K.Nanamiさんのブックリスト / 島本町立図書館

図書

(15人)
31. 薬屋のひとりごと 2
ヒーロー文庫 日向 夏‖著
主婦の友社 2015.2
K.Nanami さんの評価:

図書

(20人)
32. 薬屋のひとりごと [1]
ヒーロー文庫 日向 夏‖著
主婦の友社 2014.9
K.Nanami さんの評価:
マンガの小説版。漫画では集めて読んでいたのでストーリーをわかった上での入り。そのため、すんなり読めた。

後宮で働く薬屋の娘が宮中で起きる事件を解決していく。 漫画では描かれなかったシーンや、第三者目線、猫猫や壬氏の心の中で何を思っているのか分かるのは新鮮だった。 漫画を先に読んでいたので分かったが、漫画は原作を忠実で、漫画で読んでいた内容がそのままだった。

やはり、まだ明かさていない謎が知りたいところ。猫猫と壬氏の関係も、壬氏と高順が本当に宦官なのか、壬氏が本当は何者なのか、今後変化していくのだろうか。
マンガの小説版。漫画では集めて読んでいたのでストーリーをわかった上での入り。その...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
33. 狐の婿取り 神様、引っ越すの巻
笠倉出版社 2014.8
松幸かほ  著
K.Nanami さんの評価:
狐の婿入りシリーズ2作目。
前回続き2巻も、おチビな子狐かわいがり小説!!
1巻から出ていた祠の移動の回。
よろしくない新キャラの登場や、あの月草様まで人間なって初登場してます。
そんな中、とある事情から、子狐の陽が家出をしてしまう。
ハラハラドキドキ展開でした。
エロシーンもしっかり丁寧に描かれていて、生々しいまでに感じた。
おまけの番外編も充実していて、エロシーンもあり、本編合わせて二重に楽しめるのでは。
人間と神様では越えられない差をこの先どう過ごすのか、この先の2人の行く末が幸せであればいいと思う。
狐の婿入りシリーズ2作目。前回続き2巻も、おチビな子狐かわいがり小説!!1巻から...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
34. 月影骨董鑑定帖 2
KADOKAWA 2015.3
谷崎泉  〔著〕
K.Nanami さんの評価:
月影骨董シリーズ2巻。
雑貨屋の女性店員から骨董鑑定に関する相談をされる。
2巻も過去のことから骨董に苦手意識がある晴の心情を分かっていても過去を引きずりすぎてウダウダしてる様子はあまり良くはうつらない。
今回も骨董を避けたいばかりに依頼を拒絶するシーンがあり頑固で難アリな性格なのも読んでいて焦れったさが出た。
晴、宗一郎、国嵩の3人共がクセのある個人的に好まない難アリなキャラだなと終始感じてしまった。
最後に意味深に登場した謎の女性がどういう形で3巻に関わってくるのかは気になった。
とりあえず、3巻も読む方向で。
月影骨董シリーズ2巻。雑貨屋の女性店員から骨董鑑定に関する相談をされる。2巻も過...


貸出不可(未所蔵)
(0人)
35. ペット可。ただし、魔物に限る 
光文社 2021.9
松本みさを
K.Nanami さんの評価:

図書
貸出可能
(5人)
36. 青の呪い
心霊探偵八雲 講談社文庫 か150-2 神永 学‖著
講談社 2021.12
K.Nanami さんの評価:

図書
貸出可能
(1人)
37. シャーロック=ホームズ全集 2
四つの署名 コナン=ドイル‖著
偕成社 1983.7
K.Nanami さんの評価:
女性が訪ねてきて、父が10年前に消えて今も分からないと言う。その事件を操作する中で色んな事件と真相が分かっていく。
児童書にしては内容が難しかった。
読了して印象に残ったセリフある。「不可能なものをすっかり取りさってしまえば、あとにのこったものがたとえどんなにありえそうに思えなくても、それは事実ではなくてはならない」このセリフは『名探偵コナン』のセリフでも言われていたし、心に刺さった。
しかし、まさかここで依頼人の女に恋して結婚の申し込みまでして了承されるとは(笑)
女性が訪ねてきて、父が10年前に消えて今も分からないと言う。その事件を操作する中...


貸出不可(未所蔵)
(1人)
38. 狐の婿取り 
笠倉出版社 2014.1
松幸かほ  著
K.Nanami さんの評価:
昔に一度読んだことはあったが、内容を忘れていたので再読した形。

狐の神様と人間との禁断のラブストーリー。
それプラス、可愛い小狐の陽(ハル)がいます。
というか、ちみっ子可愛がり小説では。
日常の、ほのぼの系を描きつつ、ヤるとこはしっかりエロく書かれています!
初めは人間の涼聖を警戒していたのに、だんだんと絆されていく過程も見どころ。
神様の琥珀がえっちで可愛くて、それに翻弄されえしまってる攻めを見るのもニヤニヤしちゃって良かったなぁ。
最後、番外編が付いてますがそこでハメ撮り動画ちゃっかり残してたのにはやってんなぁと笑ってしまった(笑)

ずっと松幸かほさんの「狐の婿取り」シリーズはたくさん出ていて気になっていたので、思い切って地元の図書館で予約かけて借りてしまった。

読みやすくてスラスラ読めた。
昔に一度読んだことはあったが、内容を忘れていたので再読した形。狐の神様と人間との...


貸出不可(未所蔵)
(2人)
39. 月影骨董鑑定帖 
KADOKAWA 2014.10
谷崎泉  〔著〕
K.Nanami さんの評価:
骨董品に縁のある2人の青年の元に、骨董品のトラブルが持ち込まれる。それが元で殺人事件が起こり主人公は事件に巻き込まれていく。
骨董品を巡って業界の臭い裏側に繋がっていく。

ライト文芸にしてはガッツリ殺人があって珍しく感じた。
表紙だけで気になり読んでみたが、主人公·白藤晴が性格に難アリでちょっとめんどくさいなと感じた。
面倒事にはとことん関わりたくなく避けようとする線の引いたところが読み手としてはモヤモヤする所が多かった。事件を捜査する過程があるが途中から消去法で犯人がすぐに分かる状態で少し物足りない感じもあったかな。

幼なじみの警官はいいキャラしていて自分は好きだった。
骨董品に関しては知識がすごくて、色々知ることが出来る。
とりあえず3巻まで読んでみたいと思った。
骨董品に縁のある2人の青年の元に、骨董品のトラブルが持ち込まれる。それが元で殺人...

図書
貸出可能
(9人)
40. 予知夢
[ガリレオ] [2] 東野 圭吾‖著
文芸春秋 2000.6
K.Nanami さんの評価:
今回はオカルトがテーマなのか、変わった事件が多め。
なによりも良かったのが3章の「騒霊ぐ」で、まさかの結末には悲しくもなった。
印象に深いのは「予知る」の最後、伊豆に旅行しに行く場面で終わっていたが、駆け落ちなのか、バッグの中に何か入っていたのか…余計に考えが膨らんでしまった。

シリーズ1作目にもあったがたびたび、湯川と課長さんの意見よく合うくだりがクスリと笑えた。
湯川が科学に弱い草薙を楽しそうにからかうのも信頼が見えて良かった。
今回はオカルトがテーマなのか、変わった事件が多め。なによりも良かったのが3章の「...
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