甲斐市立図書館

仕事の事、自分の人生の事、やりたいこと・・・色々な事を考えるきっかけとなった本のひとつです。
普段から著者の言うとおりはできないことばかりだが、反省したり悩んだり、時には落ち込んでも、ひとつひとつしっかり考える。そして、一歩ずつ前に進む。例え、55歳を過ぎた今でも大事なことだと思う。
仕事とは、何か？社会にどう役に立てるか？何のために生きるのか？
振り返ると、人生の半分以上は会社生活。仕事や会社生活は、自分の人生の多くを占めている。だからこそ、仕事を通じて成長すべきだし、大事なことは後に続く人に残していきたい。そんなことを考えさせられる本です。毎日を更新するためにも、何度も読み返している一冊です。

仕事の事、自分の人生の事、やりたいこと・・・色々な事を考えるきっかけとなった本の...

５０代になり、仕事もプライベートも余裕ができるようになって、いろいろ考え始めた時、本屋で何気なく手に取った本です。ビジネス本は、ほとんど読んだことがなかったのですが、この本には感銘を受けました。（ここから、本を読む習慣になりました）。「知る事よりもはるかに難しい、考えるということを自分自身の新しい学びとして捉える」毎日毎日を、この言葉を大切にして成長していければと思います。本当に、お薦め本です。

５０代になり、仕事もプライベートも余裕ができるようになって、いろいろ考え始めた時...

日本人しかできない気づかいとは、「相手が｢欲しい｣という前にその気持ちを汲取り、さりげない行動で示す。相手のことを思い、自分がしたいからそうする。」と、優しい言葉ではあるが、芯の通った本です。仕事だけでなく、人生に対する心構えを教えてくれた良書です。

日本人しかできない気づかいとは、「相手が｢欲しい｣という前にその気持ちを汲取り、...

前作と同様読みやすい作品です。三匹のおっさんだけでなく、脇役のストーリーもあり、テンポのよい話で読後もさわやかです。本編の最後のbouns trackもよく、少し甘酸っぱい感じにさせられます。あとがきも作者の思いが伝わり、未来の本への投資を実行しようと考えされられます。

前作と同様読みやすい作品です。三匹のおっさんだけでなく、脇役のストーリーもあり、...

登場人物が多く人間関係も複雑な事を除けば、文句なく面白い。最後の結末の意外性や、極限まで追い込まれた人の心理描写など、さすが東野作品と納得。加賀シリーズは、これが最初なので、他の作品も早速予約することにしよう。

登場人物が多く人間関係も複雑な事を除けば、文句なく面白い。最後の結末の意外性や、...