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江戸の飛脚
人と馬による情報通信史
教育評論社 2015.2
巻島 隆
∥著
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竜王図書館 <1012065478>
貸出可 / 1F棚10.11/600-699 / / /693/マ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-905706-91-5
13桁ISBN
978-4-905706-91-5
書名ヨミ
エド ノ ヒキャク
副書名ヨミ
ヒト ト ウマ ニ ヨル ジョウホウ ツウシンシ
著者ヨミ
マキシマ タカシ
分類記号
693.21
価格
¥2600
出版者ヨミ
キョウイク ヒョウロンシャ
大きさ
20cm
ページ数
383p
一般件名
飛脚
抄録
江戸時代に手紙やモノはどのように運ばれたのか。「飛脚誕生の歴史」「飛脚問屋と奉公人たち」「輸送システムと飛脚利用」「ニュースを伝える飛脚」などを取り上げ、飛脚の知られざる全容に迫る。
著者紹介
1966年東京生まれ。高崎経済大学大学院博士後期課程修了。高崎経済大学博士(学術)。地方紙記者。2008年石川薫記念地域文化賞(奨励賞)受賞。
目次
一 「飛鳥の如し」への期待-平安末期-
第一章 「飛脚」誕生の歴史
二 寺社の飛脚-鎌倉中期~室町期-
三 戦国期の飛脚
四 豊臣政権の継飛脚
一 幕府継飛脚
第二章 列島をめぐる江戸期の飛脚
二 大名飛脚
三 代表的な飛脚
四 様々な飛脚
五 各地の飛脚
第三章 三都の飛脚問屋
一 京都の飛脚問屋
二 大坂の飛脚問屋
三 江戸の飛脚問屋
四 「飛脚」人材供給源の人足
一 京屋弥兵衛
第四章 飛脚ネットワーク
二 嶋屋佐右衛門
三 取次所
第五章 飛脚問屋と奉公人たち
一 飛脚問屋の店舗
二 奉公人
三 宰領・走り飛脚
第六章 輸送システムと飛脚利用
一 輸送エリア
二 飛脚便
三 三都と各地を結ぶ飛脚賃
四 飛脚を利用する人々
五 幕末の志士の飛脚利用
第七章 飛脚の金融機能
一 史実の「冥途の飛脚」
二 飛脚と手形
三 小口融資
第八章 ニュースを伝える飛脚
一 災害情報の起源
二 災害情報の例
三 情報の伝わり方
第九章 飛脚事件簿
一 狙われる現金
二 泥棒・殺人
三 様々な事件簿
第十章 幕末維新期の飛脚
一 蒸気船への着目
二 旧六組飛脚との競争
三 陸走会社・定飛脚会社
四 陸運元会社から日本通運まで
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貸出可 / 1F棚10.11/600-699 / / /693/マ/ / 帯出可
第一章 「飛脚」誕生の歴史
二 寺社の飛脚-鎌倉中期~室町期-
三 戦国期の飛脚
四 豊臣政権の継飛脚
一 幕府継飛脚
第二章 列島をめぐる江戸期の飛脚
二 大名飛脚
三 代表的な飛脚
四 様々な飛脚
五 各地の飛脚
第三章 三都の飛脚問屋
一 京都の飛脚問屋
二 大坂の飛脚問屋
三 江戸の飛脚問屋
四 「飛脚」人材供給源の人足
一 京屋弥兵衛
第四章 飛脚ネットワーク
二 嶋屋佐右衛門
三 取次所
第五章 飛脚問屋と奉公人たち
一 飛脚問屋の店舗
二 奉公人
三 宰領・走り飛脚
第六章 輸送システムと飛脚利用
一 輸送エリア
二 飛脚便
三 三都と各地を結ぶ飛脚賃
四 飛脚を利用する人々
五 幕末の志士の飛脚利用
第七章 飛脚の金融機能
一 史実の「冥途の飛脚」
二 飛脚と手形
三 小口融資
第八章 ニュースを伝える飛脚
一 災害情報の起源
二 災害情報の例
三 情報の伝わり方
第九章 飛脚事件簿
一 狙われる現金
二 泥棒・殺人
三 様々な事件簿
第十章 幕末維新期の飛脚
一 蒸気船への着目
二 旧六組飛脚との競争
三 陸走会社・定飛脚会社
四 陸運元会社から日本通運まで