てとさんの投稿レビュー／和泉市立図書館

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図書
貸出可能
(8人)

351. 万能鑑定士Qの事件簿　4

角川文庫　ま26-313　松岡 圭祐‖著
角川書店　角川グループパブリッシング(発売)　2010.6

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てと さんの評価：

途中で本をおくことができないくらいの一気読み。今回は映画がテーマ。懐かしい映画が次々と紹介されるので、そちらにも興味津々。今回も凛田莉子の爽やかな活躍ぶりに堪能した。舞台になっている場所を訪問したい。

途中で本をおくことができないくらいの一気読み。今回は映画がテーマ。懐かしい映画が...

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図書
貸出可能
(7人)

352. 万能鑑定士Qの事件簿　3

角川文庫　ま26-312　松岡 圭祐‖著
角川書店　角川グループパブリッシング(発売)　2010.5

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てと さんの評価：

今回も鑑定士凛田莉子の活躍、そして知識の豊富さに感動。普段の実生活にも役立たせていただける。有名音楽プロデューサーの怪しい動きに、沈着冷静、そして温かい対応で誰も傷つけることなく解決に導いていくくだりは素晴らしい。

今回も鑑定士凛田莉子の活躍、そして知識の豊富さに感動。普段の実生活にも役立たせて...

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図書
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(3人)

353. 波の上のキネマ

増山 実‖著
集英社　2018.8

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てと さんの評価：

尼崎の小さな映画館。土地勘があったのでそれだけで世界にのめり込んだ。場面は変わって西表島へ。口車に乗せられ西表島へ行ったわいいが、過酷な炭坑での労働が待っていた。次々と命を落としていく仲間。そんな中、少しでも楽しみをと、何とか映画を上映しようと働きかける。結果は、、、。
西表島にそんな歴史があったことも知らず、自分の無知を恥じた。西表島へ行きたい。

尼崎の小さな映画館。土地勘があったのでそれだけで世界にのめり込んだ。場面は変わっ...

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図書

(30人)

354. 仮面病棟

実業之日本社文庫　ち1-1　知念 実希人‖著
実業之日本社　2014.12

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てと さんの評価：

病院まるまる密室、それだけでも怖い雰囲気が漂ってくる。しかも真夜中である。何のために犯人は立てこもったのか。目的は？病院内に仲間はいるのか。途中で本を閉じることはできない。

病院まるまる密室、それだけでも怖い雰囲気が漂ってくる。しかも真夜中である。何のた...

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図書

(4人)

355. 交換殺人には向かない夜

長編推理小説　光文社文庫　ひ12-5　東川 篤哉‖著
光文社　2010.9

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てと さんの評価：

３つの物語がクロスしながら進行いていく。題名にすでに書かれているように、誰と誰の交換殺人なのか。映像が目の前でクルクルとリズムよく流れていく。読んでいて楽しい。

３つの物語がクロスしながら進行いていく。題名にすでに書かれているように、誰と誰の...

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(2人)

356. グリーン・マイル　2

死刑囚と鼠　新潮文庫　スティーヴン　キング‖著　白石 朗‖訳
新潮社　1997.3

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てと さんの評価：

この本は必ず「１」から読んでくださいね。「１」は導入なので、説明的な内容が続いたが、「２」では、今後展開する伏線がたっぷりと描かれている。またまた次の「３」が楽しみです。

この本は必ず「１」から読んでくださいね。「１」は導入なので、説明的な内容が続いた...

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図書
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(9人)

357. 天久鷹央の推理カルテ　2

ファントムの病棟　新潮文庫nex　ち-7-2　知念 実希人‖著
新潮社　2015.3

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てと さんの評価：

「Ⅱ」から読んでしまったけれど、全く問題なく十分楽しめる。とっても魅力的で不思議な雰囲気な医師、天久鷹央の診察眼。本格的な医療内容でありながら、分かりやすく、そして人情的な物語が次から次へと繰り広げられる。これはもう止まらない。

「Ⅱ」から読んでしまったけれど、全く問題なく十分楽しめる。とっても魅力的で不思議...

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図書
貸出可能
(13人)

358. さまよう刃

角川文庫　ひ16-6　東野 圭吾‖著
角川書店　角川グループパブリッシング(発売)　2008.5

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てと さんの評価：

高校生になったばかりの一人娘を殺害された父。犯人は未成年であるため、逮捕されても少年法で守られてしまう。やりきれない父、そして警察の捜査陣、マスコミ、周囲の人たち。それぞれが巧みに描き出される。そしてあまりにも悲しい結末。少年法を考えさせられる。

高校生になったばかりの一人娘を殺害された父。犯人は未成年であるため、逮捕されても...

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貸出不可（未所蔵）
(10人)

359. 屋上のテロリスト　

光文社　２０１７．４
知念実希人

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てと さんの評価：

昭和２０年、終戦後日本は東西に分断。そして７０年後の今、一人の少女佐々木沙希と同級生の彰人が東西統一に向けて壮大なテロを企てる。あまりにも壮大過ぎて、読みつつ振り回されている感が心地いい。幸せってこういうこと。

昭和２０年、終戦後日本は東西に分断。そして７０年後の今、一人の少女佐々木沙希と同...

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(2人)

360. グリーン・マイル　1

ふたりの少女の死　新潮文庫　スティーヴン　キング‖著　白石 朗‖訳
新潮社　1997.2

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てと さんの評価：

素晴らしい映画だったので原作を読みたくなった。映画は原作にとても忠実で、読み進めるたび、頭のなかで映画のスクリーンが浮かんでくる。当時、毎月１冊づつ全６巻の分冊発刊されたという。作者も読者もどのように展開するか分からなかったらしい。

素晴らしい映画だったので原作を読みたくなった。映画は原作にとても忠実で、読み進め...

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