる。
12人はそれぞれ種類の違う武器をもつ。
12人には個室が与えられているが、扉に鍵はついていない。
夜間、部屋の外に出る事は禁じられており、それを「ガード」という機械に見つけられるとペナルティとなる。
この建物には抜け道がある。
など。
別に人を殺さなくても「暗鬼館」に7日間いるだけで時給11万2千円という破格のバイト料を手にする事ができる。
つまり、そこで何をしなくても莫大なお金を手にする事ができる・・・のに、最初の殺人が起きた。
そして、犯人が分からないまま続いて殺人事件が起きていく・・・。
多分、この話は映画化されていると思う。
それを観たけど、つまらなくて途中で寝てしまった。
それと全く同じ感想をこの本を読んでいてもった。
読んでも、読んでも、中に入れなくてつまらないので寝てしまう。
かなり苦痛な思いで最後まで読み切った。
映画でも最後がどうだったか覚えてないので、真相が知りたいというただ一つの思いで・・・。
そして、読み終えて、「ああ、これはこの結末、また忘れるわ」と思った。
この本は単行本で読んだけど、内容の割にあまりに表紙が可愛らしいイメージ。
ざっとあらすじを見ていたので、あってないな・・・と思ったけど、読んでいると、「ああ、これならあってるわ」となった。
内容はディープなのに、ストーリーの印象は軽い。
それは主人公の男の子が楽天家という設定で、殺人が起きてもあまり人が死んだ・・・という衝撃を感じない体で書かれているから。
これはこういう風に書こうとしたものだろうから、それはそれでいい。
それにしても、殺人者の設定、理由など、あまりに深みがないし、12人もの人が出てくるのに、人のつながりが薄くて、キャラがいかにも架空の人間という感じだった。
軽く読むにはいいかもしれないけど、私にはあまりに荒唐無稽で退屈で苦痛な本だった。
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
利用者の方からのレビューです。
(2020/10/09)
西都市立図書館/西都市立図書館
修正する
削除する
破格の金額のバイトに魅かれ集まる12人。
7日間の監視の元、行われる実験。
先が気になり、一気に読める。
個人的には、結末に拍子抜けした。
イイネ!
イマイチ
違反報告
(c) 甲斐市立図書館
当館優先
有用性順
新しい順
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
loading...
レビューを書く
貸出可 / 一般300-399 / / /332/ヒ/ / 帯出可
null
図書館のL/恵庭市立図書館
あめんぼう/東温市立図書館
そこは特殊なルールによって支配された場所「暗鬼館」。
ここでは殺人が起きても構わない。
・・・どころか、殺人者は特別に報酬を得ることができる。
12人はそれぞれ種類の違う武器をもつ。
12人には個室が与えられているが、扉に鍵はついていない。
夜間、部屋の外に出る事は禁じられており、それを「ガード」という機械に見つけられるとペナルティとなる。
この建物には抜け道がある。
など。
別に人を殺さなくても「暗鬼館」に7日間いるだけで時給11万2千円という破格のバイト料を手にする事ができる。
つまり、そこで何をしなくても莫大なお金を手にする事ができる・・・のに、最初の殺人が起きた。
そして、犯人が分からないまま続いて殺人事件が起きていく・・・。
多分、この話は映画化されていると思う。
それを観たけど、つまらなくて途中で寝てしまった。
それと全く同じ感想をこの本を読んでいてもった。
読んでも、読んでも、中に入れなくてつまらないので寝てしまう。
かなり苦痛な思いで最後まで読み切った。
映画でも最後がどうだったか覚えてないので、真相が知りたいというただ一つの思いで・・・。
そして、読み終えて、「ああ、これはこの結末、また忘れるわ」と思った。
この本は単行本で読んだけど、内容の割にあまりに表紙が可愛らしいイメージ。
ざっとあらすじを見ていたので、あってないな・・・と思ったけど、読んでいると、「ああ、これならあってるわ」となった。
内容はディープなのに、ストーリーの印象は軽い。
それは主人公の男の子が楽天家という設定で、殺人が起きてもあまり人が死んだ・・・という衝撃を感じない体で書かれているから。
これはこういう風に書こうとしたものだろうから、それはそれでいい。
それにしても、殺人者の設定、理由など、あまりに深みがないし、12人もの人が出てくるのに、人のつながりが薄くて、キャラがいかにも架空の人間という感じだった。
軽く読むにはいいかもしれないけど、私にはあまりに荒唐無稽で退屈で苦痛な本だった。
西都市立図書館/西都市立図書館
7日間の監視の元、行われる実験。
先が気になり、一気に読める。
個人的には、結末に拍子抜けした。