①
・本レビュー:「あかるい歌のひびく世界が、ずっとつづきますように」広島の小学校で子どもたちを見まもってきた木は、楽器にうまれかわってうたいつづける。平和のメッセージを伝える感動の実話をもとにした絵本。
・原爆投下直後の悲惨さも、伝えている。そこから、「平和」の木から楽器を作った。
・適齢は、六歳か?! もちろん大人が見ても。
②
・戦争の悲惨さと、生きるたくましさを感じる。唯一原爆被爆国の日本。私も、その悲惨さを知ろう。
・日本以外の地で、現在も戦争が絶えない。戦争を無くすために、まずはは知ろう。そして考えよう。そして、孫に伝えたい。
・後書きの中にH.P.アドレスの記載があった。「被ばく樹木について・・・緑の伝言プロジェクト(https://www.green-greetings.com/)」活動についても、感動した。