やまかっちゃんさんのブックリスト / 西尾市立図書館

図書
貸出可能
(2人)
641. ゴーン・ガール 下
小学館文庫 フ6-3 ギリアン フリン‖著 中谷 友紀子‖訳
小学館 2013.6
やまかっちゃん さんの評価:
後半にいくにつれページをめくるのが早くなる本です。上巻では、結末が全く見えなかったし、下巻も結末がどうなるのかハラハラしながら、一気読み。本来、外国作家はあまり好きでないが、ニューヨークタイムスで評判だっただけある本です。
後半にいくにつれページをめくるのが早くなる本です。上巻では、結末が全く見えなかっ...

図書
貸出可能
(2人)
642. ゴーン・ガール 上
小学館文庫 フ6-2 ギリアン フリン‖著 中谷 友紀子‖訳
小学館 2013.6
やまかっちゃん さんの評価:
はじめはなかなか読むスピードが上がらなかったが、後半にいくにつれてスピードアップ。上巻を読み終わっても、結論がみえてこない。過去の妻と現在の夫というストーリー展開も面白い。すぐに、下巻を手に取ること、間違いないです。
はじめはなかなか読むスピードが上がらなかったが、後半にいくにつれてスピードアップ...

図書
貸出可能
(2人)
643. ふしぎな図書館
村上 春樹‖文 佐々木 マキ‖絵
講談社 2005.1
やまかっちゃん さんの評価:
新聞の広告欄にあった「図書館奇譚」を検索した時に見つけた本です。ほとんど村上作品を読んだことがないので、借りた時のビックリしたこと。まさか、絵本!?内容は、ブラックファンタジーって感じの不思議な内容。佐々木マキさんの絵のほのぼの感とあまりにアンマッチ。これが、多くの人を虜にしている「村上ワールド」なのか?
新聞の広告欄にあった「図書館奇譚」を検索した時に見つけた本です。ほとんど村上作品...

図書
貸出可能
(1人)
644. 失礼な敬語
誤用例から学ぶ、正しい使い方 光文社新書 649 野口 恵子‖著
光文社 2013.6
やまかっちゃん さんの評価:

図書

(6人)
645. 世界から猫が消えたなら
小学館文庫 か13-1 川村 元気‖著
小学館 2014.9
やまかっちゃん さんの評価:
「嫌われる勇気」を読んだあと、たまたま続けて読んだ本です。そのせいか、小説というより哲学書って感じを受けた。
映画プロデューサーである作者だからこそ、軽いタッチでストーリー展開されていくが、消してみることで価値が生まれる、失ってみて大切さがわかる、そんなことを考えさせられる。
「何かを得るためには、何かを失わなければいけない」心にとめておくべき、言葉のひとつになりそうです。
「嫌われる勇気」を読んだあと、たまたま続けて読んだ本です。そのせいか、小説という...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
646. 捨てるべき40の「悪い」習慣 1つずつ自分を変えていく
日本実業出版社 2014.10
午堂登紀雄  著
やまかっちゃん さんの評価:
人はいろんなものをなかなか捨てれない。そんな時、この本の40の項目をひとつづつ確認しながら、「いかに捨てるか」を考えながら、読むと自分の悪い習慣や改善にきづくことができると思もう。捨てるべき習慣の中に、「友」や「タイムマネジメント」「自己啓発書」や「顧客志向」があり、ドキッとする項目もあるが、著者の考えがにじみ出ており、共感するところだけ取り込んでいけばよいと思う。
人はいろんなものをなかなか捨てれない。そんな時、この本の40の項目をひとつづつ確...

図書
貸出可能
(16人)
647. 木暮荘物語
三浦 しをん‖著
祥伝社 2010.11
やまかっちゃん さんの評価:
読み終わったあと、心温まる本です。木暮荘の住人が、時に生々しく、不器用だけどまっすぐな愛情を感じる一つ一つのストーリーがよい。他人からはわからないそれぞれの事情を持ちながらも、悩み考え、時には失敗を繰り返しながらも、一日を生きていく。そんな木暮荘に住んでみたくなる本です。
読み終わったあと、心温まる本です。木暮荘の住人が、時に生々しく、不器用だけどまっ...

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貸出可能
(4人)
648. 考えるマナー
赤瀬川 原平‖著 井上 荒野‖著 劇団ひとり‖著 佐藤 優‖著 高橋 秀実‖著 津村 記久子‖著 平松 洋子‖著 穂村 弘‖著 町田 康‖著 三浦 しをん‖著 楊 逸‖著 鷲田 清一‖著
中央公論新社 2014.7
やまかっちゃん さんの評価:
新聞の書評をみて手に取った本。もっと堅い本かと思っていたが、想像に反して読みやすい本。
三浦しをんさんら12人が日常のよくある場面でのマナー(ふるまい)について書いた短いエッセイ集。
最近、周りではルールだとか標準だとかで、少々うんざりする事が多いのだが
マナーってこういう心配りだよなぁと感じさせられる本です。
個人的に、劇団ひとりさんの文章のうまさにびっくり。才能のある人だと、つくづく思った。
新聞の書評をみて手に取った本。もっと堅い本かと思っていたが、想像に反して読みやす...

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(24人)
649. 望郷
湊 かなえ‖著
文藝春秋 2013.1
やまかっちゃん さんの評価:
白綱島で起こった小さな事件を短編の連作で書かれている。
小さな島での閉塞感ある過去の出来事が、時を経て何らかの形で明らかになるってストーリー。
辛い事実もあるのだが、それぞれの登場人物が最後は前向きに生きていこうという姿がよかった。
淡路島に住んでいるという著者だからこそ、島という特別なコミュニティーでの心情が細かく描かれている。
ストーリーとは別に、瀬戸内海の静かな海に浮かぶ島が全体を包み込むように思い浮かぶ作品です。
日本推理作家協会賞(短編部門)の「海の星」が一番よかった。
白綱島で起こった小さな事件を短編の連作で書かれている。小さな島での閉塞感ある過去...

図書
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(21人)
650. 禁断の魔術
ガリレオ 8 東野 圭吾‖著
文藝春秋 2012.10
やまかっちゃん さんの評価:
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