甲斐市立図書館

表題から想像できる内容です。いろんな格差を説いているのだが、著者の言いたいことが腹に落ちてこない。
人の感情を煽るような表題の本はいまいちなんだと、変な風に納得した本です。

表題から想像できる内容です。いろんな格差を説いているのだが、著者の言いたいことが...

結果をだす（成功する）人の習慣というのは、共通点が多い。日々の行動そのものが、成長やチャンスをつかむ準備そのものであり、その継続が大事なことである。
巷にあふれるビジネス書と新鮮さはないが、継続して実行する習慣は何かを、もう一度考えさせられる。
人によって成功の価値観は異なると思うが、自分自身の成長の結果としての成功を目指していきたい。

結果をだす（成功する）人の習慣というのは、共通点が多い。日々の行動そのものが、成...

何事も意識することの大事さを認識させられた。
何気なく考えていることの中から、問題の種を見つけ出す。源は「気になる」「面白そう」「どうしてだろう」という好奇心。
「自分はいつも何かを考えている」と自覚し、無意識下から問題の種を拾い上げ、明確な意識を持って考えてみるクセをつける。
ていねいにきちんと「考える」ことで、潜在的な問題意識を引き出す。これは、仕事の上でも大事な能力だ。

何事も意識することの大事さを認識させられた。何気なく考えていることの中から、問題...

数字のない局面からちょっとだけ数字を持ち出して伝えると、ビジネスのコミュニケーションは変わる。
その数字に想いを込めるから伝わる。
特に仕事をする中で物事をうまく伝えれないと感じている人にとって、ひとつの改善手段だろう。
日頃から数字で物事を表すよう話していることを、裏付けてくれる本。

数字のない局面からちょっとだけ数字を持ち出して伝えると、ビジネスのコミュニケーシ...

帯の通りの痛快ピカレスクもの。
正体不明の窃盗犯"山猫"、なぜか自らトラブルに巻き込まれていく雑誌記者
山猫の後塵をはいする警察と、王道の設定。
ストーリー展開もよく、テンポよく読み通せる。
シリーズ物なので、最初から読むことにしよう。

帯の通りの痛快ピカレスクもの。正体不明の窃盗犯"山猫"、なぜか自らトラブルに巻き...

トヨタGに努めている自分にとって、あたり前のことばかり。
でも、現実は全くといっていいほど、机の周りは乱雑で片づけできていない。
あたり前のことを、あたり前にやる。それを、継続する難しさを再認識した。
ただ、難しいと嘆いていても物事は解決しない。
できるところから、まずは自分の机の上の整理・整頓から始めることにしよう。

トヨタGに努めている自分にとって、あたり前のことばかり。でも、現実は全くといって...

ストーリーのドライブ感はないが、さすが東野さんらしく安心して読めます。いい意味での意表を突く展開はないし、設定にも少し引っかかるところがあると個人的に感じるところがマイナス点かな？

ストーリーのドライブ感はないが、さすが東野さんらしく安心して読めます。いい意味で...

食事とお酒、そして離婚から少しづつ立ち直っていく女性の話。食べ物の話は好きですが、食べたいなぁと思う度合が少なかった。１編１編が短い(ウェブ連載だったからかも？)ので、おいしさが十分書ききれなかったかもしれない。出てくるお店は、名前は全く出てこないが、有名なところばかりらしい。食やお酒よりも、一人の女性が自立していく様を描いた作品だろう。

食事とお酒、そして離婚から少しづつ立ち直っていく女性の話。食べ物の話は好きですが...

最初によんだ加賀恭一郎シリーズが、「祈りの幕・・・」なので、ようやく彼の周囲の人々のことがわかった。(映画の「祈りの幕・・・」も腹に落ちた)。犯人は最初からわかっているので、加賀恭一郎がどうやって真相にたどり着くのか？、事件の結末をどう扱うのか？という視点でのストーリー展開です。

最初によんだ加賀恭一郎シリーズが、「祈りの幕・・・」なので、ようやく彼の周囲の人...

気楽に読める本。会社は三流だが、何か芯のもったサラリーマンを書くのがうまい作家。主人公とその上司やクセのある新婚のカップルなど、漂流した無人島サバイバル生活。状況は最悪だが、物語はコメディタッチで進んでいく。

気楽に読める本。会社は三流だが、何か芯のもったサラリーマンを書くのがうまい作家。...