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フィッシュストーリー
新潮社 2007.1
伊坂 幸太郎
∥著
(31人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 4冊
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竜王図書館 <1011597588>
貸出可 / 1F棚14/913.6ア-オウ / / /913.6/イ/ / 帯出可
敷島図書館 <410715031>
貸出可 / 一般913.6ア-コ / / /913.6/イ/ / 帯出可
双葉図書館 <2810860920>
貸出可 / 閉架書庫 / / /913.6/イ/ / 帯出可
南部公民館 <410710107>
貸出可 / 開架 / / /913.6/イ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-10-459602-7
13桁ISBN
978-4-10-459602-7
書名ヨミ
フィッシュ ストーリー
著者ヨミ
イサカ コウタロウ
分類記号
913.6
価格
¥1400
出版者ヨミ
シンチョウシャ
大きさ
20cm
ページ数
258p
内容
内容:動物園のエンジン サクリファイス フィッシュストーリー ポテチ
抄録
あの作品に登場した脇役達の日常は? 人気の高い「あの人」が、今度は主役に! デビュー第1短編から最新書き下ろし(150枚!)まで、小気味よい会話と伏線の妙が冴える伊坂ワールドの饗宴。
著者紹介
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。「アヒルと鴨のコインロッカー」で吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
内容細目・詳細
1
内容書名
動物園のエンジン
内容書名ヨミ
ドウブツエン ノ エンジン
2
内容書名
サクリファイス
内容書名ヨミ
サクリファイス
3
内容書名
フィッシュストーリー
内容書名ヨミ
フィッシュ ストーリー
4
内容書名
ポテチ
内容書名ヨミ
ポテチ
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図書館職員からのレビューです。
(2019/06/21)
西都市立図書館/西都市立図書館
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ある日突然自分が犯罪者になる-
主人公の青柳は無実の罪を着せられ、真相を探るべく、かつての友人、サークルの後輩、殺人犯の力をかりて奔走する。
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もう少し躍動感があったら・・・
(2016/05/25)
やまかっちゃん/西尾市立図書館
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今更ではあるが、伊坂作品を少しづつ手に取っている。映画化(映画そのものは見ていない)にもなっているので、ストーリ展開は面白い。08年本屋大賞など数々の賞を獲得した作品で、登場人物も魅力的で序盤からの伏線もあり、代表的な伊坂作品であることは間違いない。ただ、今ひとつ躍動感に物足りなさを個人的に感じ、読むスピードが遅かった。読む前の期待が大きすぎたかもしれない。
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「親の小言と、冷酒と、伊坂幸太郎の伏線は、後から効いてくる」とは、本当によく言ったもの。
(2016/02/20)
たけがわ/新ひだか町図書館
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おもしろかった!
ちょっと読み始めるつもりが、これで休日まるまる1日つぶすくらい面白かった。
いままで積読してたのがほんともったいない。
仙台で起こった首相暗殺事件。
その容疑者として浮上したのは、事件とはまったく関係のない一青年だった。
次々と明らかになる「あるはずのない証拠」に大きな陰謀の存在を気付いた青年は、必死の逃亡を開始する――
本作品から「伊坂幸太郎 第二期」になるそうで、作風がガラリと変わります。
といいつつも、巧妙な言い回しや、気持ちいいくらいのご都合主義、また何より「そこでそうなるの?」と驚くというよりも感心しちゃうような伏線がバシバシ貼られています。
っていうか、本当はハードボイルド路線で行きたかったのだけど、後半になってついつい今までのクセが出ちゃった、って感じです。
後半の超緊迫シーンで出てきた「やじやじやじやじ矢島です」はあれは卑怯だ。絶対笑う。
(ネタばれ?)
読了感は「終末のフール」に似た、物悲しいながらも晴れ晴れとして爽快感があります。
絵的なものも含めて、映画にしたら面白いだろうな、と思っていたら、やっぱり映画化されてるみたいで、けっこう高評価な様子。
原作を読み終えたうえで、そっちも見てみたいです。
伊坂幸太郎さんの作品のレビューを他にもいろいろ書いています。
ブクログーたけがわの本棚
http://booklog.jp/users/cascadebook?tag=%E4%BC%8A%E5%9D%82%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E&display=front
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貸出可 / 開架 / / /913.6/イ/ / 帯出可
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主人公の青柳は無実の罪を着せられ、真相を探るべく、かつての友人、サークルの後輩、殺人犯の力をかりて奔走する。
やまかっちゃん/西尾市立図書館
たけがわ/新ひだか町図書館
ちょっと読み始めるつもりが、これで休日まるまる1日つぶすくらい面白かった。
いままで積読してたのがほんともったいない。
仙台で起こった首相暗殺事件。
その容疑者として浮上したのは、事件とはまったく関係のない一青年だった。
次々と明らかになる「あるはずのない証拠」に大きな陰謀の存在を気付いた青年は、必死の逃亡を開始する――
本作品から「伊坂幸太郎 第二期」になるそうで、作風がガラリと変わります。
といいつつも、巧妙な言い回しや、気持ちいいくらいのご都合主義、また何より「そこでそうなるの?」と驚くというよりも感心しちゃうような伏線がバシバシ貼られています。
っていうか、本当はハードボイルド路線で行きたかったのだけど、後半になってついつい今までのクセが出ちゃった、って感じです。
後半の超緊迫シーンで出てきた「やじやじやじやじ矢島です」はあれは卑怯だ。絶対笑う。
(ネタばれ?)
読了感は「終末のフール」に似た、物悲しいながらも晴れ晴れとして爽快感があります。
絵的なものも含めて、映画にしたら面白いだろうな、と思っていたら、やっぱり映画化されてるみたいで、けっこう高評価な様子。
原作を読み終えたうえで、そっちも見てみたいです。
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