サーバー不調になるので500件以下にしてさんのブックリスト / 網走市立図書館

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(10人)
201. やわらかい砂のうえ
寺地 はるな‖著
祥伝社 2020.7
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 ほのぼのとした作風の中に良い言葉やいい話が多数散りばめられた宝石箱の様な作品、恋愛に臆病になっている今の若者へ対しての著者からの応援的な内容。
 6話完結みたいな公共放送のドラマにピッタリな健全な作品です。
 個人的には主人公が魅力的なので続編も期待したい好きな作品です。
 ほのぼのとした作風の中に良い言葉やいい話が多数散りばめられた宝石箱の様な作品、...

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(7人)
202. 彼女が天使でなくなる日
寺地 はるな‖著
角川春樹事務所 2020.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 主人公の生き方そのものが強く感じられ、読んでいるこちらも勇気づけられる。
 なかなか存在しない様な主人公ですが読んで良かったです。
 主人公の生き方そのものが強く感じられ、読んでいるこちらも勇気づけられる。 なか...

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(27人)
203. 水を縫う
寺地 はるな‖著
集英社 2020.5
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 短編集かと思っていたが話が繋がっていた、主人公が刺繡好きな男子高校生、期待しないで読んだが、まとまりが良く感心させられた。
 全世代がそれぞれの話の主人公なので、幅広い層の方に勧められる内容です。
 短編集かと思っていたが話が繋がっていた、主人公が刺繡好きな男子高校生、期待しな...

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(5人)
204. 希望のゆくえ
寺地 はるな‖著
新潮社 2020.3
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 中盤かなり良いのですが、自分には評価できない終わり方なので星3個にします。
 こころの表現が上手な著者の作品なので楽しめました。
 中盤かなり良いのですが、自分には評価できない終わり方なので星3個にします。 こ...

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(6人)
205. わたしの良い子
寺地 はるな‖著
中央公論新社 2019.9
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 自分には全く縁のない内容なので良いとも悪いとも評価できない作品でした。
 突然甥の面倒をみることとなった主人公、悪戦苦闘するも感心しました、この様な人達ばかりなら世の中良くなるなぁーなんて思いました、子育て応援作品です。
 自分には全く縁のない内容なので良いとも悪いとも評価できない作品でした。 突然甥...

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(15人)
206. 夜が暗いとはかぎらない
寺地 はるな‖著
ポプラ社 2019.4
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 最初と最後の書き下ろしの構成は良いと思いました、短編連作を長編の様に仕上げてます。
 雑誌連載分の各短編はいまいちです。また、それぞれの話の繋がりが薄いため全体を通して読んでも面白みに欠けます。
 しかし、少々哲学的な内容なのでそれを考慮すれば良く出来た作品かと思います。
 最初と最後の書き下ろしの構成は良いと思いました、短編連作を長編の様に仕上げてま...

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(6人)
207. 正しい愛と理想の息子
寺地 はるな‖著
光文社 2018.11
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 著者には珍しく男性からのみの視点による作品、もちろんオリジナルの部分も有りますが、良く見聞きする内容で残念な作品でした。
 ファン以外の方でしたら、他の作品をお勧めします。
 著者には珍しく男性からのみの視点による作品、もちろんオリジナルの部分も有ります...

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(5人)
208. みちづれはいても、ひとり
寺地 はるな‖著
光文社 2017.10
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 3ページ読んだ所で、この作品も面白そうだと悟りました、激しい内容ではありませんが、あまり読んだことのないストーリーで良かったです。
 寺地はるなさんの作品は今のところ外れは有りません、ある意味凄い才能・力量の作家さんです、最新作も楽しみにしています。
 3ページ読んだ所で、この作品も面白そうだと悟りました、激しい内容ではありません...

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(4人)
209. 月のぶどう
寺地 はるな‖著
ポプラ社 2017.1
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 ワイナリーに関する多数の文献をもとに意欲的に創作されている、ワインに興味が無い方にも薦めたい作品。
 双子の姉弟の未来が気に成りついつい読み進められる、中盤までは普通位の印象でしたが、後半は微笑ましい魅力的な登場人物の面々、特に健気な姉弟に涙があふれてしまいました(もちろんストーリーもしっかりしてます)。
 著者のどの作品も素晴らしいのですが、読書を再開して涙した山田宗樹著「きっと誰かが祈ってる」以来のとっても良い作品でした。
 ワイナリーに関する多数の文献をもとに意欲的に創作されている、ワインに興味が無い...

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(8人)
210. 架空の犬と噓をつく猫
寺地 はるな‖著
中央公論新社 2017.12
サーバー不調になるので500件以下にして さんの評価:
 著者の作品を3作読了しての拙いレビューになります、似たような設定とニュアンスがかなりな頻度で使用されることが少々気に成りますが、作家・故三浦綾子氏に引けを取らない素晴らしいストーリーテラーである事に大きな可能性を感じました。
 またラストに差し掛かり、直木賞作家・桜木紫乃さんの自伝的(フィクション)作品「砂上」に(内容はもちろん違いますが)似通っている事に不思議な感じがしました。
 心癒されるリアリティ溢れる著者の作品を多くの方にお勧めします。
 著者の作品を3作読了しての拙いレビューになります、似たような設定とニュアンスが...
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