甲斐市立図書館

銀座の地下にある純喫茶「ブリッヂ」のメロンパンケーキ、神保町の「さぼうる２」の６色のクリームソーダ、日比谷の「紅鹿舎」のカフェタカラヅカ（カクテルグラスに生クリームと砂糖と洋酒を入れたコーヒー）……どれも一度は味わってみたいメニューばかり！
あちこちの名店を巡った気分になりながら、この本を飲みながら牛乳入りのアイスコーヒーを飲む私でした。

銀座の地下にある純喫茶「ブリッヂ」のメロンパンケーキ、神保町の「さぼうる２」の６...

私も３０代に突入し、しみじみ考える来し方。
人生のしめくくりはジメジメでもなくめそめそでもなく、優雅にシックに行きたいものと思ってました。

玲子さんのこの本は、イラストと文章を楽しみながらごく自然に老い支度、というか気持ちの準備ができる本です。
若い人にこそ読んで欲しい。

私も３０代に突入し、しみじみ考える来し方。人生のしめくくりはジメジメでもなくめそ...

離れ乳（おっぱいが外向きのハの字に）が気になっていた私、右の乳首だけ陥没してるしとてもこんなおっぱい人様には見せられなーい！
（え、見せるの？笑）
コンプレックスの塊だったのですが、この本には色々ためになる情報が。

その一つが「おっぱいはがし」で、大胸筋にぎゅっと食い込んでるおっぱい組織を外にはがしてやることでバストアップするという方法です。
私はこれでDカップからEカップになりました。
なお、離れ乳にはYoutubeひなちゃんねるのとある動画が役に立つ模様（「ひなちゃんねる　離れ乳」で検索してみてください）。

おっぱいをうるうるぷるんにしておきたかったら冷やしちゃダメ！
温めてうるつやバストをキープしていた方が美しいみたいです。
とはいえ夏は暑いんだよなー。
困った後、冷たいシャワーを浴びて仕上げにちょっとだけ熱いお湯（４２℃くらい）をおっぱいにかけるという方法に落ち着きました。

離れ乳（おっぱいが外向きのハの字に）が気になっていた私、右の乳首だけ陥没してるし...

私はバイセクで鈴木登紀子ばあばみたいな女性がドストライクなので、よく登紀子ばぁばのYoutube動画を観ながらひとりえっちしてました。
そしたら先日亡くなってしまって……。
申し訳ない気持ちと恋しい気持ちとでいっぱいに。

個人的にエロい気持ちは置いといてばぁばのお人柄や料理を冷静に見返すためにこの本を借りました。

ありがとう、ごめんなさい、ばぁば。

私はバイセクで鈴木登紀子ばあばみたいな女性がドストライクなので、よく登紀子ばぁば...

茶道には想像力が大事です。
自分の番ではない時も他の人の稽古を見て「自分だったら」と考える。
おもてなしの心でお客様がどう思われるかを考える。

ほんとうに美しい精神性の世界です。

美しい所作、姿勢、心がけ……しばし日本の美を「ほぅ……」と楽しむには良い本。

茶道には想像力が大事です。自分の番ではない時も他の人の稽古を見て「自分だったら」...

冷凍パイ生地とウィンナーがあったので、うちでもこの本に載ってる（ｐ54）ウィンナーソーセージパイを焼いてみました。
結果は大失敗。
美味しすぎてダイエットが失敗する予感。

あと、ｐ58の「アルザス風オニオンキッシュ」とかｐ69の市販のお惣菜を包んで焼くだけパイとかも作ってみたいです。

バターの風味豊かなパイは私が世界で３～１０番目に好きな食べ物。
レシピを数個写メって保存させて頂きました。
いつか作る！！

冷凍パイ生地とウィンナーがあったので、うちでもこの本に載ってる（ｐ54）ウィンナ...

まことに慮外（予想外）のことなれど、夫が「今夜は少し早く帰る」と言うので夕化粧（夫との夜に備えて夕方にする化粧）をしていた。
「過ごされよ。」
（遠慮なくハメを外して下さい。）

……今の私にはここらへんが限界ですが、武士の日本語こんなのあるんだーと読むのは楽しかったです。

まことに慮外（予想外）のことなれど、夫が「今夜は少し早く帰る」と言うので夕化粧（...

Eテレで放送している「ふるカフェ系ハルさんの休日」が好きなので、当然この本を見つけて借りないという選択肢はありませんでした。

この本は、改めて自分で買ってみたいなと思うほど好きです。

色々なメニュー紹介も美味しそうだし、カフェの豆知識もタメになるし。

こんな本を読みながら休日のんびり昼寝したいものです。

ちなみに私は益子の古民家カフェも美味しくて大好き、たまに行ってます。

Eテレで放送している「ふるカフェ系ハルさんの休日」が好きなので、当然この本を見つ...

たとえばものすごく美人でお金持ちでバリバリのキャリアがあって優雅な暮らしをしていても、イヤミな性格だったりピリピリしていたりエラそうな態度だと「シックな人」とは見られない。
そこには不思議な魅力（ジュ・ヌ・セ・コワ）がないからだ――。

この本はカリフォルニア生まれのヨメがロンドン生まれのダンナと結婚してフランスで仕事と子育てと家事をする日常を描きながら、私たちが毎日を楽しむヒントもたくさん散りばめたエッセイです。

フランス人が考える「不思議な魅力（ジュ・ヌ・セ・コワ）」は日本人が言う「吾只知足（我ただ足るを知る）」に通じるかもしれないし、英語で言ったら「Enjoy everything.」かもしれない。

「家事がどっさりあってイヤになる」
とブツブツ言いながら不機嫌顔で家事をするくらいなら、いっそ
「家事の仕方が私らしさの表現の場」
と考えて楽しみなさい、と。

マダム・シックをお手本としながら優雅になりたいと奮闘する著者が可愛くて、短い章（チャプター）に分かれているので読みやすくて、一気に読み終わってしまいました。
こういう本を読むと、実践できるかどうかは別として心が豊かになるからいいよねぇ……。

たとえばものすごく美人でお金持ちでバリバリのキャリアがあって優雅な暮らしをしてい...

ｐ74に「ハーベストサパー」という村のイベントが紹介されています。
納屋の晩餐会（ハーベストサパー）、村人ではない日本人旅行者などでも参加できて、入場料と夕食代合わせて９ポンドこっきり。
畑の収穫物を料理した美味しい夕食を楽しんだ後は不要品を売るオークションにも参加できるという魅力的なイベントです。
参加者から取る９ポンド（/人）とオークションの収益は維持費のかかる地元の教会に寄付されているそうですが、真岡市でもこういうイベントをやって欲しいなぁ。

部外者も飛び入り参加OK、畑でとれた野菜や色々で晩餐会を開いて食後は不要品をオークション。
その収益は市の予算とか、どうでしょ。
絶対に楽しいと思うんだよなぁ……。

なーんて、夢が広がりんぐな本でした。

ｐ74に「ハーベストサパー」という村のイベントが紹介されています。納屋の晩餐会（...