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海のプラスチックごみ調べ大事典
なぜ?どうしたら?プラごみ問題がゼロからわかる!
旬報社 2020.3
保坂 直紀
∥著
(1人)
蔵書数: 3冊
貸出数: 1冊
貸出可能数: 2冊
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竜王図書館 <1021041387>
貸出中 / 児童棚14/519-625 / / /519/ホ/ / 帯出可
敷島図書館 <420622128>
貸出可 / 児童壁面シリーズ / / /519/ホ/教科書5年 / 帯出可
双葉図書館 <2820552079>
貸出可 / 児童500-699 / / /519/ホ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-8451-1617-1
13桁ISBN
978-4-8451-1617-1
書名ヨミ
ウミ ノ プラスチック ゴミ シラベ ダイジテン
副書名ヨミ
ナゼ ドウシタラ プラゴミ モンダイ ガ ゼロ カラ ワカル
著者ヨミ
ホサカ ナオキ
分類記号
519.4
価格
¥3800
出版者ヨミ
ジュンポウシャ
大きさ
27cm
ページ数
111p
一般件名
海洋廃棄物
一般件名
プラスチック
学習件名
海洋汚染
学習件名ヨミ
カイヨウ オセン
学習件名
プラスチックごみ
学習件名ヨミ
プラスチック ゴミ
学習件名
プラスチック
学習件名ヨミ
プラスチック
学習件名
リサイクル
学習件名ヨミ
リサイクル
学習件名
ごみ処理
学習件名ヨミ
ゴミ ショリ
学習件名
地球温暖化
学習件名ヨミ
チキュウ オンダンカ
抄録
世界の海がプラスチックで汚れている。プラスチックごみをできるだけ減らし、海の環境を守っていくためにどうすればよいかを、イラストや写真などを多用してわかりやすく説明する。
児童内容紹介
なぜ、いろんなお店からストローが消えているの?それは、ストローがプラスチックでできているから。プラスチックごみは海に大量に流れこみ、海をよごしています。プラスチックごみをできるだけ減(へ)らし、海の環境(かんきょう)を守っていくためにどうすればよいかを、図もたくさん使ってわかりやすく説明します。
著者紹介
東京工業大学で博士(学術)を取得。サイエンスライター。東京大学特任教授。著書に「クジラのおなかからプラスチック」「謎解き・海洋と大気の物理」「びっくり!地球46億年史」など。
目次
いろいろなお店からストローが消えている。なぜ?
クジラのおなかはプラスチックでいっぱい!? なんとかしなければ!
まえがき 世界の海がプラスチックでよごれている
第1章 プラスチックごみってなに?
第1部 海がたいへんだ!
プラスチックがごみになって海へあふれでている!
海岸のごみを見てびっくり! こんなに多いの?
プラスチックごみにはどんな種類があるの?
プラスチックごみはいつから問題になったの?
第2章 世界の海はプラスチックごみだらけ
プラスチックごみは海流に乗って広がっていく
プラスチックの通り道(1) 外国から日本へ流れてくるごみ
プラスチックの通り道(2) 日本から外国へ流れていくごみ
プラスチックごみには発展途上国が深く関係している
プラスチックごみの受け入れを中国がやめたことで先進国が悩んでいる
第3章 プラスチックごみの何が問題なのだろう
プラスチックごみが海の生き物を苦しめる
いちばんやっかいなのは「マイクロプラスチック」
マイクロプラスチックが世界中の海に広がっている
行方がわからないマイクロプラスチックもある
食物連鎖に入りこむマイクロプラスチック
マイクロプラスチックは人間の体にも悪さをするのだろうか
どんどん増えるプラスチック。このままいくとどうなるの?
第2部 プラスチックの一生を追ってみよう
第4章 プラスチックのなりたち
プラスチックは人間がつくりだした物質
プラスチックは石油からつくられている
プラスチックは「分子」がつながったもの
プラスチックにはいろいろな種類がある
プラスチックには長い歴史がある
プラスチックはなくならない
プラスチックごみは小さくなってもプラスチック
あれもプラスチック、これもプラスチック
人間はプラスチックを手放せるのだろうか
第5章 ごみとして海にでていくプラスチック
便利なプラスチックを人間は「使い捨て」している
プラスチックごみはまず川のごみになる
マイクロプラスチックにも陸で生まれるものが多い
第3部 わたしたちにできることを考えよう
第6章 なくならないプラスチックをどうするか
海のプラスチックごみを増やさないために
プラスチックのリサイクルにはふたつの方法がある
プラスチックを燃やすときには注意が必要
日本のリサイクルは燃やすことが中心
プラスチックごみ対策、世界はこう動いている
生分解性プラスチックはどこまで役に立つのだろう
プラスチックごみ問題と地球温暖化問題を比べてみると…
プラスチックごみを川や海で拾ってみよう
第4部 身近な取り組みを調べてみよう
第7章 みんなが学んで行動しはじめている
さまざまな取り組みがある
都道府県や市町村もがんばっている
プラスチックごみ発見
さくいん
あとがき みんなで地球の未来を考えよう
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(2024/07/25)
はるやさん/会津美里町図書館
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①
・(近未来の)これからの子供や孫の時代は、環境悪化が予想できる。
・現在まで、環境に関係する本を多く(25冊)読んだ。
・将来の環境に、もっとできることを知りたいのでこれを読んだ。
②
・本レビュー:プラスチックごみってなに?このまま増え続けたらどうなるの?ごみを増やさないためにはどうすればいいの?海のプラスチックごみ問題をわかりやすく解説。身近な製品から環境問題を考える。
・県立図書館児童内容紹介:なぜ、いろんなお店からストローが消えているの?それは、ストローがプラスチックでできているから。プラスチックごみは海に大量に流れこみ、海をよごしています。プラスチックごみをできるだけ減(へ)らし、海の環境(かんきょう)を守っていくためにどうすればよいかを、図もたくさん使ってわかりやすく説明します。
・4部7章構成。
③
1部:海が大変だ
・プラスチックごみって何?
・世界の海はプラスチックごみだらけ
・プラスチックごみの何が問題だろう
2部:プラスチックの一生を追ってみよう
・プラスチックのなりたち
・ごみとして海にでていくプラスチック
3部:わたしたちにできることを考えよう
・なくならないプラスチックをどうするか
4部:身近な取り組みを調べてみよう
・みんなが学んで行動しはじめている
④
・p013:増えるプラスチック生産量
・p019:国別容器包装廃棄量
・p036:マイクロプラスチックの定義
・p043:マイクロプラスチックの食物連鎖ピラミッド位置
・p057:熱可塑性樹脂の種類→PE/PP/PS/PET/PMM/PVAc
・p069:プラゴミの履歴
・p071:プラゴミの9割が10の河川から[アムール川(ロシア/中国)、海河・長江・黄河・珠江(中国)、メコン川(中国/ミャンマー/ラオス国境/タイ/カンボジア/ベトナム)、ガンジス川(インド)、インダス川(中国/インドパキスタン)、ナイル川(エジプト/スーダン/エリトリア/エチオピア/ウガンダ/ケニア/タンザニア/コンゴ民主共和国/ルワンダ/ブルンジ)、ニジェール川(ギニア/マリ/ニジェール/ベナン/ナイジェリア)]
・p073:陸で生まれるマイクロプラスチック
・p079:プラスチックのリサイクルは、たった1割。
・p084:プラスチックのリサイクルの種類
・p091:生分解性プラスチックの分解条件
⑤
・多くを知ることが出.来た。(陸でのマイクロプラスチック・・・)
・プラスチックの利用を極限に少なくしたい。購入しない/購入した場合は分別する・再利用する。
・環境は、これから未来の為に最重要項目と考えます。実施内容を増やしていきたい。
・図/表で内容説明不足がある。
・環境の取り組みを、市町村単位で行って欲しい。(個人やグループでは、各種限度がある。)
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クジラのおなかはプラスチックでいっぱい!? なんとかしなければ!
まえがき 世界の海がプラスチックでよごれている
第1章 プラスチックごみってなに?
第1部 海がたいへんだ!
プラスチックがごみになって海へあふれでている!
海岸のごみを見てびっくり! こんなに多いの?
プラスチックごみにはどんな種類があるの?
プラスチックごみはいつから問題になったの?
第2章 世界の海はプラスチックごみだらけ
プラスチックごみは海流に乗って広がっていく
プラスチックの通り道(1) 外国から日本へ流れてくるごみ
プラスチックの通り道(2) 日本から外国へ流れていくごみ
プラスチックごみには発展途上国が深く関係している
プラスチックごみの受け入れを中国がやめたことで先進国が悩んでいる
第3章 プラスチックごみの何が問題なのだろう
プラスチックごみが海の生き物を苦しめる
いちばんやっかいなのは「マイクロプラスチック」
マイクロプラスチックが世界中の海に広がっている
行方がわからないマイクロプラスチックもある
食物連鎖に入りこむマイクロプラスチック
マイクロプラスチックは人間の体にも悪さをするのだろうか
どんどん増えるプラスチック。このままいくとどうなるの?
第2部 プラスチックの一生を追ってみよう
第4章 プラスチックのなりたち
プラスチックは人間がつくりだした物質
プラスチックは石油からつくられている
プラスチックは「分子」がつながったもの
プラスチックにはいろいろな種類がある
プラスチックには長い歴史がある
プラスチックはなくならない
プラスチックごみは小さくなってもプラスチック
あれもプラスチック、これもプラスチック
人間はプラスチックを手放せるのだろうか
第5章 ごみとして海にでていくプラスチック
便利なプラスチックを人間は「使い捨て」している
プラスチックごみはまず川のごみになる
マイクロプラスチックにも陸で生まれるものが多い
第3部 わたしたちにできることを考えよう
第6章 なくならないプラスチックをどうするか
海のプラスチックごみを増やさないために
プラスチックのリサイクルにはふたつの方法がある
プラスチックを燃やすときには注意が必要
日本のリサイクルは燃やすことが中心
プラスチックごみ対策、世界はこう動いている
生分解性プラスチックはどこまで役に立つのだろう
プラスチックごみ問題と地球温暖化問題を比べてみると…
プラスチックごみを川や海で拾ってみよう
第4部 身近な取り組みを調べてみよう
第7章 みんなが学んで行動しはじめている
さまざまな取り組みがある
都道府県や市町村もがんばっている
プラスチックごみ発見
さくいん
あとがき みんなで地球の未来を考えよう
null
はるやさん/会津美里町図書館
・(近未来の)これからの子供や孫の時代は、環境悪化が予想できる。
・現在まで、環境に関係する本を多く(25冊)読んだ。
・将来の環境に、もっとできることを知りたいのでこれを読んだ。
②
・本レビュー:プラスチックごみってなに?このまま増え続けたらどうなるの?ごみを増やさないためにはどうすればいいの?海のプラスチックごみ問題をわかりやすく解説。身近な製品から環境問題を考える。
・県立図書館児童内容紹介:なぜ、いろんなお店からストローが消えているの?それは、ストローがプラスチックでできているから。プラスチックごみは海に大量に流れこみ、海をよごしています。プラスチックごみをできるだけ減(へ)らし、海の環境(かんきょう)を守っていくためにどうすればよいかを、図もたくさん使ってわかりやすく説明します。
・4部7章構成。
③
1部:海が大変だ
・プラスチックごみって何?
・世界の海はプラスチックごみだらけ
・プラスチックごみの何が問題だろう
2部:プラスチックの一生を追ってみよう
・プラスチックのなりたち
・ごみとして海にでていくプラスチック
3部:わたしたちにできることを考えよう
・なくならないプラスチックをどうするか
4部:身近な取り組みを調べてみよう
・みんなが学んで行動しはじめている
④
・p013:増えるプラスチック生産量
・p019:国別容器包装廃棄量
・p036:マイクロプラスチックの定義
・p043:マイクロプラスチックの食物連鎖ピラミッド位置
・p057:熱可塑性樹脂の種類→PE/PP/PS/PET/PMM/PVAc
・p069:プラゴミの履歴
・p071:プラゴミの9割が10の河川から[アムール川(ロシア/中国)、海河・長江・黄河・珠江(中国)、メコン川(中国/ミャンマー/ラオス国境/タイ/カンボジア/ベトナム)、ガンジス川(インド)、インダス川(中国/インドパキスタン)、ナイル川(エジプト/スーダン/エリトリア/エチオピア/ウガンダ/ケニア/タンザニア/コンゴ民主共和国/ルワンダ/ブルンジ)、ニジェール川(ギニア/マリ/ニジェール/ベナン/ナイジェリア)]
・p073:陸で生まれるマイクロプラスチック
・p079:プラスチックのリサイクルは、たった1割。
・p084:プラスチックのリサイクルの種類
・p091:生分解性プラスチックの分解条件
⑤
・多くを知ることが出.来た。(陸でのマイクロプラスチック・・・)
・プラスチックの利用を極限に少なくしたい。購入しない/購入した場合は分別する・再利用する。
・環境は、これから未来の為に最重要項目と考えます。実施内容を増やしていきたい。
・図/表で内容説明不足がある。
・環境の取り組みを、市町村単位で行って欲しい。(個人やグループでは、各種限度がある。)