ブックリスト (108件)
かわんぬさんのブックリスト / 小郡市立図書館
指定順


貸出不可(未所蔵)
12345 (2人)
71. 凡人道 役満狙いしないほうが人生うまくいく
宝島社 2019.9
ひろゆき
かわんぬ さんの評価: 12345

図書
貸出可能
12345 (0人)
72. 18分集中法
時間の「質」を高める ちくま新書 989 菅野 仁‖著
筑摩書房 2012.12
かわんぬ さんの評価: 12345

図書
貸出可能
12345 (2人)
73. 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 続
孤独も悪くない編 Jam‖マンガ 文 名越 康文‖監修
サンクチュアリ出版 2020.12
かわんぬ さんの評価: 12345

図書
貸出可能
12345 (8人)
74. 保健室経由、かねやま本館。 [1]
松素 めぐり‖著 おとない ちあき‖装画 挿画
講談社 2020.6
かわんぬ さんの評価: 12345


貸出不可(未所蔵)
12345 (0人)
75. 決定版いちばんよくわかる手相 
学研プラス 2020.4
田口二州
かわんぬ さんの評価: 12345

図書

12345 (8人)
76. 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 [正]
Jam‖マンガ 文 名越 康文‖監修
サンクチュアリ出版 2018.7
かわんぬ さんの評価: 12345


貸出不可(未所蔵)
12345 (0人)
77. エリ−トに負けない仕事術 超ブラック企業の元OLが、世界一の外資系企業で活躍
大和書房 2016.3
ずんずん
かわんぬ さんの評価: 12345

図書

12345 (0人)
78. 東大生は「頭の中」をどう整理しているか
和田 秀樹‖著
新講社 2010.7
かわんぬ さんの評価: 12345

図書

12345 (1人)
79. ざんねんな名言集
真山 知幸‖著
彩図社 2018.8
かわんぬ さんの評価: 12345


貸出不可(未所蔵)
12345 (1人)
80. 超図解アドラ−心理学の「幸せ」が1時間でわかる本 
学研プラス 2016.6
中野明
かわんぬ さんの評価: 12345
アドラーの心理学については何冊が借りて読んだのですが、チャプターごとで分かれてもいるので一区切りしやすい方は読みやすいのではないかと思います。
また、図解が入っているので想像もしやすく1時間程度で読み切ることができました。

考え方として、
アドラーの考え方は「目的論:こうしたいから結果としてこのような動きをした」といった何か「意図的に」考えたことによって実際の行動として出現しているといったこと。そのため、現在の「不幸だ!」と思っていることは全て「今までの自分が選択してきたこと」といったもの。自分の考え方と行動を意識して変えていければ今後の人生(文章では「ライフスタイル」)は容易に変えていけるといったもの。
では、そのためにどうしていかなけいればいけないかといったところは、
「社会(もっと広く考えて宇宙まであり)との共同体としての認識」と「それに貢献するための活動力」といったものが必要であり、捉えながら進むと「社会としての有能な人」として変えていける。

では、そのためにはどうしていったらいいのかという点で3つの心理学について紹介している
①自己実現理論(マズローより) ②持続的幸福論(ポジティブ心理学) ③フロー体験論
といったものだ。元々知っていた論ではあったが改めて考えた考え方もあった。

①自己実現理論 
5つの階層になった欲がありそれらはピラミッドとして成り立っている。下の階層が土台としてなされていないと上にある高次な欲は満たされないことは知っていたが、その三角形でさえも不完全であり、ピラミッドを四角にすることで幸福が満たされる(=欲として満たされる)といったものだった。高次な欲を満たすためにはまず、「自身が大切にしている人間的な価値(=Being価値)」を追い求めていくことが大切だと捉えている。
(私の場合は 愛・公平だった)

②ポジティブ理論
刹那的な快楽というより、継続的に幸福・価値があるといった状態になることが必要であるということ。幸福であればその時の選択といったものがポジティブであり未来も結果も相対的により良いものになるからといったもの。
その為には「ロサダ比:良いもの:悪いもの=6:1」で考えろといったもの。

③フロー体験:充実した幸福な時間
そのためには「自身のスキルとチャレンジ」を見極めることが大切。

自身の目標を決めるのは「価値・強み・貢献」にて成立している。
「価値・強み=スキル・チャレンジ」にて差別化を図り、「貢献=他者と自身の幸福」に統合することができる。そのため「自己中心性=他者への犠牲」といった公式も成立する。

自身の考え方も「自分のために勉強する」というより「他の人の役に立つ」といった考え方を行えばまた違った幸福を得られるのだろうか。
考えさせられる本でありました。
アドラーの心理学については何冊が借りて読んだのですが、チャプターごとで分かれても...
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