トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
検索結果詳細
前へ
次へ
超訳種の起源
生物はどのように進化してきたのか
tanQブックス
15
14歳の教室
技術評論社 2012.4
チャールズ ダーウィン
∥著
夏目 大
∥訳
(1人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
予約件数: 0件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
竜王図書館 <1020888309>
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /467/タ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820445530>
貸出可 / 児童300-499 / / /467/タ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-7741-5004-8
13桁ISBN
978-4-7741-5004-8
書名ヨミ
チョウヤク シュ ノ キゲン
副書名ヨミ
セイブツ ワ ドノヨウニ シンカ シテ キタ ノカ
著者ヨミ
ダーウィン チャールズ・ロバート
著者原綴
Darwin Charles Robert
著者ヨミ
ナツメ ダイ
原書名
原タイトル:On the origin of species by means of natural selection
叢書名ヨミ
タンキュー ブックス
叢書名ヨミ
ジュウヨンサイ ノ キョウシツ
分類記号
467.5
価格
¥1480
出版者ヨミ
ギジュツ ヒョウロンシャ
大きさ
19cm
ページ数
245p
一般件名
進化論
学習件名
ダーウィン
学習件名ヨミ
ダーウィン
学習件名
進化論
学習件名ヨミ
シンカロン
抄録
「種の起源」が色あせないのは、生物進化における良質な理論であることはもちろん、ダーウィンの偉大な科学者としての姿が読み取れるから。150年前の科学者と対話している気分で読める、名著「種の起源」への羅針盤。
児童内容紹介
生物進化における良質な理論であり、ダーウィンの偉大な科学者としての姿が読み取れる「種の起源」を簡潔にわかりやすく書き直した本。150年前の科学者と対話している気分で読むことができ、原典を読む時の理解にも役立ちます。
著者紹介
1809~82年。ケンブリッジ大学卒業。イギリスの自然史学者。58年、アルフレッド・ラッセル・ウォレスと共に「自然選択説」を発表。著書に「ビーグル号航海記」など。
目次
■訳者まえがき
■本書について
多様性に富む飼育栽培生物
第1章 人為選択
わずかな差はどこから?
生殖器官の撹乱?
変化の相関
用不用説
変化が起きる本当の理由は謎
遺伝
飼育鳩の起源
一つの種から多様な生物が
変種と種
第2章 「種」とは何か
個体差
個体差の拡大が新たな種を生む
分布域の広さ、数の多さ
属の大きさ
第3章 生存競争
生き残るための競争
生物の驚異的な繁殖力
生き残る個体は少数
自然に選ばれる
必要な適応の度合い
気候の影響
個体の数と種の存続
生物間の複雑な関係
生物は似た者ほど激しく競争をする
競争への適応
自然選択による変化は遅い
第4章 自然選択
変化の蓄積
自然選択の力
自然界での居場所
変化の相関
特定の時期にのみ現れる特徴
性選択
花と昆虫
交雑
新しい種が生まれやすい状況
地理的隔離
自然選択による絶滅
生命の樹
第5章 生物変化の法則
環境の影響で生物が変化する
使わないと小さくなる?
飛べない甲虫
モグラの目はなぜ退化したか
節約
フジツボの例
変化しやすい器官、変化しにくい器官
極端に発達した器官は変化しやすい
属の特徴は変わりにくい
相似的な変化、先祖返り
4つの問題
第6章 学説の抱える問題
中間段階の生物が見つからない理由
「中途半端」な器官が役立たないとはかぎらない
翼の進化
別の種が偶然に同じ能力を獲得することもある
生物は完璧とはかぎらない
第7章 本能
生まれつきの能力
自然選択と本能
利他的な本能
人間の作った本能
失われた本能
カッコウの托卵
奴隷狩りをするアリ
ミツバチの巣
働きアリは不妊
雑種と種
第8章 雑種
雑種が生まれるか否かは予測不能
自然選択と雑種
中間段階の化石が見つからない
第9章 なぜ化石が足りないのか
化石として残る生物はほとんどいない
化石が残る条件
地層は連続していない
地層の厚さと時間の長さは比例しない
生物は移動する
地球の歴史の長さ
最古の化石
第10章 生物の連続性
生物の変化速度は一定ではない
繁栄している属、絶滅に向かう属
一度滅びた生物が復活することはあるか
アメリカ大陸のウマ
生物は世界中で同時に変化するか
新しい生物のほうが高等か
環境と生物の種類との関係
複数の地点で同種の生物が生まれることはあるか
第11章 生物の分布
陸地や海は変化する
植物の移動
氷河時代の影響
第12章 生物の分布(前章から続き)
生物の分布に関する難題
淡水の生物
貝が空を飛ぶ
淡水植物の移動
孤島の生物
ガラパゴス諸島
島ごとの違い
移動ができても広く分布するとはかぎらない
第13章 生物の分類
生物の分類の基準は?
外見・習性が似ていても分類的に近いとはかぎらない
分類上、重要な特徴、そうでない特徴
痕跡器官
祖先は誰か
もし絶滅種がすべて蘇ったら
一つの部品がさまざまに変化する
胚の特徴
飼育栽培生物の例
第14章 結論
この本で書いてきたこと
創造主の関与を否定
中間種の不在
不完全な生物
生物の分布
共通の部品
未来の展望
付録 その後の進化論
各章トビラに掲載しているイラストについて
参考文献
年表
夏目大 14歳のプロフィール
ユーザレビューはありません
(c) 甲斐市立図書館
戻る
カレンダー
お知らせ
マイページ
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
レビューを書く
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /467/タ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820445530>
貸出可 / 児童300-499 / / /467/タ/ / 帯出可
■本書について
多様性に富む飼育栽培生物
第1章 人為選択
わずかな差はどこから?
生殖器官の撹乱?
変化の相関
用不用説
変化が起きる本当の理由は謎
遺伝
飼育鳩の起源
一つの種から多様な生物が
変種と種
第2章 「種」とは何か
個体差
個体差の拡大が新たな種を生む
分布域の広さ、数の多さ
属の大きさ
第3章 生存競争
生き残るための競争
生物の驚異的な繁殖力
生き残る個体は少数
自然に選ばれる
必要な適応の度合い
気候の影響
個体の数と種の存続
生物間の複雑な関係
生物は似た者ほど激しく競争をする
競争への適応
自然選択による変化は遅い
第4章 自然選択
変化の蓄積
自然選択の力
自然界での居場所
変化の相関
特定の時期にのみ現れる特徴
性選択
花と昆虫
交雑
新しい種が生まれやすい状況
地理的隔離
自然選択による絶滅
生命の樹
第5章 生物変化の法則
環境の影響で生物が変化する
使わないと小さくなる?
飛べない甲虫
モグラの目はなぜ退化したか
節約
フジツボの例
変化しやすい器官、変化しにくい器官
極端に発達した器官は変化しやすい
属の特徴は変わりにくい
相似的な変化、先祖返り
4つの問題
第6章 学説の抱える問題
中間段階の生物が見つからない理由
「中途半端」な器官が役立たないとはかぎらない
翼の進化
別の種が偶然に同じ能力を獲得することもある
生物は完璧とはかぎらない
第7章 本能
生まれつきの能力
自然選択と本能
利他的な本能
人間の作った本能
失われた本能
カッコウの托卵
奴隷狩りをするアリ
ミツバチの巣
働きアリは不妊
雑種と種
第8章 雑種
雑種が生まれるか否かは予測不能
自然選択と雑種
中間段階の化石が見つからない
第9章 なぜ化石が足りないのか
化石として残る生物はほとんどいない
化石が残る条件
地層は連続していない
地層の厚さと時間の長さは比例しない
生物は移動する
地球の歴史の長さ
最古の化石
第10章 生物の連続性
生物の変化速度は一定ではない
繁栄している属、絶滅に向かう属
一度滅びた生物が復活することはあるか
アメリカ大陸のウマ
生物は世界中で同時に変化するか
新しい生物のほうが高等か
環境と生物の種類との関係
複数の地点で同種の生物が生まれることはあるか
第11章 生物の分布
陸地や海は変化する
植物の移動
氷河時代の影響
第12章 生物の分布(前章から続き)
生物の分布に関する難題
淡水の生物
貝が空を飛ぶ
淡水植物の移動
孤島の生物
ガラパゴス諸島
島ごとの違い
移動ができても広く分布するとはかぎらない
第13章 生物の分類
生物の分類の基準は?
外見・習性が似ていても分類的に近いとはかぎらない
分類上、重要な特徴、そうでない特徴
痕跡器官
祖先は誰か
もし絶滅種がすべて蘇ったら
一つの部品がさまざまに変化する
胚の特徴
飼育栽培生物の例
第14章 結論
この本で書いてきたこと
創造主の関与を否定
中間種の不在
不完全な生物
生物の分布
共通の部品
未来の展望
付録 その後の進化論
各章トビラに掲載しているイラストについて
参考文献
年表
夏目大 14歳のプロフィール