ネットで話題になっていたので、借りてみました。
前からヨシタケシンスケさんの絵本は面白くて大好きだったので、かなり期待してたのですが、期待どおりの面白さです！

①
・本レビュー:ふくがひっかかってぬげなくなって、もうどれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。でも、なんとかなりそうな気もする…。さて、どうする？人生の悩みごとをユーモアでのりこえる絵本。
・適齢は、3歳か?!
②
・ページをめくるたびに、心から笑った。(久しぶり)
・悩みの対処方法は、私老人(64歳)が考え付かない。もしかしたら、作者は【もっと自由に生きて良いんだよ】と、読者に伝えてるかもしれない。

『ふまんがあります』が好きすぎて、同著者の作品を次から次に探している。

この作品にはお母さんが登場する。
お風呂に入るシーンで、洋服がうまくぬげない。
さぁどうしよう？

という話。
相変わらず可愛いタッチと子供心を持ち続ける、
ヨシタケシンスケさん独特の世界。