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ゴールデンスランバー
A MEMORY
新潮社 2007.11
伊坂 幸太郎
∥著
(31人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 1冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1011670724>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/イ/ / 帯出可
竜王図書館 <1012011118>
貸出中 / 1F棚14/913.6ア-オウ / / /913.6/イ/ / 帯出可
敷島図書館 <410746341>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/イ/ / 帯出可
双葉図書館 <2810896437>
貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/イ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-10-459603-4
13桁ISBN
978-4-10-459603-4
書名ヨミ
ゴールデン スランバー
副書名ヨミ
ア メモリー
副書名原綴
MEMORY
著者ヨミ
イサカ コウタロウ
分類記号
913.6
価格
¥1600
出版者ヨミ
シンチョウシャ
大きさ
20cm
ページ数
503p
抄録
俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか。精緻極まる伏線、忘れがたい会話。伊坂幸太郎のエッセンスを濃密にちりばめた書き下ろし長編。
著者紹介
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。「オーデュボンの祈り」で新潮ミステリー倶楽部賞、「アヒルと鴨のコインロッカー」で吉川英治文学新人賞を受賞。他の著書に「重力ピエロ」など。
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図書館職員からのレビューです。
(2019/06/21)
西都市立図書館/西都市立図書館
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ある日突然自分が犯罪者になる-
主人公の青柳は無実の罪を着せられ、真相を探るべく、かつての友人、サークルの後輩、殺人犯の力をかりて奔走する。
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もう少し躍動感があったら・・・
(2016/05/25)
やまかっちゃん/西尾市立図書館
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今更ではあるが、伊坂作品を少しづつ手に取っている。映画化(映画そのものは見ていない)にもなっているので、ストーリ展開は面白い。08年本屋大賞など数々の賞を獲得した作品で、登場人物も魅力的で序盤からの伏線もあり、代表的な伊坂作品であることは間違いない。ただ、今ひとつ躍動感に物足りなさを個人的に感じ、読むスピードが遅かった。読む前の期待が大きすぎたかもしれない。
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「親の小言と、冷酒と、伊坂幸太郎の伏線は、後から効いてくる」とは、本当によく言ったもの。
(2016/02/20)
たけがわ/新ひだか町図書館
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おもしろかった!
ちょっと読み始めるつもりが、これで休日まるまる1日つぶすくらい面白かった。
いままで積読してたのがほんともったいない。
仙台で起こった首相暗殺事件。
その容疑者として浮上したのは、事件とはまったく関係のない一青年だった。
次々と明らかになる「あるはずのない証拠」に大きな陰謀の存在を気付いた青年は、必死の逃亡を開始する――
本作品から「伊坂幸太郎 第二期」になるそうで、作風がガラリと変わります。
といいつつも、巧妙な言い回しや、気持ちいいくらいのご都合主義、また何より「そこでそうなるの?」と驚くというよりも感心しちゃうような伏線がバシバシ貼られています。
っていうか、本当はハードボイルド路線で行きたかったのだけど、後半になってついつい今までのクセが出ちゃった、って感じです。
後半の超緊迫シーンで出てきた「やじやじやじやじ矢島です」はあれは卑怯だ。絶対笑う。
(ネタばれ?)
読了感は「終末のフール」に似た、物悲しいながらも晴れ晴れとして爽快感があります。
絵的なものも含めて、映画にしたら面白いだろうな、と思っていたら、やっぱり映画化されてるみたいで、けっこう高評価な様子。
原作を読み終えたうえで、そっちも見てみたいです。
伊坂幸太郎さんの作品のレビューを他にもいろいろ書いています。
ブクログーたけがわの本棚
http://booklog.jp/users/cascadebook?tag=%E4%BC%8A%E5%9D%82%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E&display=front
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貸出可 / 一般小説913.6ア-ト / / /913.6/イ/ / 帯出可
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西都市立図書館/西都市立図書館
主人公の青柳は無実の罪を着せられ、真相を探るべく、かつての友人、サークルの後輩、殺人犯の力をかりて奔走する。
やまかっちゃん/西尾市立図書館
たけがわ/新ひだか町図書館
ちょっと読み始めるつもりが、これで休日まるまる1日つぶすくらい面白かった。
いままで積読してたのがほんともったいない。
仙台で起こった首相暗殺事件。
その容疑者として浮上したのは、事件とはまったく関係のない一青年だった。
次々と明らかになる「あるはずのない証拠」に大きな陰謀の存在を気付いた青年は、必死の逃亡を開始する――
本作品から「伊坂幸太郎 第二期」になるそうで、作風がガラリと変わります。
といいつつも、巧妙な言い回しや、気持ちいいくらいのご都合主義、また何より「そこでそうなるの?」と驚くというよりも感心しちゃうような伏線がバシバシ貼られています。
っていうか、本当はハードボイルド路線で行きたかったのだけど、後半になってついつい今までのクセが出ちゃった、って感じです。
後半の超緊迫シーンで出てきた「やじやじやじやじ矢島です」はあれは卑怯だ。絶対笑う。
(ネタばれ?)
読了感は「終末のフール」に似た、物悲しいながらも晴れ晴れとして爽快感があります。
絵的なものも含めて、映画にしたら面白いだろうな、と思っていたら、やっぱり映画化されてるみたいで、けっこう高評価な様子。
原作を読み終えたうえで、そっちも見てみたいです。
伊坂幸太郎さんの作品のレビューを他にもいろいろ書いています。
ブクログーたけがわの本棚
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