kansokotanさんのブックリスト / 島本町立図書館


貸出不可(未所蔵)
(0人)
1101. におわない人の習慣 最新版加齢臭読本
草思社 2017.7
奈良巧
kansokotan さんの評価:

図書
貸出可能
(86人)
1102. ライオンのおやつ
小川 糸‖著
ポプラ社 2019.10
kansokotan さんの評価:
事情があり長く会うことの無かった、大好きだったお父さん
(といっても育ての親)が最後の最期に会いにきてくれて
良かったね、しーちゃん!
瀬戸内海の島にあるホスピスで優しい人たちや、おいしい料理、
思い出のおやつ、大好きな犬に囲まれて最期の時を待つ雫。
人生の終わりを”幸せだったな~”と思えるライオンの家。
俺もこんなところで人生を閉じたい!
事情があり長く会うことの無かった、大好きだったお父さん(といっても育ての親)が最...

図書
貸出可能
(12人)
1103. あなたのご希望の条件は
瀧羽 麻子‖著
祥伝社 2020.9
kansokotan さんの評価:
千葉香澄40歳バツイチ、転職エージェントのキャリアアドバイザー。
転職希望者と人材を募集している企業との間に立って包括的に
面倒をみ、サポートする仕事である。
業務の内容が丁寧に描かれ、業界の裏の面も知ることができて興味深い。
その香澄本人がある企業からヘッドハンティングされ悩むことになるが・・

作者の真面目で優し気な人間観が随所に見られ読んでいて楽しい。
千葉香澄40歳バツイチ、転職エージェントのキャリアアドバイザー。転職希望者と人材...

図書
貸出可能
(7人)
1104. カエルの楽園2020
新潮文庫 ひ-39-3 百田 尚樹‖著
新潮社 2020.6
kansokotan さんの評価:
前作「カエルの楽園」を読んでないと分かりにくいかもしれない。
コロナ禍の日本の対応の顛末を寓話として描いている。
日本、アメリカはじめ各国が経済的に太らせてしまった
ウシガエルの国で発生した新しい病気。
政府の対応はこれで良かったのか?
これからの日本の取るべき道は・・
中短期的には不利益が生じるかもしれないが長期的には
かのウシガエルの国とは訣別するのが国益になる。と作者は説く。
寓話なので政治家の名前も「ツーステップ」とか「バードテイク」
とか出てくるので想像しながら読むのも楽しい。
前作「カエルの楽園」を読んでないと分かりにくいかもしれない。コロナ禍の日本の対応...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
1105. 大河の一滴 
幻冬舎 1999.3
五木寛之  〔著〕
kansokotan さんの評価:
著者は我が人生の師である。といっても過言ではない。
引っ込み思案で人と話すのが苦手、故に友達は少ない。
偏屈で常識的なことを嫌う。そんな私が
曲がりなりにも70過ぎまでこうして生きてこられたのも
著者の、どんなちっぽけな存在でも
「人間生きているだけで価値がある」
という考えに勇気づけられてきたような気がする。
改めてこの本を読んで、自分を卑下することなく
そのままありのままにもう少し生きてみようかな、と思う。

著者は我が人生の師である。といっても過言ではない。引っ込み思案で人と話すのが苦手...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
1106. 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 いつでも夢を編 
河出書房新社 2020.8
みやぎシルバーネット 河出書房新社編集部
kansokotan さんの評価:

図書
貸出可能
(1人)
1107. 忘れるが勝ち!
前向きに生きるためのヒント 外山 滋比古‖著
春陽堂書店 2018.12
kansokotan さんの評価:

図書
貸出可能
(0人)
1108. 「孤独の力」を抱きしめて
落合 恵子‖著
小学館 2011.6
kansokotan さんの評価:


貸出不可(未所蔵)
(0人)
1109. 暴落はまだ終わっていない! 新しいマネーの教科書
KADOKAWA 2020.8
塚澤健二
kansokotan さんの評価:

図書
貸出可能
(3人)
1110. 60過ぎたらコンパクトに暮らす
モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に 藤野 嘉子‖著
講談社 2020.8
kansokotan さんの評価:
フレンチシェフの夫と料理研究家の妻。
持ち家を売ってコンパクトな賃貸マンションへ。
その決断によって得られたものは大きい。
断捨離、シンプルライフの入門としても。
フレンチシェフの夫と料理研究家の妻。持ち家を売ってコンパクトな賃貸マンションへ。...
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