甲斐市立図書館

オロロ畑の続編。弱小広告代理店が、今回は暴力団のCI、いわゆる会社のロゴやシンボルマークを手掛けることに・・・。いい加減な社長や何を考えているかわからないアートディレクターとともに、いやいやながらも、最後までやり通す。ユーモアある展開で、読みやすいです。

オロロ畑の続編。弱小広告代理店が、今回は暴力団のCI、いわゆる会社のロゴやシンボ...

相変わらず胸のすくストーリー展開である。ロケット用から医療用バルブと本当の技術の大事さが書かれている。ものづくりにおける心の持ちようを再認識させられた。「ひたむきに誠実に、そして強い意志をもって作ったものであれば、会社の規模でなく、その製品そのものが本当に優れているかという本質的な議論で測らるべき」という佃製作所の若いエンジニアの言葉に心打たれた。

相変わらず胸のすくストーリー展開である。ロケット用から医療用バルブと本当の技術の...

しゃばけシリーズ第二弾。今回は短編集。難事件？を妖怪の血をひく病弱な若旦那が、まわりの妖怪たちと解決していく。ちょっと変わった設定だが、妖怪たちが愛らしく書かれているので、おどろおどしい妖怪とは違う「しゃばけ」という世界観をだしている面白いシリーズと思う。

しゃばけシリーズ第二弾。今回は短編集。難事件？を妖怪の血をひく病弱な若旦那が、ま...

偶然にも休日の時間の使い方の本を連続で読んだ。どちらも、オンとオフのメリハリをつけないと言っている。休日は漫然とすごすのではなく、自分の引き出しを増やすための時間。あんまり真剣に考えてストレスにならないよう、リラックスも頭を休める大事な時間ととらえて、時間を決めて自己研鑽を始めることにしよう。

偶然にも休日の時間の使い方の本を連続で読んだ。どちらも、オンとオフのメリハリをつ...

オンとオフをキーワードにした時間の使い方の本。休日という時間を、上手に使いこなす人はオンの時も時間の使い方が上手なので、結果がついてくるということなんだろう。

オンとオフをキーワードにした時間の使い方の本。休日という時間を、上手に使いこなす...

「考える」ことは、ゴールや夢に向かって、主体的な営みで自分自身の意思の力が大きく働くという最後のページが、著者のいいたいことだろう。その上で、「考える訓練」の方法を述べている。少々具体性がかけるのが難点ではあるが、日常生活の中で行動するときに、少しだけ意識的に考えるクセをつけることから、始めよう。

「考える」ことは、ゴールや夢に向かって、主体的な営みで自分自身の意思の力が大きく...

仕事を速くするスキルが具体的に書かれているので、実用的な本。個人的には、第2章のぜった覚えるべきショートカットが参考になった。仕事を速くする「速く遣る」「ムダを省く」「確実にやる」の3つの原則をしっかり守って、わずか数秒の短縮の積み重ねで、仕事が速くできるようにがんばろう

仕事を速くするスキルが具体的に書かれているので、実用的な本。個人的には、第2章の...

第2巻から少し間をあけて読みました。今回はお腹がすくより、おいしい日本酒がのみたくなる本です。ぼったくりの女主人、美音と要の進展はないですが、相変わらず下町人情たっぷりの登場人物ばかりで、ほんのりします。

第2巻から少し間をあけて読みました。今回はお腹がすくより、おいしい日本酒がのみた...

働くママの目線で書かれた仕事術。子育てと仕事の両立が主題ではあるが、ママ以外の人にも役立つ本。特に、第一章の時間管理は、「忙しい」「やることがいっぱい」と言い訳だけをする男性社員は一読必須。

働くママの目線で書かれた仕事術。子育てと仕事の両立が主題ではあるが、ママ以外の人...

スタジオジブリで働いたプロデューサーの仕事術。タイトルは少々過激ではあるが、おわりに書かれている「人は、自分のために他者を必要とし、他者に必要とされる自分が自分である。だからこそ一度「自分を捨てる」必要があり、「誰かを真似る」ことで自分を知り、他者に対する尊敬の念も獲得する。それが、人生における「学び」であり、仕事を楽しむ唯一の方法」という著者の考えに賛同する。読みやすいので、ビジネス本を手に取ったことのない人にもお勧めです。

スタジオジブリで働いたプロデューサーの仕事術。タイトルは少々過激ではあるが、おわ...